コメディ・ライト小説(新)

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ーⅤampireー
日時: 2024/10/07 09:19
名前: りゅ (ID: 6HmQD9.i)






―――――――夜にとある協会に行くととても綺麗で中に入ってみるとステンドグラスの絵がとても綺麗に月明かりに反射していた
アンナは協会の中をぐるりと散策することにした

「綺麗な絵ね」

協会の中には壁に絵が描かれていた天使の絵と子供の絵
神聖な場所ではとてもしっくりきていた

椅子も沢山並べられており
奥の方では十字架が架けられていた


その時、突然ステンドグラスが割れてグラスの欠片が飛び散った
何事かと思い見ると瞳の前には何やらヴァンパイアみたいな恰好をした男性が立っていた

「あの、どちら様ですか??」



とアンナが問いただすと男性は答えた

「私の名は、レイン少女の名は」

「私の名前はアンナです」

「とても眠いので棺桶か何かないか」

「棺桶ならあそこに」

アンナはレインと名乗る男性を棺桶の所まで連れて行き
棺桶の中にレインが入るとレインは眠りについた

アンナはつまんなさそうにレインの寝顔を見ていた

視線をレインからステンドグラスに返ると破片が飛び散って月明かりでキラキラとカラフルに光っていた

「綺麗ねステンドグラスでも掃除しなきゃ」

アンナは協会の中の倉庫からホウキと塵取りを取ると
ステンドグラスの飛び散った破片を掃除し始めた

「とても迷惑なヴァンパイアさんね!」

とにかく掃除し教会を綺麗に片付けた
ヴァンパイアさんの目的も解らないまま棺桶の蓋を閉じると
このまま500年は眠りにつきそうなくらい深い眠りについていた

私は、棺桶の上に薔薇の花束を置くと教会を後にした―――――――











Re: ーⅤampireー ( No.1 )
日時: 2024/10/05 22:14
名前: りゅ (ID: 6HmQD9.i)

閲覧100突破!!いつも嬉しい応援やコメントありがとうございます。
引き続き物語をお楽しみください♪(⋈◍>◡<◍)。✧♡

Re: ーⅤampireー ( No.2 )
日時: 2024/10/05 22:15
名前: りゅ (ID: 6HmQD9.i)

閲覧200突破!!いつも嬉しい応援やコメントありがとうございます。
引き続き物語をお楽しみください♪(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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