コメディ・ライト小説(新)

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にっこり民
日時: 2022/10/22 14:32
名前: やすぃ (ID: POLw2QpT)

(漫画を小説にしたものでちゅ。)
 
「よぉ、、、犬!!」
怪しげな雰囲気からパッと顔をあげ、しだれを薙ぎ倒しやってきたのは、そう、ねこです!!
「なんだね。ねこ。」
紳士極まっているふりをしてねこと会話をしようとするいぬ。
しかし、いぬの目の前にあるダンボールの机に、ねこが口に加えていた手紙を投げ飛ばしました。
ポトンと軽い音のなる紙に、犬は問いかけます。
「これは?」
「みてのとおり、手紙だよ。よんでみな。」
ねこに言われた通りてがみをぴらりんちょとあけると、なんと、なんと、
日本語がかいてあったのです!!
もちろん、いぬとねこは日本語なんて
わっかりませ〜んぶぇひひwww
いぬは意味がちっとも分からず、しずまってしまいました。
そこに、ねこがさじをつけます。
「お前このかな文字も読めないのかよwwざっこめwwまあいい、おれもよめねぇからww」
「煽ってくるなよ」
笑い散らかすねことそれにさめる犬。
そこでまたまた猫が口を開きました。
「その手紙はな、猫の集会で神社に行っていたときにもらったものなんだ。
くれたやつはやばいよ〜っていってたんだがなぁ。」
いぬはピンとしました。あせをたらし、硬直しました。
「も、もしや… 」
「あ?」
ねこが笑うのをやめて犬の方を振り向くと、なんと、なんと、
犬が火炎放射器をもってるではありませんかwww
しかも凶とかいてあるはちまきもしています。
ダッセぇーーというのをねこはこらえて、
笑いの噴火を手で抑えながら言いました。
「おいwwそれでぷっwなにすんだよww」
するといぬはうつむき、大きな声で怒鳴りました。
「あぶないってことはもしかしたらこのアジトがばれたんじゃ!?…もしそうなら、あやしいやつは燃やす!!」
「おい犬、それはやりすぎなんじゃ?」
やめろといわんばかりにてをさしのべるねこに犬ははなしました。
「お前、焼き鳥とか、くいたくないか?」
ねこははっとしました。鶏肉くいたい。と。
そしてめのまえをみると一羽のしろいとりがちょちょ歩いていました。
ねこはよだれを垂らし、
「よし!!はやく火をばーってやれ!ばーって!」
つばをとばしながらいぬにめいれいしました。
いぬはうなずき火炎放射のスイッチをおんにすると、
「ファイヤーーー!!!もえぢゃえええええ!!」
と、狂ったようにさけび、なんの罪もないとりにむけて炎を放ちました。
「は?」
とりはやっといぬとねこかさけんでいるのにきかつき、炎がこちらにむかってやってきているのにきがつきました。
「は??なんで??」
無理もありません。 まあ、焼鳥になるのはいやなので、とりはすぐさま羽を広げ飛び立ちました。
「やったか??」
ねこがうきうきで煙の隙間にめをこらすと、
ねこの愛用していたりんごのきがもえていました!!
「□△◀☆✓✣✟★▶✣✟✤✝◇▽○▽▲」
ねこは声にならない声を出し、空を飛んでいたとりも
「あちちちちちちちちあたあちちちちた」
と、燃えた尾羽の広げそうとあらぶっていました。
そのときいぬは、
虚無の顔をしてさりげなーく火炎放射器のスイッチをオフにし、アジトにひがもえうつるまえににもつを外に出し、
かなりどうぜんしてましたwwww

Re: にっこり民 ( No.1 )
日時: 2022/10/22 14:35
名前: やすぃ (ID: POLw2QpT)

燃えた尾羽の広げそうとあらぶっていました。
ではなく
燃えた尾羽の火を消そうとあらぶっていました。
です。
誤字ったあー


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