コメディ・ライト小説(新)
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- 魔法学園 私たちの青春
- 日時: 2023/08/06 11:58
- 名前: 紗希×ゆり (ID: b.1Ikr33)
- 参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=1593
私!この力の使い手になりたいです!
説明〜
今回私、愛衣乃紗希とゆりで書かせていただきます!
主人公は凍宮氷雨 能力:氷
朝火日和 能力:火
二人が使い手になるまでのお話です!是非見て打ってください!
「緊張するなぁ…」
私は氷雨今日から魔法学園へ通う1年生だ
魔法学園では魔法の使い手になるための学園私の家からは遠いためバスで行く
「ここかな?」
バス停らしき場所へ着いた
家から意外に長く疲れてしまった
「やっとついたぁ!」
喜びが溢れつつ疲れも滲み出ていた
長い水色の髪の毛が熱くなっている
「あれかな?」
右からバスらしきものがくる
するとバスは止まりドアは開いた
「急がなきゃ!」
思っていたより人がいっぱい乗っていて待たせたらいけないと思ってしまう
自分でも思うが何でもかんでも考えすぎだと思う
「よろしくお願いします…」
バスの運転手にそう言うと『運転手はあそこの席に座ってください』と言われた
私は迷うことなくはいといった
「ここかな?」
そう思い座るとすぐさまにバスは動いた
荷物を椅子の下に置き私は外を見た
「綺麗な景色」
周りは騒がしくなかなか声をかけられないため外を見ると
綺麗な花畑がどこまでも続いており見惚れてしまっていた
「あっ!」
するとトンネルに入り見えなくなってしまう
次に見えたのは山だった山から流れている川がとても綺麗だった
「ここもバス停?早いなぁ」
何て口からこぼれ出た
私の乗ったバス停から約10分くらいだと思う
「よろしくお願いします!」
また私と同じくらいの女の子が乗ってきた
「この子も一年生かな?」
そう思いつつ外をまた見ると…
「隣の席かな?よろしく!」
さっき乗ってきた子が話しかけてくる
「あっうん、よろしく!」
私はとっさに答えてしまった
その子からは熱く感じた多分能力が正反対なのだろうと思った
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後書き
こんにちは!愛衣乃紗希です!
今回ゆりさんと合作させていただきました!
心温かい目で見ていただけると嬉しいです!
交互に出していくので少し表現が変わっていたり書き方等は
ずれがあるかも知れませんがある程度は直しますのでご了承ください
これからも頑張るので応援していただきたいです!
よろしくお願いします!
始めの方
始業式 クラス 部屋について
能力テスト? 友達! などです!
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始め中かな?
誘拐 戦い 闇の組織!
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勉強会!
>>33 >>34 >>35 >>37 >>38 >>39 >>40 >>41 >>42 >>43 >>44
食堂でのご飯!
>>45 >>46 >>49 >>50 >>51
素晴らしいコメント!
>>52 >>58
お泊まり会!
>>55 >>56 >>57 >>61
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.41 )
- 日時: 2023/07/04 21:01
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
パクッ
みんなが一斉にかき氷を口に入れる。
「んん~✨おいひいっ!」
私の口はかき氷を食べながら歓声を漏らす。
「そうね!氷雨ちゃんの氷もふわふわしていて美味しいし…!」
風華さんも美味しそうに食べている。
「あっ、氷雨ちゃん。口にシロップついてる…!」
と悠馬くんが言うと、氷雨ちゃんの口元に手を伸ばし、ティッシュでそれを拭く。
「っ!?////あり、がとう…///」
恥ずかしいのか、氷雨ちゃんは顔を赤らめながら言う。
「ねぇ~日和ちゃん!日和ちゃんのかき氷も食べていい?」
突然蓮くんに言われ、ビクッとなるも、すぐ頷いた。
「はいっ!ニコッ」
そう言われ、差し出されたかき氷よりも蓮くんの王子様スマイルの方が気になる。
あの笑顔は反則っ~!
そう思いながらも一口食べてみる。
っ~!やっぱりブルーハワイも美味しい!…って!
カランッカランッ
私は手に持っていたスプーンを落とす。
私…私…蓮くんのスプーン使っちゃった!?
私が使ったのは黒色のスプーン、そう。蓮くんのスプーン。
しかも、蓮くんも私のスプーンを使っている。
これって間接キスだよね!?
「日和ちゃん?大丈夫?」
固まっている私の顔を蓮くんが覗き込む。
「だ、大丈夫だからっ///」
大丈夫だから、やめて~///
理性が飛ぶからっ
「はい。蓮、終わりっ!片付けろよ~」
と悠馬くんが言う。
ナイスアシスト!
