コメディ・ライト小説（新）
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- 吸血鬼の君へ
- 日時： 2022/10/19 02:57
- 名前： りんご🍎 （ID: 3OoKbooX）
優太「…」
俺は高校2年生だ、外に遊びに行ったら知らん女に絡まれてしもーた
凛「お兄さんって好きな人っているんですかぁ？」
優太「い、居ないかな」
ゆな「なら私たちと遊びましょうよw」
優太「いや俺はいいや」
凛「あ、ちょっと待って！」
優太「はぁ、つまんないの、」
瑠知「おー兄さん」
優太「ん？」
瑠知「あっそびっましょ」
見た感じ中学生くらい、でもなんか嫌な感じが、、、
優太「こんな遅くになんで外に？」
瑠知「えへへっ、、、」
?
瑠知「吸血鬼するためだよっ」
優太「っそっかァ、、っては？」
瑠知「珍しいでしょ！」
優太「だって吸血鬼は空想で！」
瑠知「なわけないだろ」
優太「え、」
瑠知「吸血鬼は今でも存在する、そんくらいの常識分かるだろ」
優太「じょ、常識wあはは笑」
優太「そんな冗談信じるわけないでしょお嬢ちゃん」
瑠知「あっそ」
優太「ところで瑠知ちゃんは何歳？」
瑠知「あー女の子に年齢聞いちゃいけないんだ」
優太「お願い！」
瑠知「しゃーないな」
瑠知「725歳だよ」
優太「え、」
てかそもそも吸血鬼じゃないでしょ！
瑠知「そう思うなら空飛ぼうか」
ピュンッ
優太「うわぁっ！」
瑠知はほんとに吸血鬼なんだ、、
瑠知「そんなことより、うまそーだな」
優太「え？」
カプっグサッ
瑠知「っ？！」
優太「ァァァ(´°̥ω°̥｀)」
瑠知「お前」
瑠知「ほんとに人間か？」
優太「は？、どう考えたって人間でしょ」
瑠知「ホントは、、吸血鬼じゃないのか？今思うと八重歯や鋭い爪、味も」
優太「知らんがな」
瑠知「もしや、いや、これは吸血鬼と人間のハーフか？」
優太「え？」
瑠知「こんなの血が美味い最終形態、まさに、」
あたしの獲物にピッタリ♥
- Re: 吸血鬼の君へ ( No.6 )
- 日時： 2022/10/23 12:21
- 名前： 遥陽 （ID: 3OoKbooX）
優太「まてよ、みくって、俺昨日血を吸ったのに吸血鬼にならなかった…」
優太「え、どうしてだろ」
瑠知「いててて泣」
優太「あ、瑠知さん起きた？」
瑠知「え、あ、うん///」
優太「よかったです」
優太「それと聞きたいことがあるんすけど」
瑠知「なになに？」
優太「俺、昨日魅紅の血を吸ったのに吸血鬼にならず、今日吸ったらなったんすよ」
瑠知「うーん」
瑠知「まさか…魅紅、起きてた？」
優太「寝てましたけど…」
瑠知「やっぱり」
優太「？」
瑠知「ハンターは特殊な注射をうってるの、だから、寝ている間は自動コントロールで吸血鬼にならないの」
優太「なるほど」
瑠知「まぁ今この子は吸血鬼だけどさ」
優太「って、そんなことよりも体調大丈夫ですか？」
瑠知「あ、うんもう大丈夫だよ」
優太「良かったぁ」
´,,･ω･)ω-｡)ﾋﾟﾄｯ♡
瑠知「えっ///ぁ、ありがとう」
優太「心配しましたよ〜泣」
瑠知「心配させちゃって、ごめんね///」
優太「顔赤いですけど大丈夫ですか？」
瑠知「うん、///大丈夫」
優太「よかったです」
優太「まだ安静にしててください」
瑠知「うん、ありがとう」
優太「ん〜眠いな、俺も寝るか」
パタンっ
ピコンっ
真希【ゆうくん〜♥起きてるー？】1:25
真希【あれー？】1:25
真希【ねぇいつも起きてるよね？】1:25
真希【ねぇ】1:26
真希【ねぇねぇねぇ！！】1:27
真希【もしかして知らない女のとこにいるの？】1:27
真希【あたしのゆうくんなのに？？♥】1:27
真希【酷いよォ泣】1:30
真希【許さないから】1：33
【ごめん寝てた】2:05
優太「んだよこれ」
- Re: 吸血鬼の君へ ( No.7 )
- 日時： 2022/10/25 00:26
- 名前： 遥陽 （ID: 3OoKbooX）
優太「カフェまで呼び出してなんのつもり」
真希「昨日ほかの女といたでしょ」
優太「そんなのお前に関係ないじゃん！」
真希「なんで優太は私以外も見るの？」
優太「お前は彼女でもないだろ！」
真希「なんでよォ泣」
真希「フリーなんだしいいじゃぁん泣」
