コメディ・ライト小説(新)

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新選組二次創作
日時: 2023/02/28 12:40
名前: 明兎 (ID: eldbtQ7Y)

始めまして明兎みんとです。これから、新選組の二次創作を書いていきたいと思います!楽しみにしていてください。

Re: 新選組二次創作 ( No.1 )
日時: 2023/03/02 13:59
名前: 明兎 (ID: 7dCZkirZ)

                 〜登場人物〜
【主人公】
翠華 輝李兔(すいか きりと)
性別:女子
年齢:13歳
性格:天然ってよく言われるけど自覚なし。名前が男の子っぽいが女子。性格は男子に似ている

【新選組】
近藤 勇(こんどう いさみ)
性別:男
年齢:25歳
性格:優しい。道端で倒れていた輝李兔を拾った。局長

土方 歳三(ひじかた としぞう)
性別:男
年齢:24歳
性格:顔整っている。結構怖い。沖田と犬猿の仲。輝李兔のことが好き。副長

沖田 総司(おきた そうじ)
性別:男
年齢:19歳
性格:ちょっと黒い。甘味大好き。小さい子とよく遊ぶ。輝李兔のことが大好き。新選組一番の剣の腕前。一番隊組長

永倉 新八(ながくら しんぱち)
性別:男
年齢:22歳
性格:優しい(?)。二番隊組長。輝李兔のことが好き

斎藤 一(さいとう はじめ)
性別:男
年齢:18歳
性格:静か。剣の腕がすごい。三番隊組長。輝李兔のことが好き

藤堂 平助(とうどう へいすけ)
性別:男
年齢:18歳
性格:明るい。可愛い輝李兔のお気に入り。魁先生。八番隊組長。輝李兔のことが好き

原田 左之助(はらだ さのすけ)
性別:男
年齢:22歳
性格:陽キャ。十番隊組長。輝李兔のことが好き

山南 敬助(やまなみ けいすけ)
性別:男
年齢:23歳
性格:優しい。頭いい。副長兼総長。

【長州、薩摩、土佐藩】
高杉 晋作(たかすぎ しんさく)
性別:男
年齢:21歳
性格:ちょっと厨二病(?)。強いけど輝李兔には負ける。輝李兔のことが好き。

桂 小五郎(かつら こごろう)
性別:男
年齢:21歳
性格:優しいけど怒ると怖い。家事得意。輝李兔のことは弟みたいだと思っていたけど......?

坂本 龍馬(さかもと りょうま)
性別:男
年齢:22歳
性格:ポジティブ思考。輝李兔と結構仲いい。輝李兔のことが好き

吉田 稔麿(よしだ としまろ)
性別:男
年齢:21歳
性格:輝李兔には甘々で優しい。その他には結構キツイ。輝李兔のことが好き


              





                〜次回:タイムスリップ!?〜

Re: 新選組二次創作 ( No.2 )
日時: 2023/03/02 11:52
名前: 明兎 (ID: 7dCZkirZ)

               〜タイムスリップ〜
輝李兔視点

輝李兔「はぁ〜今日も女子に告られたんだけど....剣道したいのになんで追いかけてくるのかな?てか僕男子じゃないから」
モブ男1「お前男子よりモテるよな。女子なのに」
輝李兔「だよね〜僕も普通の青春したかった〜女子の青春したかった〜」
モブ男2「じゃあなんでお前”僕”って言うんだよ」
輝李兔「それは.....剣道やるときにいろいろあって..w」
モブ男1「なんだよ〜男になりたいんじゃなかったのかよ」
.....大体あってるけどね..w
輝李兔「分かれ道だからここでばいば〜い」
モブ男「じゃあな〜!」
輝李兔「ふぅ〜。新選組みたいに剣の腕すごくなりたいな〜。直接教わってみたいし会ってみたい!」
神「そなた、新選組に会いたいのか?」
輝李兔「はい!.....てかあんた誰!?どこにいるの!?」
神「慌て過ぎだ。私は神だ。新選組に会いたいのか?」
輝李兔「はい。会いたいです。そして剣術教わりたいです✨」
神「決して嘘ではないな?」
輝李兔「嘘なわけないじゃないですか」
神「いくぞ。はぁっ!」