と思いながら私たちは片付け始めた。
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【あとがき】
こんにちはー!ゆりです!
今回はっ!恋愛を全面に出してみました!
次回は…!?
とここでいつもの「突撃☆質問コーナー」!!!
イエエエエエイ!!!!
今日は日和ちゃんに質問!
「得意なことはなんですか?」
「おぉ!私ねぇ…」
うん。うん。
「料理、かな?」
料理ぃぃ!?
んなわけ…
「えぇ!?本当だよ!?だって、前、食べた人が倒れちゃうぐらい美味しい料理作ったんだよ!?」
そうなの!?じゃあ作ってもらおうかなっ♪
「おけ!作るね!」
ジュージュートントンカンカンパリーン!
パリーン!?お皿割った!?
「んー?わ、割ってないよ…💦」
10分後…
「できたよ!」
おぉ!見た目は悪いけど美味しそう?
いただきますっ!
パクッ
……………………カラーン
「へ!?ゆり!?大丈夫!?」
「まさか、美味しすぎて!?」
⚠️ゆりちゃんはまずすぎて倒れたんだよ☆
「まぁここら辺デー」
「バイバイっ!ゆりちゃああん!だいじょーぶ!?」
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.42 )
- 日時: 2023/07/05 16:17
- 名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)
「これここでいい?」
風華ちゃんに聞かれる
「うん、ここでいいよ」
少し風華ちゃんになぜか嫉妬していたため本能が薄くなってしまう…
風華ちゃんは何も悪く無いのに…
「これもここ?」
「うん」
ずーっと悠馬くんのこと考えてる気がしてモヤモヤする!
「じゃ勉強の続きしよ!」
「そうしよ!」
蓮くんと日和ちゃんが言う
「そうしよう!」
続きをすることにした
「…ここはこうして」
私は集中すると周りが見えなくなってしまうことが多い
「蓮くん!ここどうやるのかな?」
「日和ちゃん、ここはね…」
「?、わからない」
「風華ちゃんそこはこうして?」
「わかった!」
はずだった…悠馬くんばっか見ちゃうよー!!//
「悠馬くん」
「ん?どうした風華ちゃん」
もしかしともしかして!悠馬君のこと好きなの!?風華ちゃん!?
「洋先輩なんて言ってた?ボソ」
「あー犬好きだってボソ」
「?」
何かを話していたが私には聞こえなかった
やっぱ二人ってお似合いなのかな…?
「そろそろやめにするか!」
そう蓮くんが言う
日和ちゃんはまだ蓮と居たい感じだった
「日和ちゃんまだ終わってなく無い?」
「そうなんだよ…」
「じゃ自分の部屋で蓮くんに教えて貰えば?」
「俺でいいなら教えるけど?」
「!、お願いします!」
「じゃ行くか」
そういい二人は消える
「俺らはどうする?」
「んー」
私は迷った今二人は恋人同士なのかどう言う関係なのか知りたくて仕方がなかった
いっそのこと聞いちゃおうかな?そう思ってしまう
「あ、のさ」
「どうしたの氷雨ちゃん?」
「…二人ってさ」
「ん?」
「?」
「どう言う関係なの!?」
「え?」
「?」
「いや、なんか仲良いなって…?」
「コソコソ話してるところもあったし!ね?」
「えっと…」
「…」
「えっ!?聞いちゃまずかった!?」
私は急いで聞いてしまったはやとちりってやつ!
「んー言っちゃっていい?」
「…まぁ」
「?」
「風華ちゃんは」
「うん」
「俺の従兄弟が好きなの」
「えぇ!?」
「ちょっと声が大きいよ!//」
「ごめん!」
「それで俺が聞いたり教えたりしてるってこと」
「てことは勘違い!?」
「なんだと思ってたの?」
そう聞かれて顔が赤くなってしまう
「なんでも無いっ!//」
「?」
「まぁいいか」
こんな感じで勉強会は終わった
ーーーーーーーーーーーーーーー
後書き…
今日は勘違いさせてみましたー!!
どうでしたか!
続きを楽しみにしてください!
じゃまたねー!
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.43 )
- 日時: 2023/07/06 20:39
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
「うーん…」
私の目の前には意味のわからない問題が載っている。
「ん?ここは、こうするとできるよ!」
私が悩むたびに教えてくれる優しい蓮くん。
「あのさ、、、ごめんね。蓮くんの時間取っちゃって…しかも、優しく教えてくれて…」
今頃だけど申し訳ないと思っている。
「大丈夫、大丈夫!あと、俺は''誰にでも優しいわけじゃないからね''!」
蓮くんはそう言って微笑むとシャーペンを持つ。
''誰にでも優しいわけじゃない''ってどう言うことだろう…?