優太「お前最低だな」
真希「最低じゃないしい」
優太「うわ」
真希「優太こそ私しか見てって言ってるのにほかの女のところにいって最低！」
優太「は？さっきも言った通り俺お前の彼氏じゃないよな？」
真希「だからってなによフリーなんだしいいじゃない」
バシャっ！☕
真希「あつっ！」
真希「何すんのよ！」
モブ「え、修羅場？（ざわざわ）」
瑠知「優太はフリーじゃない」
優太「え？」
瑠知「あたしの」
瑠知「旦那だ」
- Re: 吸血鬼の君へ ( No.8 )
- 日時： 2022/10/26 06:51
- 名前： 遥陽 （ID: 3OoKbooX）
本編〇
遥陽「やったぁ！視聴回数100だぁ！」
優太「これから視聴回数もっと増やせるようにします！」
瑠知「見てくれている方々や」
真希「応援してくれてるそこの君も♥」
魅紅「みーんな大切な人です！」
遥陽「これからも吸血鬼君へをよろしくです！あと、2が消えてるんですけど、そこで登場する花梨って子も覚えてあげてください！」
優太「てか皆何歳？」
瑠知「あたしは725歳」
魅紅「おばあちゃん…」
瑠知「失礼な！これでも人間だと18だぞ！」
魅紅「へぇ、私は15」
花梨(340）らしい
魅紅「優太さんは？」
優太「2417」
瑠知「え、ひいお爺ちゃん？」
優太「はぁ？！」
今回はここまで
- Re: 吸血鬼の君へ ( No.9 )
- 日時： 2022/10/27 06:18
- 名前： 遥陽 （ID: 3OoKbooX）
優太「ひいお爺ちゃんは失礼すぎだろおお泣」
瑠知「冗談冗談」
魅紅「人間で言うと何歳くらい？」
瑠知「見た目はすごく綺麗だけど、800から900歳の間がめちゃ歳とるから65かなぁ」
優太「そんくらいですね」
瑠知「やはりおじいちゃん」
魅紅「ぷはっw」
優太「てかさ、魅紅、学校とかどうすんの？」
魅紅「あー退学したよ」
瑠知「どうやって？」
魅紅「みんな蹴飛ばした」
優太「なるほど」
瑠知「てかもう11時やん」
魅紅「じゃあ帰るかぁ」
優太「だね」
魅紅「ばいばーい」
優太「ありがとねー」
瑠知「うん、またね」
優太「さー帰るか」
蓮「すいません」
優太「俺です…かっ？」
蓮「そうです」
何こいつ、血だらけじゃんっ！
優太「なんの御用で？」
蓮「え、あ、その」
優太「うん、」
蓮「ファンですっ！」
優太「?????」
蓮「あ、申し上げ遅れました、僕は、山岸 蓮です！」
優太「君は…」
蓮「吸血鬼です」
優太「俺のファン？」
蓮「いま有名になってますよ、吸血鬼最古の人だって、」
優太「ええ、」
蓮「握手してくdっ」
バッ
優太「しー、今、吸血鬼ハンターがいる」
蓮「はわっ///」
壁ドおぉん
蓮「（優太さんが、ぁぁ///）」
優太「よし、いいよ」
蓮「僕、死にます」
優太「ダメだよ？」
蓮「男としての人生楽しめました…」
バタン(⊃_ _)⊃
優太「…鼻血でてんじゃん」
- Re: 吸血鬼の君へ ( No.10 )
- 日時： 2022/10/29 20:10
- 名前： 遥陽 （ID: 3OoKbooX）
蓮「んっ…？」
優太「すぅ、すぅ…」
蓮「あ、寝てる…」
蓮「しかも服も優太さんの…」
瑠知「やぁ( *・ω・)ノ」
優太「ん…？」
蓮「あ、起きましたか？」
優太「うん、って、この料理…」
瑠知「あ、優太起きたの？」
優太「るちっ、なんでここに？」
蓮「なんか居ました」
瑠知「いやぁ、優太くんの匂いが道に落ちててね」
蓮「どんな表現ですか…」
優太「どんな表現だよ」
瑠知「( ・∇・)」
瑠知「てかこいつ誰」
蓮「なっ！こいつって…」
優太「俺のファン？的な」
瑠知「あーね、てか何歳？」
蓮「0歳2か月」
瑠知「は？」
優太「へ？」
瑠知「わかすぎない？」
蓮「え…」
優太「てかよく見ると瑠知似てるくね？」
瑠知「それ思った」
蓮「お兄さんとお姉さんの苗字は？」
優太「山岸 優太」
瑠知「森下（山岸）瑠知」
蓮「うそっ！優太さんと苗字同じなんですけどおお」
瑠知「もしかしてこの子、私たちの子供？」
優太「そうかも」
蓮「急展開で草生えてきました」
遥陽「あのですね、私、皆様からコメントが欲しいんですよ、なので、例えばですよ？なんかこの小説の続きみたいなのかけるじゃないですか、それに感想書いて欲しいんです(´；ω；｀)」