コメディ・ライト小説（新）
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- だから恋した。
- 日時： 2022/11/14 16:40
- 名前： ナツ‼︎ （ID: zmWKhkq2）
⚠︎・w＝笑
・話長い
・誤字脱字たくさん
・一部暴力表現が含まれます
許してください(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
海斗「あーあ…もうダメかもしれない」
バッ（手を広げる）
海斗「俺を認めてくれない世界が悪りぃんだ
じゃあな、俺」
理央「おい！海斗！」
海斗「んだよ理央」
理央「何してんだよ！」
海斗「"俺"を終わらせんだよ」
理央「ダメだ！俺が終わらせない！」
海斗「お前に俺は止めれねぇよ
俺がこうなったのも、お前のせいでもあるんだからな」
理央「え…？」
海斗「俺にもっと才能があればよかったんだ」
理央「なぁ…もうちょっと待ってくれよ…頼むから…」
海斗「…」
理央「一生のお願い…」
海斗「そこまでするなら別に…もうちょっと待ってやるよ」
理央「…ありがとう…」
海斗「だけど次はないからな次はないからな」
理央「次なんてないよ」
海斗「俺を救えよな」
理央「わかってる」
ーー教室にてーー
海斗「理央！」
理央「何？？」
海斗「なんで俺男子校に入学したんだよ！」
理央「そりゃ…海斗が頭悪いからでしょ」
海斗「あ？💢」
理央「それを俺が合わせたんじゃん笑」
海斗「あ"ー！！！クッソ…女呼ぼーぜ」
理央「ここ男子校」
海斗「いいだろ別に！呼ぼーぜ！！」
理央「そんなんだから進路決まんないんだよ」
海斗「進路決まんないって俺らまだ高1だぞ？！」
理央「もう高1だよ？！」
海斗「はぁ…ホントこいつ疲れんな…保育園から一緒にいたとは思えねーよ」
理央「海斗の方が疲れるわ…つか一緒にいたくないならいなければいいだろ」
海斗「でも俺お前しか友達…」
理央「俺しか友達いないの？笑」
海斗「ちげーよ！お前が俺しか友達いないから仕方なく一緒にいてやってんの！」
モブ1「あいつら仲良いよな笑笑」
モブ2「でも理央はゲイらしいぜ」
モブ3「海斗は違うのか？」
モブ2「海斗は女が好きすぎて、中学ではクズって呼ばれてたらしい」
モブ1「まぁでも男子校ならゲイも生まれるよな…」
モブ2「そうか？」
海斗「お前らなんだ？俺らの愚痴か？」
モブ1「違っ…」
理央「愚痴なら俺たち本人に言いなよ。陰でこそこそやんないでさ」
モブ2「チッ…」
海斗「はぁあ…」
担任「理央〜これ手伝ってくれ」
理央「はーい」
海斗「やっぱ理央は担任にも好かれんのか…」
？？「おい、海斗くんよぉ、ちょっとこいよ」
海斗「は？」
？？「来いっつったんだよ！」
ボガッ！（殴られる）
海斗「ッ…（景色が歪んで…つか誰だこいつら…）」
- Re: だから恋した。 ( No.1 )
- 日時： 2022/11/15 17:33
- 名前： ナツ‼︎ （ID: zmWKhkq2）
？？「おい！お前調子乗んなよ！」
？？「そのへんにしとき」
海斗「は…？（誰だこいつ…）」
？？「凛ヶ川さん！」
海斗「凛ヶ川…？（確か…大阪から転校してきた奴だよな…ヤンキーのなんとかとか言ってたっけ…）」
凛ヶ川「海斗くんやっけ？随分整った顔やな…」
海斗「だ、まれ…」
凛ヶ川「ハハッ笑面白い子やな！俺に向かってそんなこと言うとは！」
海斗「何様だよ…《ボソッ》」
凛ヶ川「なんか言うたか？
まぁええ！今日の俺は機嫌がええからな！」
海斗「チッ…」
----教室----
理央「はぁあ…ったく、なんで俺があんな重いもの運ばないといけないんだよ……ん？海斗は？トイレか？」
モブ1「海斗なら山本たちと一緒に体育館裏行ったぞ？」
理央「は、？山本って…（いじめっ子だよな…？）」
海斗「カハッ…」
凛ヶ川「こんなに弱いとは思わへんかったわ！笑笑」
海斗「っ…（どこが機嫌いいんだよ…）」
理央「海斗っ！！はぁっ、はぁっ」
凛ヶ川「…お友達登場、やな」
理央「…何してくれてんだよ」
凛ヶ川「遊んでただけやで？
君もこんな風になりたいんか？」
理央「…やるなら俺にやればいいだろ…なんで海斗なんだよ」
凛ヶ川「グチグチうるさい奴やな」
《ガッ！［殴ろうとする］》
海斗「ぁ…（理央を相手にすると…）」
理央「そんなんで俺を倒せるとでも思ってんの？」
〜続く〜
----作者から！----
初めまして！ナツ‼︎です！
1話のところに作者からというの書きたかったんですが忘れてしまいまして…申し訳ないです（泣）
こんなに読んでもらえるとは思っていなくて、もう本当感動しかないです！
これからも頑張るのでよろしくお願いします！！
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