〜タイムスリップして〜

輝李兔「痛た。ここはどこだろ?」
?「キャー!」
輝李兔「あっちから叫び声が聞こえたな〜。ちょうど木刀持ってるし行ってみるか」
?「ごめんなさい。ごめんなさい。わざとじゃないんです!」
悪者「あぁ?わざとじゃなければいいと思うなよ?タヒんで償えや!」
輝李兔「あの〜ぶつかってきたからって命貰うのは違くないですか?」
悪者「ガキ〜やんのかコラ?」
...今どきのヤンキーかよ
輝李兔「お姉さん早く逃げな」
?「あっ、ありがとうございます!」
輝李兔「お兄さんの相手は僕がやるよ。いくらぶつかってきたからって女の人に手をあげるのは駄目でしょ。ほらかかってきな」
悪者「このガキがぁ!オラァ」
輝李兔「お兄さん遅いね〜。カッカキーン」
悪者「なっ!?早い、だ、と!?ドサッ。ガハッ」
輝李兔「このお兄さん弱かったな〜w」
?「ちょっと君〜なにやってるんですか?その珍妙な服装で人を木刀で殴るなんて」
集団......?
輝李兔「お兄さんたち誰?僕は翠華 輝李兔」
?「近藤さ〜ん。こんな珍妙なやつに教えていいんですか?」
近藤さん。近藤さ......
輝李兔「あぁ〜!まさか、新選組?」
?「なんで知ってるんですか?ますます怪しいじゃないですか」
輝李兔「なっ!?酷くないですか?」
?「近藤さん、この子一緒に連れていきます?」
近藤「そうするか。よし、総司連れて行け」
えええええ!?この失礼な人が沖田 総司なの!?
沖田「ほら、翠華さんでしたっけ?早く行きますよ〜」
輝李兔「あっ、はい。」

              
      


                〜次回:屯所にて〜

Re: 新選組二次創作 ( No.3 )
日時: 2023/03/03 13:03
名前: 明兎 (ID: 4mXaqJWJ)

              〜屯所にて〜
輝李兔視点

輝李兔「ここはどこですか?」
沖田「ここは屯所前川邸です。詳しく言えば僕達新選組の家です」
輝李兔「へ〜!そうなんですか」
沖田「副長や、副長助勤の皆さんを連れてくるので、おとなしくそこで待っていてください」
輝李兔「僕ってそんなに信用ないんですね〜w」
沖田「そりゃあそうですよ。町中で木刀一本で大人とやりあってたんですもん」
輝李兔「まぁおとなしくしているので早く行ってきたらどうです?」
沖田「なにか変なことしないでいてください」
輝李兔「わかりましたって」
  〜連れてきて〜
?「で、こいつが噂のやつか?」
沖田「おぉ〜!土方さんお目が高い。そうなんですよこの子が噂のヤバい人です」
この怖い人が土方 歳三か。
土方「総司、ふざけてないで状況説明しろ」
?「まぁまぁ土方さん、総司はそういう性格だからしょうがないよ。僕も状況説明聞きたいけど」
沖田「平助まで土方さんに味方するんですか!?」
この可愛い人が藤堂 平助か。可愛い〜!
?「俺も早く聞きたいな。」
沖田「はじめくんまで!?」
この人が斎藤 一なんだ。静かだな
?「俺も俺も!」
沖田「え〜佐野さんまでもか」
ほうほう。この人が原田 左之助か。馬鹿そう((( 失礼だなby明兎
?「まぁまぁ、沖田くん説明してもらえると私も嬉しいですね」
沖田「山南さんも!?もうちょっとふざけてもいいじゃないですか」
へ〜。この優しそうな人が山南 敬助か。頭良さそう
近藤「じゃあ私から説明しよう。私達が巡廻しているときに町中で木刀ひとつで大人の武士を倒していたのがこの子だ。私的にはぜひ新選組に入ってもらいたいね」
沖田「僕は嫌ですよ?こんな珍妙なやつが隊員なんて」
土方「近藤さん、今回ばかりは総司に同感だ」
藤堂「別にいいんじゃない?強くても総司には勝てないでしょ。なにかあったら総司にやってもらえばいいし、この子可愛いから僕に弟できたみたいで嬉しいし!」
山南「どれだけ強いのか試してみますか」
土方「山南さん!?こんな怪しいやつを隊に入れるのか!?」
輝李兔「さっきから珍妙だとか怪しいだとかうるさいですね。あなた達にはおかしいかもしれませんけど、それもそのはずです。だって僕この時代の人間じゃないですから」
幹部「はぁ!?」
土方「嘘をつくな!」
輝李兔「ほんとですよ〜だったらここで豊玉俳句全句言ってもいいんですよ?」
土方「なっ!?お前なぜそれを」
沖田「えええええ!?翠華さんも知ってるんですか?あれおもし......素晴らしいですよね!」
輝李兔「はい!とってもおもしろ.......素敵で書いた人を見習いたいです」
3人以外「?」
沖田「やっぱり僕はこの子を入れるの賛成です!気が合いそうですし」
輝李兔「僕も沖田さんみたいに気が合う人初めてだよ」
沖田「おぉ〜!やっぱり気が合いますね」
原田「俺も近藤さんに賛成だ」
永倉「こんなに賛成派多いんだから反対しても意味がないな‹苦笑›」
土方「クッ。わかったよ。ただ総司に”勝ったら”だ」
藤堂「土方さん、それは無茶だよ」
輝李兔「”勝てば”いいんですよね?」
土方「あぁ。」
輝李兔「受けて立ちます!沖田さん、僕は竹刀でいいですよ」
沖田「じゃあ僕も竹刀で」
土方「最初に一本取ったほうが勝ちだ。はじめ!」
う〜ん沖田さん結構強いな〜でも、一回で決める!
輝李兔「沖田さん、行きますよ?ヒュン。ドガッ」
沖田「うっ。」
土方「しょ、勝者翠華 輝李兔」
輝李兔「沖田さん大丈夫ですか?沖田さんが結構強いのでちょっと強くやっちゃいました、すいません」
沖田「ゲホッ。翠華さん強いですね。僕初めて負けました。でも楽しかったですし、翠華さんが入隊できるので結果オーライじゃないですかね?」
輝李兔「でも、沖田さんより強かったらなにかあったときに対処できないじゃないですか。だから入隊は無理かもしれませんね」
藤堂「総司より強いやつ初めて見た✨やっぱり入隊だよね?」
近藤「翠華さんがよければ入ってもらいたい。歳もいいよな?」
土方「はぁ〜近藤さんが言うならしょうがない。入れてやってもいいぞ」
輝李兔「じゃあ入らせていただきます。呼び方は自由に呼んでもらって構いません」
沖田「じゃあ輝李兔くんで!総司って呼んでください」
藤堂「僕も輝李兔くんって呼ぶ!平助って呼んでね」
....お二人共、僕は女子です。あっ、でもここ女人禁制だったわw黙っとこ
山南「私は翠華さんと呼びますね。私のことは好きなように呼んでください」
原田「じゃあ俺は輝李兔って呼ぶ。俺のことは左之って呼んでな!」
斎藤「翠華と呼ばせてもらう。好きなように呼んでくれ」
永倉「翠華って呼ぶな。新八って呼んでほしい」
土方「翠華って呼ぶ。土方さんと呼べ」
えっ。普通に嫌なんですけど
近藤「翠華くんと呼ぶな。呼びたいように呼んでくれ!これからよろしくな」
輝李兔「はい!そういえば、僕未来から来たって言いましたけど、あれ本当ですよ?」
沖田「帰るところないってことですか?」
輝李兔「まぁそうですね〜どうやって帰るのかもわかりませんし」
藤堂「じゃあここで暮せばいいじゃn...」
土方「帰り方がわかったらすぐに帰ってもらう」
輝李兔「はいはい。わかりましたよ。でもそれまではお世話になりますね」


