コメディ・ライト小説（新）
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- 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。
- 日時： 2023/06/27 22:10
- 名前： ゆーか❄️＆ミースパ＆ゆき＆らる＆女剣士 （ID: eIl7xksi）
Prologue
ゆーか「やっと学校終わった！早くスタバ行ってタピろうぜ☆」
ゆき「さーんせい！よっしゃ競争だー！」
ミースパ「走るな！転ぶぞ！」
ゆーか「あｯ」
ﾄﾞﾃｰﾝ!
女剣士「言わんこっちゃない…」
らる「ゆーか大丈夫？」
ゆーか「大丈夫大丈夫〜」
ゆき「ね、ねぇ…さっきから気になってたんだけどさ」
ミースパ「どした？」
ゆき「あの禍々しい紫色のゲートみたいなやつ…なに？」
全員「…え？」
らる「あれ、これやばいやつじゃね?」
女剣士「よし、逃げr」
全員「うわぁぁぁぁ！！！」
ミースパ「吸い込まれるって！誰か助けて！」
ゆーか「ちょまじやばい！助けt」
ﾋｭｰ…ｽﾄﾝ
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【登場人物】
ゆーか
性格→元気、陽キャ、頼れるタイプ たまに毒舌
属性→水系
ミースパ
性格→陽気 天然 バカ☆
属性→燿
ゆき
性格→明るい ビビり 泣き虫 面倒くさがり サイコパス 情緒不安定
属性→炎系
らる
性格→陰キャ、全部だるい・めんどくさい主義、裏で活躍するタイプ
属性→超能力者（超能力何でも使える）
女剣士
性格→表向きはしっかり者、しかし怖いものが苦手。
属性→なんでも
神
・おちゃらけ我儘神
女の子
・5人に助けてもらった女の子
女の子の母
・その名の通り
ぴよちゃん
・捕まってるところをらるに助けてもらった
・ゆーかのパートナー(？)でいつも肩に乗っている
雑魚敵・敵
・その名の通り
魔王ペペロンチーノ
・魔王です。うまそう←
【目次】
第1話 >>1「神からのお願い」
第2話 >>2「最強」
第3話 >>3「女剣士の癒し系、登場」
第4話 >>4「人探しの前に」
第5話 >>5「トレーナー発見！」
第6話 >>6「戦闘開始！」
第7話 >>7「楽しんでる時に邪魔しないでよね？」
第8話 >>8「推し達への思い」
第9話 >>9「ゆっくり休める時間」
第10話 >>10「新しい朝」
第11話 >>11「めんどくさい」
第12話 >>12「意外」
第13話 >>13「女剣士の不安」
第14話 >>14「毒舌」
第15話 >>15「目撃してしまった」
第16話 >>16「to be continued」
第17話 >>17「名案」
第18話 >>18「やっと物語が続きそうです←」
第19話 >>19「魔王からの手紙」
第20話 >>20「幸福トラップ」
第21話 >>21「だるいし、めんどくさいしー…だから…」
第22話 >>22「人間より有能な文明の利器」
第23話 >>23「ひよこげーっと！！」
第24話 >>24「リーダーに無理やりかかされましt（（」
第25話 >>25「はぴぱっ~!!!」
第26話 >>26「またまた誕生日」
第27話 >>27「忘れ去られたバースデーガール」
第28話 >>28「ペペロンチーノの手下共発見！」
第29話 >>29「題名思いつかん」
第30話 >>30「来ちゃった♡」
第31話 >>31「ま、魔王…とりあえず戦うぞおら！！」
【一気読みしたい方へ】
1〜10話→>>1-10
11〜20話→>>11-20
21〜30話→>>21-30
31〜40話→>>31-40
【作品成長記録】
100回覧突破！！ 3月6日(月)
〜ご挨拶〜
こんにちは！代表のゆーか❄️です！
こちらの作品はゆーか❄️・ミートスパゲティ・ゆき・らる@羅瑠・謎の女剣士の5人組合作でございます！
投稿は各メンバーの都合が合う時に投稿致します✨
よろしくお願いします！！
それでは、5人組のはちゃめちゃ大冒険をお楽しみください。
