コメディ・ライト小説(新)

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天からの使命を授かった四人のお話
日時: 2023/01/06 01:26
名前: るる (ID: GX8mvGbi)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

「ふう、このくらいでいいかな」
私の名前はゆき。年齢は、分からない。ここにいる何人かのマザーは、ここへ来てから12年も経つって言っているけど、どういう意味かは知らない。私は小さいころ、親に捨てられ、優しいマザーに拾われてここへ来た。ここには、捨てられた子供がたくさん集まって、数人のマザーと一緒に生活している。
「ゆーきっ!!!」
今飛びついてきたのははるちゃん。ここでの私の友達。
「ちーっすお前ら!あ、今日雪誕生日だっけ?」
「え、雪誕生日なの!?おめでと!」
「あー、、、誕生日ってよりはここに来て12年目ってことだけどね」
今走ってきて悠を叩いたのはあお君。よく話す仲間の一人だ。
「なになに?雪が誕生日だって?」
蒼君の大声を聞いてよってきたのはあき君。なぜかろうそくの刺さったケーキとクラッカーを持っている。
私の周りに集まる三人を見て、たくさんの小さい子たちが私の足にしがみついて来た。
「ゆきおねーちゃんおたんじょうびなの?」
「おれらでゆきおねーちゃんのおいわいしよーぜ!」
「いいね!やろうやろう!」
「わ、私はいいよ、、、」
とまぁそんなこんなで私の誕生日(?)パーティーをすることに。マザーに話したら、部屋を貸してくれるって言っていた。まあ私はやらなくてもいい…っていうかやりたくないけど…

二話へ続く


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