コメディ・ライト小説（新）
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- 嫌われ者のご令嬢
- 日時： 2023/04/27 16:07
- 名前： 空 （ID: HbGGbHNh）
- 参照： https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13706
「はぁ、また一日が来た。毎日同じことの繰り返し。辛い・苦しいって感覚は、もう忘れた」
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私の名前は、雨花空（あめかそら）。花星星（かせいぼし）で生まれ、花木道（はなきみち）で育った。
花星星は、私たちの星の名前で、花木道は、星の中でも、一番人口が多いとこ。
私は、そこのお金持ちの家に生まれた。でも、私には、勉強・運動何もでき何から家族・同級生に嫌われている。
私には、妹がいる。雨花美雲（みくも）だ。美雲は、私と違って、全部できるから、両親から好かれている。
それでも、私には、幼稚園からの幼馴染が2人いる。桜木花（さくらぎはな）と木道風斗（きみちふうと）。
今、16歳だから、、13年間の幼馴染だ。2人も勉強とか色々できるのに、何で私と親友でいてくれるんだろうって思うときがある、、。
今日は、2年生の2学期がスタート。
教室内では、友達と「お久しぶり」「夏休みなにした？」「なんか可愛くなってない？ｗ」
など色々話してる人が多い。というか、うるさい。
まぁ、無視されてるから、話す人いなくて、ぼっちだけど。うん、慣れてるわ。
ていうか、私が何もできないって思ってるけど、違うから。昔、あの日、あの時、あれがあったから。
だから、＿＿ 思い出すのは辞めよう。記憶のふたを開けてはならない。
「あ、空じゃん、おはよー」 「花おはよ。そして、風斗も」「はよ」
あ、先生がきた。
「あー、今日は皆にお知らせがある。なんと転校生だ。」
「ちなみに、昔この花木道に住んだことがあるそうだ。」
どうせ、無視されるから興味ないけど。
「それでは、入っていいぞ」
「初めまして。 風道風晴（かぜみちふうと）です。よろしくお願いします。」
え？なんで？＿＿＿