- Re: 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。 ( No.28 )
- 日時： 2023/06/09 18:48
- 名前： ミートスパゲティ （ID: xJyEGrK2）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
28話「ペペロンチーノの手下共発見！」
ミースパ「えーとですね、皆さん物語を進めないので俺が進めようと思います！」
ゆーか 「そんなこと言って今まで進めたことあったっけ？」
ゆき「それな。」
ミースパ「まぁ、そんな過去のことは置いといて！」
らる「逃げたな。」
ゆき「ん？あれ村じゃない？」
らる「お！ほんとじゃん！酒あるかな〜。」
ゆーか「全員でらるに酒を飲ませるのを阻止しろ！」
女剣士「まぁ、休憩がてら…」
ミースパ「おいてかないでー！」
ーーーーーいろいろあって…ーーーーー
らる「もっと持ってこーい！」
ゆーか「やっぱ無理だった☆」
ミースパ「おええぇ…」
ゆき「ミースパ安定で吐いてるし。」
ペペロンチーノの手下A「やっと見つけたぞ！」
ペペロンチーノの手下B「ぶっ56してやる！」
女剣士「わわ…こんな時に…」
ゆき「ちょうどいいしとっ捕まえて情報吐かせよう！」
ゆーか「おらぁ！」
ーーーーー十分後…ーーーーー
女剣士「ようやく倒しましたね。」
ペの手下A「絶対に俺達は情報を吐かねぇぞ！」
ペの手下B「そうだそう…」
ぴよちゃん「ぴっ？」
ペの手下AB（か、かわいい…！）
ペの手下A「まぁ、教えてやらんこともないが…」
ゆき「こいつらぴよちゃんに惚れたな。」
女剣士「これで聞き出せそう…」
らる「うわぁ〜リアル射的だ〜！」
ペの手下AB「ぐへぇ！」
ゆーか「結局…進まんかったな」
- Re: 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。 ( No.29 )
- 日時： 2023/06/25 19:05
- 名前： raru （ID: GDWSGe53）
29話「題名思いつかん」
~んで情報聴きました~
ゆき「へぇなるほど、この地図通りに行けばペペロンチーノの城があるわけね」
ミースパ「結構遠くね…？」
女剣士「それなです…w」
らる「てかまじであいつらふざけんなよ」
ゆーか「らる…どうした」
ゆき「オーラ放ってる…こっわw」
らる「いやいやいや！？？？笑い事じゃないんよ。私の大好きな「5 6」という数字を使ったペペロンチーノの手下に恨みをもってる」
ミースパ「しょーもな…」
女剣士「なるほど…w」
らる「いや物語進めてない人にしょーもなって言われたくないんだけどw
まぁ我が代わりに進めてやるわ」
女剣士「…えっ!??」
ゆーか「え、…は？？」
らる「え、ぴよちゃんが光ってる？？？」
ゆき「えっまじでなんで…？怖すぎるって?」
ミースパ「あれ歩き出した」
ゆき「じゃあついていってみよ！！」
ゆーか「確かにそうしたらなんか手がかりが見つかるかもしれないね…ていうかうちら地図の読み方忘れたから魔王城に案内してくれるかも（）」
らる「いや私地図読めるんだが…」
- Re: 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。 ( No.30 )
- 日時： 2023/06/25 21:50
- 名前： ゆき ◆kN0IECN0SQ （ID: wXN0Dq0s）
30話【来ちゃった♡】
ゆき レッツゴーレッツゴー！魔王城に凸るぞー！
ミースパ ゆきだと無防備で死ぬだろ
ゆーか 確かに死にそう()
ゆき は？？
らる はいはい喧嘩しないでねーぴよちゃん見失っちゃうかもでしょー！早く進もー！
女剣士 見失っちゃったら魔王に会えませんよ！
ゆき うーい
ゆーか はーい
ミースパ はーい
らる/女剣士 （幼稚園児みたい…)
［ぴよちゃんについていってる…………］
ゆき (後ろの方から)ミギャァァァァァァァァァ!!!!
