コメディ・ライト小説(新)

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なんかイケメン
日時: 2023/02/27 21:45
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

現時点での主な登場人物
相川 結依 (あいかわ ゆい)
:身長159体重48
好きな物 わらび餅
嫌いなもの マヨネーズ

齋藤 柚木 (さいとう ゆずき)
:身長?体重?
好きな物 多分チョコレート
嫌いなもの ?

肥後 真莉奈(ひご まりな)
身長154 体重46
好きな物 アボカド
嫌いなもの 春巻き

中川 英 (なかがわ あきら)
身長171体重64
好きな物 ラーメン
嫌いなもの いちご

齋藤除きみんな高校2年生







結依(最近私はイケメンが出てくる変な夢を見てしまった)

柚木「……」


こんな状態が毎日続く一方、
この人が私のどタイプな顔だと判明、
柚木という人は、何故かいつもゲームをしている

なんだ、ただのイケメンゲーマーか



学業に支障が出ない程度にあの人のことを考えよう。











柚木「何こっちみてんの」
結依「えっ、、、」



初めて話しかけられた







可愛いんだけど、

Re: なんかイケメン ( No.1 )
日時: 2023/02/27 23:16
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

結依「え、あ、なんでもありません」
なんか自分の夢に遠慮してるんだけど、、
柚木「っそ、…」
素っ気ないなぁ、

てか、これ私の夢なんだよね?ちょっとだけ、いや、ほんとにちょっとだけだよ?夢なら何してもいいんだよね、、!

結依「……ゴクリ」
ギュッ

ァァァまじ可愛いいい!!!!まぁ?夢ですから?犯罪じゃないし?
柚木「うわぁっ!」
反応ビッグですか…てか会って早々ぎゅーとか頭狂ってる…
まぁ、周りには人一人もいないし、
柚木「え、ちょ、何してるんすか離れてください」
結依「えっ、」
夢なら何しても想像通りになるんじゃないの?!
結依「ええっ、」
柚木「いや、こっちがえぇ、ですよ!」
…………
結依「なんかチューしたい…」
(あ、ごめんなさい!)
って、言うこと逆過ぎない?

あぁ、あたしどうしちゃったのおおお?!

柚木「すいません…」
結依「あ、はい、」
柚木「いくら夢だからって好き放題してもダメなんですよ?」

結依「あ、そうですよね…」
え、なんでこの人夢だって、、、
柚木「これからは気おつけてください」


へ、?

Re: なんかイケメン ( No.2 )
日時: 2023/02/28 06:29
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

柚木「ところで君はなんなの」
結依「いや、私のセリフだよ、勝手に夢に出てきてるくせに」
柚木「は?いや、ここお前の夢じゃねーし」
結依「え、でも起きたら夢から出てる…」
柚木「お前、何言ってんの」
え、いやいや意味わからないんですけど
柚木「ここは僕だけの黄泉(よみ)の世界」
説明しよう!黄泉とは、あの世のことを指すのであーる!(合ってるかな)
結依「えっ、じゃあ私死んでる?ん?意味わかんないんだけど!てか僕だけのってなに?!」
柚木「あーもううるさいなぁ、君は幽体離脱とはまた違うなんかあれ!」
結依「意味わかんない。」
結依「てか君はもう死んでるの、、?」
柚木「当たり前じゃん」
ワッツ?
結依「ちなみに失礼なんだけど、、死因は?」
柚木「溺死」
結依「えっ、こわ」







なんか変な日常だよね






Re: なんかイケメン ( No.3 )
日時: 2023/03/02 19:21
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

結依「………」
相川結依、現在学校
英「…」
真莉奈「おっはよー!」
結依「あ、おはよう」
この人たちは幼なじみである。
真莉奈「あ、ねぇねぇ夢のイケメンどうだった」
結依「それは、国宝級でした」
真莉奈「いいなぁ、毎日好きな夢見れて」
結依「あは‪w、」
英「ムスッ」
真莉奈「(あ、なんかむすってした…視線は結依
、へぇ、私の事が好きなんじゃなくて結依の方が好きなんだなら結依なんか、)」
真莉奈「いらない」
結依「どうしたの?真莉奈」
真莉奈「あ、なんでもない!」
英「……」
結依「真莉奈ちゃんどうしたんだろ」
英「どうしたの」
真莉奈/結依「え、喋った?!」
英「当たり前」
真莉奈「あ、そうなんだ」




柚木「……あと5時間であの子が寝る時間、、」

ちょっと楽しみかも

Re: なんかイケメン ( No.4 )
日時: 2023/03/06 19:42
名前: 遥陽 (ID: 3OoKbooX)

結依「……」
今夜も寝る時間、正直今日は早めに寝たい、すぐにイケメンに会いたいからだ。
結依「ん〜お、上手く夢の世界に来れた」
そういえばなんで私柚木くんのこと知ってるんだろな
結依「あっ、いた!」
タッタッタッ
ギュッ
柚木「うわぁっ!」
柚木「ちょっとやめてよっ、、///最低」
結依「………」
照れた?
柚木「なにっ、 」
結依「…………」
柚木「何ってばっ、」
なんで柚木くんの名前を知ってるんだろとか思ったり、見たことある顔だと思ったり、
柚木「どうしたの」
聞いたことある名前だったり、
自然と可愛いと思ったり、かっこいいと思ったり、また会いたいと思ったり、なんなんだろう
結依「…ぐずっ泣」
柚木「え、ご、ごめん言いすぎた…?(そんなつもりないんだけどなぁ、)」
結依「ううん、違うの泣」
結依「やっぱかっこいいなって、」
柚木「そんなことで泣くかよ、、」
結依「齋藤くん、やっぱかっこいいねっ、」
柚木「えっ、、、齋藤くん…?」
結依「ってあぁ、つい口から出ちゃっただけ、ごめんね、ただの間違いかも」
柚木「あ、そうなんだ、」
どこからともなく現れたゆいちゃん、でも、僕は知ってる、
柚木「(また会えてよかった)」


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