コメディ・ライト小説(新)

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推しに告白されるなんて
日時: 2022/12/03 23:58
名前: べにまる (ID: 8D3YhS6K)

わたし、花塚ゆきね!今日は日曜日。日まで、家でゴロゴロしていると、インターホンが鳴った。出てみたら…
「えっ?」
まさかの、私の推し、源 海里さんがいたのだ!
「えっ?なんで?なんで海里さんが!?」
「あの!」
「えっ!は、はい!?」
「ゆきねさん!僕と、付き合ってください!!」
・・・・・・・・・・・・・・・え??????????????????????????
「今、なんて????」
「だから、僕と、付き合ってください!」
聞き間違いじゃないよね??
「え、え、えええええええええええええええええええええええ!?」

3分後...
いろいろあって、推しを今、家に入れております!
ああ、私、今日命日?
・・・・・・・・・あっ!そうか!これは夢だ!いい夢だなー
「いったっ」
足の小指をぶつけた。痛いってことは、夢じゃない!?
「あ、あの、大丈夫ですか?」
「えっ!?はい!大丈夫ですっ//」
推しに心配してもらえた~ってそうじゃなくて!
「ごめんね、僕が急に家に押しかけて、告白したから・・・」
(。´・ω・)ん?あれ?確か、海里さんってクールキャラだったはず・・・
「ぼ、僕ぅ!?」
私がびっくりして言うと、海里さんは
「ああ、実は僕、クールキャラじゃなくて・・・・・・・どちらかというと、かわいいってよく言われるんですよ!」
えっ!そうだったの!かわいい海里君もいい・・・・・・ってそうじゃなくて!(2回目
「ちなみにこれは、他のリスナーさんは知らない、僕たちだけの秘密です(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
「は、はい!!!!!!///」
かわいいっかわいすぎるっ
「・・・っていうか、私はいつもテレビなどで海里さんのことを見てるけど、私たち会うのはこれで初めてですよね?なのにどうして告白なんか・・・」
すると、海里さんは満面の笑みで話してくれた。
「君、僕がまだテレビにも出ていないときからファンレターくれてたでしょ?あれ、すごく元気づけられてさ、一番最初からのファンは、君だけでうれしかったんだ!」
私はコンビニに売ってた海里さんのモデル雑誌をはじめて手に取った時から、『かっこいい!すき! 』って思った。グッズももちろん買った。家に帰ってすぐ、ファンレターを書いた。
まさかそれが元気づけられてると思ってくれていたなんて……。
うれしくて思わず笑ってしまう。
「でもでも、確か、海里さんって、よく共演してる、女優の泉さえさんと付き合ってるんじゃ」
共演でキスをしたとき、付き合ってるって噂がながれたとき、私は、ご飯も食べずに泣いていた。
「ううん、付き合ってないよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「えっっっっ?????????????????」
「でも僕、共演でキスをした時、初めてのキスは、ゆきねさんにするんだ!って決めてたから1週間駄々こね続けてたんだよ、///」
ちょっと照れてる!?かわいいっ
「だからさ、」
チュッ
「上書き❤」
「!?!?!?!?!?/////////////////////////」
き、キスされた!?
「ふふっかわいい」
「/////それ、やめてください・・・」
私は耐えきれなくなってそういった。
「あははっごめんwwwからかいすぎたかなwwww」
笑いながら、海里さんは言う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海里さんっていがいとS!?
ブーブー、
電話の音が鳴る
「あ、ごめん僕だ」
ピッ
「もしもし?うん、うん、・・・・・・・えっ」
何か悪いことでも起きたのか不安になる顔をしている。
「はい、はい、わかりました。失礼します」
ピッ
「あのぉ、どうしたんですか?」
しばらくたってから、海里さんはいった
「僕の家、爆発しちゃった」
てへっという感じで、海里さんは言う。
ば・く・は・つ?????????????????????
「えええええええええええええええええええええええ!」
「僕、いろいろなんで人気があるんだ!とか言われて、憎まれたりするからね」
俳優も大変なんだなと思う。
すると、海里さんの爆弾発言。
「だからさ、君の家に家が見つかるまで止まらせてよ!」
「ええええええええええええ!?」
・・・・・今日、えを何回言ったっけ(。´・ω・)?


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