ぴよちゃん ぴ！？
ゆーか ゆき！？
ミースパ ゆーか行ってらっしゃーい((
らる いてらー((
女剣士 敵がいたら頑張ってくださーい(
ゆーか あんたらも来るんだよ！！
ゆき ワッ……ワァ…………
ゆーか ゆき大丈夫！？
ゆき ゆーか…野生のペペロンチーノが……
ゆーか 頭大丈夫？
ゆき は？
ミースパ がちのペペロンチーノじゃねえか
らる こいつ食っていい？
女剣士 お腹壊すかもですしやめといた方がいいですよ
らる せやな
ペペロンチーノ 貴様ら…
5人 うわぁぁぁぁ喋ったぁぁぁぁぁ！！！（めちゃ離れる）
ペペロンチーノ いや…そこまで離れなくても(近づこうとする)
5人 くんなぁぁぁぁ！！！
ペペロンチーノ な…え…我魔王……
ゆき 魔王なんだへー死ね
ゆーか 自分から来てくれるなんて優しいじゃんとっとと消滅しやがれ
ミースパ お前の仲間だと疑われたからはよ消えろ
らる ボロクソに言われてて草
ペペロンチーノ なに笑っとんねん
女剣士 えなんで皆攻撃してないんですか…？魔王ですよ…？
4人 ………あお前敵じゃん！/敵やんけ！
女剣士 今気づいたんですか！？
- Re: 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。 ( No.31 )
- 日時： 2023/06/27 22:09
- 名前： ゆーか❄️ （ID: eIl7xksi）
第31話「ま、魔王…とりあえず戦うぞおら！！」
ミースパ「えーーー…っと…とりあえず戦うか」
ゆーか「うおおお！！！やんぞおらみんな！！相手はペペロンチーノだ！！」
ペペロンチーノ「いや名前がこうであって姿は人だからな…？」
ゆき「容赦無く突っ込む！ファイヤーボール！！！おらおらおらおらおら！！」
ペペロンチーノ「いやいやそんなアニメみたいな…」
女剣士「えええ効いてない⁈ゆきのファイヤーボールは1000℃以上あるんですよ⁈」
ペペロンチーノ「あ、火傷対策はしてるんで…」
全員「なんだそれずるいぞ！！！」
ペペロンチーノ「いやいや魔王だからね⁈そりゃ対策するよ」
ゆーか「じゃやってやんよわたしが！！！」
ゆき「ゆーかいったれぇ！！」
ゆーか「かもんぴよちゃぁん！」
ぴよちゃん「ぴよっ！」
ゆーか「参の舞…白刀ｯ！」
ゆき「氷でかぁ⁈」
ゆーか「これをこうして〜こうして〜」
女剣士「氷の剣？」
ゆーか「らる〜ちょっと力貸して」
らる「ほいほーい」
らる 「…コピーｯ！」
ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ
3人「おおおっ！！」
ミースパ「剣が増殖した！！！」
女剣士「これで近距離攻撃が出来るんですね！」
ゆーか「そゆことっ☆」
ゆーか「それじゃあ…ウォーターフォールｯ！！」
ペペロンチーノ「動けねぇぇぇ！！なんだよこれ！！」
ゆき (ミースパに似てるんだけど…え黒幕ミースパ？そんなわけないよね？)
らる「空中浮遊、」
ペペロンチーノ「う、浮いたｯ⁈」
らる「みんな、今のうちにっ！」
ミースパ「フラッシュボム！」
ﾄﾞｶｰﾝｯ!