                   〜次回:長州藩達〜

Re: 新選組二次創作 ( No.4 )
日時: 2023/03/03 19:53
名前: 明兎 (ID: De6Mh.A2)

                 〜長州藩〜
輝李兔視点

土方「なるべく早く出ていけよ」
藤堂「土方さん酷いよ!輝李兔くんこんなに可愛いじゃん!」
沖田「そうですよ。平助の言うとおりです!」
土方「なっ!?お前ら洗脳されたのか!?」
藤堂「失礼な。輝李兔くん可愛いじゃん。僕に弟ができたみたい」
沖田「土方さんこそ目がおかしくなっちゃったんじゃないですか?」
土方「それは絶対ない」
藤堂「土方さん!僕の弟をいじめないでよ」 
藤堂さん、いつから輝李兔はあなたの弟になったんですか!?by作者
輝李兔「僕、平助くんの弟だったんだ」 輝李兔も納得してるし!?
沖田「じゃあ僕が長男ですね」
近藤「生き別れの兄弟か。出会えてよかったな(泣)」
土方「近藤さん、これは嘘だ信じるな!」
沖田「でも皆名字バラバラですね〜どうします?」
藤堂「そういえばそうだね。どうしよっか?」
輝李兔「義理の兄弟なら名字違くてもいいんじゃなかったですっけ?」
沖、藤「そっか!」
輝李兔「じゃあ、総司兄、平助兄って呼びます!」
沖、藤(か、可愛い。尊死しそう)
輝李兔「ちょっと町に行ってみたいです!」
沖田「じゃあ僕が着いて行きますよ」
藤堂「僕も行くよ」
輝李兔「僕、刀ほしいんですよ」
沖田「じゃあ刀買いに行こっか!そして帰りに甘味処にいk..」
藤堂「甘味は”時間があったら”ね」
輝李兔「僕、あの刀ほしいです」
沖田「買ってきますね〜」
輝李兔「ありがとうございます!」
沖田「買ってきましたよ〜」
輝李兔「じゃあ甘味処行きますか」
沖田「わ〜い!」
藤堂「マジか....」
?「うわ〜!」
輝李兔「なんか悲鳴が聞こえたね〜楽しそう。行ってみたいです!」
沖田「甘味は!?」
輝李兔「後でです!大丈夫ですか?」
?「あっ、はい。物を盗まれてしまって.....w」
沖田「お前は...!桂 小五郎!」
桂「なっ!?新選組だと!?」
輝李兔「沖田さん、今は辞めてください。桂さんは今困ってるんですよ?」
桂「ほんとうは、あそこに長州の仲間がいるんだけど.....助けてはくれぬか?」
輝李兔「仲間の名前を教えてくれたら!」
桂「高杉 晋作、吉田 稔麿、坂本 龍馬だ」
沖田「全員指名手配犯......」
輝李兔「今回だけ助けてあげましょうよ」
藤堂「はぁ〜輝李兔くんが言うから、”今回”だけは見逃すし手を貸すよ」
沖田「その代わり借り一つですね!」
桂「クッ......わかった。それでもいいから助けてくれ」
輝李兔「喜んで!」



                    〜次回:事情〜


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