思わず、シャーペンを持つ手が止まる。
「日和ちゃん…?大丈夫?一回終わる?」
蓮くんが考え事をしていた私に心配してくれる。
本当に優しいな…
「ううん。ありがとう!私、まだ頑張るね!」
「うん!ファイト!」
蓮くんはそう言って応援してくれる。
蓮くんの応援は100倍頑張れる!!
そう思い、私は気合を入れて問題に挑んだ。
3時間ぐらいたち、もう空はもう、真っ暗に。
「蓮くん、ありがとね!私、もうそろそろ帰るね!」
私が部屋を出て行こうとした、その時。
「ん?日和ちゃん?今日はここで泊まるんだよ?」
蓮くんはきょとんとしたように言う。
「あっ、忘れてた!」
そう言いながら私は氷雨ちゃんのいる部屋へ走って向かった。
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【あとがき】
こんにちは!ゆりです!
えっと、リク依頼のところに「魔法学園 私たちの青春のファンレターや質問募集!」
と言うところにファンレターや質問募集中です!
本当によろしくお願いします!
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.44 )
- 日時: 2023/07/08 08:39
- 名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)
「じゃ二人ともまたね!」
「おう、明日な」
「またな!氷雨ちゃん」
そういい悠馬くんと風華ちゃんは部屋を出た
「ふー片付けよ」
そう片付けていると
「氷雨ちゃーん!」
ドアの向こうから声がする
「?、日和ちゃんかな?」
そう思いでると…
「氷雨ちゃん!急にごめんね!」
「うん、あれ?日和ちゃんの部屋で勉強してたんじゃ無いの?」
「そうなんだけど!」
「?」
「二人きりじゃそのなんと言うか…ボソ」
「…そう言うことね!」
そういえば二人って多分両片思いだった気がする!
「助けてぇ!」
「仕方ない!いいよ!」
「ありがと!」
そういい日和ちゃんの部屋へ入る
「お帰り日和ちゃん、あれ?氷雨ちゃんもきたの?」
そう蓮くんが聞いてくる
「うん!私もわかんないところ見つけたから」
「なるほどね!」
「じゃ続きしよー!」
こうして勉強会が進み…
「もうこんな時間!」
気づいたら6時くらい…
「お腹すいたー!」
日和ちゃんがそう言うと蓮くんが
「じゃあ食堂行く?」
そう提案する
「そうしよ!」
「だね!いこっか」
こうして食堂へ行くことに…
ーーーーーーーーーーーーーーー
今日はここで終わりです!
すみません…昨日は本当に忘れてました!
見てくれたそこのあなた!ありがとうございます!
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.45 )
- 日時: 2023/07/09 05:01
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
「わぁ✨」
食堂に着くと私は目を輝かせる。
たくさんのワゴンがあり、料理が沢山ある。
今日は豪華なバイキングらしい。
「本当に今日は豪華ね…」
氷雨ちゃんも横からつぶやく。
「まぁ、机に座ってから、決めるか。」
蓮くんがそういうとみんなは机に向かって歩き出す。
「じゃあ、別れる?2人組で。」
悠馬くんの意見にみんな賛成する。
主「ということで組はこうなった↓」
・日和&蓮ペア
・氷雨&悠馬ペア
・風華ペア((ごめん。ここだけペアじゃないっ!風華ちゃんファンの人、ごめんっ!
~日和&蓮ペア~
「わぁ✨これ美味しそう!」
私はそう歓声を上げるとお皿にからあげを5つ入れる。
「えぇ…さすがに入れすぎじゃない…?」
隣で蓮くんが動揺しながら言う。
「えっ、だってさ~美味しそうだし?あっ、そういえば。蓮くんって野菜食べれる?」
私は蓮くんに言う。
「えっ、一様食べれるよ。日和ちゃんは?」
蓮くんに言われぎくっとなる。
「私…?食べれないよ!ドヤッ」
「いや、そこドヤるところじゃないw」
私のボケに蓮くんがツッコミをいれる。
「まぁ…野菜もチャレンジ…?」
「うんうん!頑張れ!」
蓮くんに励まされ、私たちは野菜コーナーへ向かった。
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【あとがき】
こんちゃ!ゆりです!
7月8日(土)から始まったね!小説大会!
入るといいなぁ~
まぁ、夢のまた夢だけど☆
次回は氷雨&悠馬ペアの視点です!
お楽しみに~♪
バイバイ!
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