ペペロンチーノ「いって…でもまだまだだz」
女剣士「召喚魔法、」
女剣士「やっちゃってっ！」
ペペロンチーノ「痛い痛い…そんな刺さなくてm」
ゆーか「フラッシュソード！」
ゆーか「みんな、行くよっ！」
全員「うおおおおおおっっ！！！」
ペペロンチーノ「…時空停止ｯ！」
ﾋﾟﾀｯｯ
全員「⁈⁈」
ペペロンチーノ「ふっ…魔王がこんなに弱いわけが無かろう。今までのは遊びだ。」
ペペロンチーノ「こんな弱々しい勇者ども達に構ってる暇はないんだよ。」
ゆき (くっそ…言い返したいのに止められてるせいで喋れないっ！)
ペペロンチーノ「まぁ、今の実力じゃ俺様に勝てないだろうな！がーっはっはっはっ！！」
ペペロンチーノ「精々頑張れよ、よわよわ勇者達w」
ｶﾁｯ
全員「⁈」
ゆーか「まさか時空を止めれるなんて…」
らる「まぁ確かに…あんなに魔王が弱いわけないもんね」
ゆき「と言うかなんなのあの弱々しい勇者達って⁈私達強いと思うんですけど⁈」
ミースパ「あんな煽られると思って無かったんだけど…腹立つぅぅぅ！！！」
女剣士「とりあえず…私達ももっと強くなって行かないと。これから魔王城に近づければ近づくほど敵は強くなりますから。」
らる「じゃあ私達も新しい技、覚えなきゃね」
ゆき「魔王に勝って前言撤回させてやる！！」
ゆーか「うおおお！！！頑張るぞぉぉ！！！」
全員「おーー！！！！」
- Re: 仲良し5人組が転生してセカイを救って行く物語。 ( No.32 )
- 日時： 2023/09/15 22:20
- 名前： らる＠羅螺 （ID: GDWSGe53）
32話「空中浮遊」
らる「さて、今から私たちは強くならなければいけません。そのために何ができるでしょう、はいゆーか！」
ゆーか「えーっと…たくさんの敵と戦う！！」
らる「あっそれもそうだね…はいつぎミースパ！」
ミースパ「自分の新しい武器？技を生み出す、とか」
らる「そう正解。あと1つ何かありますけど分かるー？」
女剣士「仲間同士で戦うとかじゃないですかね。」
らる「そうその通り！！！」
ゆき「でも技生み出すって難しそうじゃない？」
ゆーか「確かに…戦いに使えなきゃ意味ないよね。」
ミースパ「かといってそこまで考えるのもめんどくさ…」
女剣士「めんどくさくはないですけどね！！」
らる「……。じゃあ私が一個技を伝授してやる」
ゆき「なんでそんな上から目線？」
女剣士「え、でも伝授っていってもどんな技を？」
らる「空中浮遊」
ミースパ「空中、浮遊……？」
らる「そうそう、でも今日は遅いし明日教えるね！！ちなみに魔王のところにいくのは1週間後、3日くらいで覚えないとやばいと思うよ……」
1日後
らる「空中浮遊のやり方は、空中に自分が浮いているのを思い浮かべながらジャンプすること。目をつぶってね」
ゆーか「えーっと…………思い浮かべてもできないって！！！」
ミースパ「これを3日で……？」
ゆき「鬼畜じゃん」
女剣士「難しすぎる……これはらるさんの才能ですね」
らる「違う違う私魔法使いなんで！！とりあえず、思い浮かべる気持ちを強くするんだよ」
ゆき「それが難しいんだよなぁ…ははは……」
ミースパ「とりあえず練習するしかないのか、」
らる「私がみんなの事を浮かせることもできるんだけどね。人数が多すぎる」
ゆーか「そっか……じゃあうちらが頑張らないとね」
ペペロンチーノ戦まで残り1週間後
只今1日目