コメディ・ライト小説（新）
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- クリスマスの小説カキコに、短編集ができました。
- 日時： 2022/11/29 20:50
- 名前： ぷちとまと。 （ID: rdX62NDu）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
＜第一話 集められた人々と、クリスマス。＞
「ここ・・・・、どこだ？なんか、異世界空間みたいな感じ。‥‥もしかしてっ！今はやりのデスゲームの開幕っ！これは、新しい歌詞を書くためアイデアがたくさん湧き出そうっ！！」
異世界の扉に少しばかりか興奮してしまうのは、カンシタメンバーの鈴胡。
カンシタとは、クラスメイトなどにヒミツにして活動している歌い手グループだ。
鈴胡はさっきまで対・ロシハートに向けて作曲を作っていたリーダー、佳奏の手伝いをしていた。
ところが、突然異世界空間のようなところに集まられ、びっくりしている最中である。
よくよく見れば、他にも二、三人の人は来ており、鈴胡とは違い、怖がってるのもうかがえた。
（ぱっとみなだけだけど）
とにかく、もう少し散策してみよう。そう思った鈴胡は、他に何かないか探してみた。
すると案の定、大きい木の扉が見えた。まだ、誰も気づいていないようだ、このとても大きい扉が。
それとも、『見えない』のだろうか。そんなことを頭の隅に、鈴胡は木の扉を開くことにした。
冷たい感触が手のひらに駆け巡り、ギイイイイッと音がする扉はまるでお化け屋敷のような扉だった。
よくわからないが、行ってみたい気持ちがある。そこに何かあるかもしれない。そう思った鈴胡は、
その扉を無理やり開けて、その世界をひた走ったのである。
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ということでども、合作初心者で皆さんの足を引っ張らぬよう注意しないととゲームをやりながら思っているぷちとまと。です！えー、まず言いたいこと。鈴胡、キャラ崩壊する。のでご注意を。（（おい
いや～、もうすぐクリスマス。カキコにもクリスマス小説であふれかえるのかな？と勝手な想像をしておりますが、まずは開いてくださりありがとうございます。もし興味を示していたければ、他の合作者様（女剣士さん、いーちゃん←あだ名です。正しくはイナさん。）の物語も見ていただけるととっても嬉しいです！クリスマス、楽しく過ごそうね☆☆🎅🎁じゃ、よろしくお願いします！！
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- Re: クリスマスの小説カキコに、短編集ができました。 ( No.1 )
- 日時： 2022/11/29 22:08
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第2話「仲間同士のクリスマス」
【ネイル村】
ダイ「雪だ〜！」
ティファ「へぇ〜。この日に降るなんて、珍しいわね！」
戦いの前に、私たちはマァムの故郷でクリスマスを過ごす事になったの。
レオナはお酒とかあまり強くないのに、すっかり酔っている。
それを支えるポップも、何かしら大変だわ。
今度来た時は、色んな世界の皆と過ごしたいなぁ。
スコール「雪か……」
カービィ「ブンたち。元気かなぁ〜？」
エアリス「カービィ。きっと大丈夫よ、その為にも戦い、終わらせなきゃ！！」
カービィ「ぽよっ！！」
そうね、エアリスだってロックが待っているんだもん。
ダイもきっと、マァムの為に戦うかも知れないわ。
それに私は、私は誰の為に闘えばいいんだろう。
クラウドの為……なんて、恥ずかしくて言えないわ。
3話に続きます。
次の人、お願いします。
- Re: クリスマスの小説カキコに、短編集ができました。 ( No.2 )
- 日時： 2022/12/03 15:29
- 名前： イナ （ID: 8GPKKkoN）
《3話 愛する人とクリスマス》
「おいジョーチャン。遊ばねぇー？」
「今1人だよな？俺んとこ来いよ！」
男たちが群がっている、酒臭い塊の真ん中。
今にも腰の漆黒剣を抜き放ちそうな怒りオーラと離れてオーラを醸し出している少女、最高ランク冒険者の高城 椿。
クリスマスである今日、彼女は彼氏である水瀬 蓮とのデートのために、待ち合わせ場所に行こうと宿を出たところだった。
「………………邪魔」
蓮は、迎えに行くと言ってきた。そこを椿が待ち合わせしようとゴリ押したわけだが、まさかこうなるからとは。椿も予想できなかった、酒に酔う男共の邪魔行為に、心底怒っていた。
…もうそろそろ剣抜こっかな。
そう思ったときだった。
「お前等。俺と俺の彼女のデートの邪魔すんじゃねえ。」
低い声とともに、恐ろしい殺気が男共を襲った。
蓮だ。
「蓮っ」
腰を抜かした男共を見もせずに蓮の元へ駆け寄っていく椿。その顔に嫌悪はなく、幸福のオーラを撒き散らしていた。
「ごめんね、ここまで来させちゃって」
「いや。俺が来たくて来ただけだ、気にすんな。」
そして、蓮のほうも、先程の地を這うような低く冷たい声ではなく、甘く蕩けるような幸せそうな声で椿と話すのだった。
そして、椿と蓮は、どちらからともなく恋人繋ぎをし、目的地へ歩き出した。
宿の前で腰を抜かしていた男共は、宿の女将に箒で払われたのであった。
六話へ続く
次の四話は、ぷちさんです。
- Re: クリスマスの小説カキコに、短編集ができました。 ( No.3 )
- 日時： 2022/12/10 08:06
- 名前： ぷちぷちとまと。 （ID: rdX62NDu）
異世界転生してしまったみたい。寒いし雪降ってるし…最悪だなー、もう。まいいや！元に戻れるの少しずつ探していこ……
ドンッ！！
大きな衝撃にゆられ、私は幸いにもロック、解除の能力で雪を椅子がわりにした。そうなっても凍ってないからすぐに溶けちゃうんだけと。
「君・・・大丈夫？ごめん、怪我してない？」
その男の子は私に手を差し伸べた。私はゆっくり立ち上がると、一緒に能力も解除した。
「ん…大丈夫。ごめんなさい、ぶつかっちゃいましたよね。」
🕰何十分か経過🕰
「つまり、僕と君の世界は違くって僕は扉から、君は窓からこの世界に入ってしまったみたいだ。」
「そうだね。とりあえず、散策してみよ！」
「うん…っ！？」
ドンッ！！
またもや衝撃！？でも、能力間に合わない…！
唇と唇が重なって…ッ！これは、、、キッ…キッ……というの…
こんなやつと初めてキッ……したなんてやだあああああああああああああああああ！！！
次は女剣士さん宜しく頼みます♪
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