コメディ・ライト小説(新)
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- 異能カフェ
- 日時: 2023/03/06 10:53
- 名前: 味海 (ID: qWWiRdBA)
とある町の学校の裏山には昔からある噂があった不思議な能力を持った人たちが住み着いてそこで暮らしているという。
「おーい!!」
元気な声が山にこだまする。
「そっちにいないかー??」
「いないよー!」
僕は小学六年生の藤井 空(ふじい そら)待ちに待った夏休みに学校の裏山にまつわる噂に興味を持ち確かめに来たのだ。
「噂には住み着いてるって話だからなんか建物とかでもあるのかと思ったのに全然ないねー」
この眼鏡をかけたいかにもがり勉!って感じのやつが真間 総(しんま そう)
「なんだよー!つまんねぇなー」
ガキ大将気質なこいつは風間 翔(かざま しょう)
「ここまで探してもないのであればただのデマだったのかもね」
僕はそういったが心の中ではあったらいいなとずっと思っていた。
そんなこんなであっという間に夕方になってしまった
「もう僕帰らないと」
総は言う。
「くそぉ見つからなかったか」
翔も言う。
そんな二人が帰ろうとしているのをよそに僕には何かが見えていた
黒く大きい何かが、、、、、
目が覚めるとそこはどこかの部屋の一室だった。
そう…まるでカフェのような…
「お目覚めかい?」
声のしたほうを見るとそこには袴を着た、頭に角が生えた中世的な顔立ちの人が立っていた。
情報が整理できずぼーっとしてる
「あ、そうそう」
とその人は何かを思い出したかのように言うと、
「君は家に帰れないよ」
と悪魔のような笑みを浮かべながら言い放った。
その瞬間僕は家に帰れないという言葉についてしか考えられなくなった。
「またやってんのか.....」
いつの間に来たのかわからないがこれまた袴を着た、色白でアイドルにもいそうな顔立ちの女の人がその人の横に立っていた。
「ごめんなさいね」
その女性は僕にむかってそういってニコリと笑うと、その人に向き直り般若のような顔で罵声を浴びせ始めた。
「馬鹿かてめぇはぁ!口下手なんだよドアホ!」
その後も罵声を浴びせ続けるがそいつは ~どこ吹く風~ 状態で全く話を聞いてない。
罵声を浴びせて満足したのか、
「本当にうちの雪人がごめんなさいね」
と言ってきた
だが、僕は起きたことにやっぱり理解が追い付かずフリーズしていた。
この女の人、怖い!!!!!!!!
深呼吸して気持ちをいったん落ち着かせようとするがやっぱり落ち着かない。
というか一体ここはどこなのだろうか?
すると僕の顔を見ながら女の人は言った
「ここは異能カフェ ファンタズマだよ」
注意!
ここからは作者の自己紹介です 見たくないよーといった方や興味ないよーといった方は見なくても大丈夫です 本筋等には関係ないので 不快にさせてしまったらすいません
初めましてこんにちは
味海です
昔から国語が苦手で文章力?がなさ過ぎたので練習もかねてお話をつくりました
えークッッッッッッッッッッッッソつまらないと思いますが、読んでもらってありがたいです。
何かを想像することは好きなのでまた作ろうと思いますが、下手なので、、、
まぁ気が向いたら見てってくだされば幸いです。
今気づきました!すいません 投稿が変な風になっています
修正を加えてなんとか投稿か再度改めて投稿します申し訳ないです
以上作者 味海 でした