コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

私の彼氏はバーチャル彼氏!〜2話〜
日時: 2022/10/09 20:53
名前: ウルル (ID: iTqIkZmq)

2話です!感想を書いていただけるとありがたいです!(初心者作家ですけど、、)

え?何が起きた?さっきスマホから、、、てか夢?

茶太郎「おーい返事してくれよ。愛花?どうしたんだ?」 スマホの画面から声が聞こえる、、。

え??夢じゃない、、。じゃない!!!私は急いでトイレへ駆け込んだ!!
落ち着こう。ここは深呼吸が大切だ、、。吸って、吐いて、吸って、、、、

茶太郎「ここ、トイレじゃねーか?」 その一言で私は勢いよく吹いた、、。

私は恐る恐るスマホの画面を見る、、。あれ?人の影すらない、、。え?どういうこと?

茶太郎「わっ!!!」 急に画面に元気な笑顔で男子が現れた、、。

私「うわっ!!なに!こいつ!!え!動いてるんだけど!!」

茶太郎「あははははははは!おっもしれー!」画面内の男子は元気よく笑った。

私「、、、あんた誰?てか、なんで私のスマホに写ってるの、、、?」

茶太郎「あはははは!え?あっごめんごめん。驚かせちゃった?」画面の男子は首をかしげる。

私「あのね!一方的に驚かしてきたのはそっちじゃん!!てか誰なの!!」私は勢いよく言った。

茶太郎「あーごめん。俺は茶太郎。愛花のスマホの中で生活しているものでーす」話している様子は完全にふざけている。

私「どうせ嘘でしょ!!そもそも私のスマホで生活できるか!!」再び私は言った。

茶太郎「んーまぁ、そんなにカッカせずにさぁ。俺、バーチャルだからスマホの中で生きていけるんだよねー」 画面内の男子はそう言った

私「はー!!バーチャル!!え!?意味分かんない!!」突然すぎる!!

茶太郎「まぁ、俺が来たからには大丈夫!!」なぜか胸を張る画面内の男子。

私「え?なんで大丈夫なわけ?あんた何ができるの?バーチャルだよ?バーチャル。」

茶太郎「何回も言わなくていいわ!!てか、愛花彼氏出来ないんだろ?」上から目線で見てくる。

私「は!え!?なんで知ってるの!てか、余計のお世話だ!!」

茶太郎「まぁまぁ、でも俺意外とかっこいいだろ?」そう言って、なぜかポーズをとっている。

うーんまぁパッチリ二重で、茶髪の髪は短め?鼻はスラッとしてて、りんかくは整っている。

私「、、え?、、あっまぁかっこいいと思うよ。顔だけね。性格はだめかな。」

茶太郎「はー!そんなこといちゃっていいんですか?」また、なぜか上から目線だ。

私「え?なんで?言っちゃだめなの?」私が聞き返すと、

茶太郎「は?だってこれから俺は愛花の彼氏になるんだから!」

はーーー!!どういうこと!!

3話へ続く

Re: 私の彼氏はバーチャル彼氏!〜2話〜 ( No.1 )
日時: 2022/10/09 21:41
名前: レモン (ID: iTqIkZmq)

2話おもしろかったです
続きが気になる

Re: 私の彼氏はバーチャル彼氏!〜2話〜 ( No.2 )
日時: 2022/10/10 08:20
名前: ららん (ID: iTqIkZmq)

おもしろかたー
3話も楽しみ

Re: 私の彼氏はバーチャル彼氏!〜2話〜 ( No.3 )
日時: 2022/10/10 08:23
名前: ららん (ID: iTqIkZmq)

3話も楽しみ


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。