コメディ・ライト小説(新)
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- 捨て子の姫〜事故が原因で戦国の世に転生してしまいました。
- 日時: 2023/06/18 02:08
- 名前: れもんじゅーす。 (ID: DT92EPoE)
「ストーリー」
平凡な現代の地に普通に過ごしていた高校生の私はある日、学校の行事のひとつ。大学見学のため(オープンキャンパス)校外学習に来ていた。うちのクラスは二年B組なんでB組のクラスメイトたちと一緒に向かったが、途中でバスの転落事故に巻き込まれしまう。気が付いたら、現代日本とは全く違う日本、戦国の世だった。何故か私はどうりで身動きとれないと思ったら、ぽつんとした小さな神社にある桜の木の下でしかも赤ちゃんの身になって布に覆われていた。赤子の姿になってタイムスリップ?!どうやら転生しちゃったらしく、どこから見ても捨てられた赤子…。ああ、ちなみに私の名前は五十嵐雨音。晴耕雨読という四字熟語にちなんで「雨音」とつけられたらしい。うちは五人兄弟の長女で三番目。
上の兄は双子で私より二歳年上の大学生。(長兄,優輝次男 雅輝)弟は私とは年子で高校一年生の大輝)そして一回り下の歳の離れた妹,晴夏)妹の晴夏は晴耕雨読から晴を取り真夏生まれので晴夏
。男兄弟で育った私にとって癒しの妹。そんな私は今は赤子。このまま餓死してしまうのではないかと恐ろしくてたまらなかった。だけどとある人物が私を拾い、抱かれてどこかに連れてかれてしまった…。拾ったのは通りすがりのお坊さんで私はお坊さんに拾われて寺で育てられて五年…。同然、私は赤子だったし喋られないので名前もつけられてお寺にうく花を見て「蓮」とつけられてしまった。子供好きなお坊さんは私のことを可愛がってくれたけど、そんなある日、通りすがりの人物が訪れて…。
「荒らし禁止」
- Re: 捨て子の姫〜事故が原因で戦国の世に転生してしまいました。 ( No.1 )
- 日時: 2023/06/24 01:57
- 名前: れもんじゅーす。 (ID: DT92EPoE)
「登場人物」
1五十嵐雨音
蓮
そこらへんどこにでもごく普通の女子高生で五人姉弟の三番目で長女。兄二人と弟一人と妹一人がいる。家は商店街の中にあるパン屋さん「ハレルヤ⭐︎ベーカリー」の看板娘。食べることが大好きで明るくて元気いっぱいな女の子。口調は若干男言葉を使う方が多い。見た目は派手な金髪の今時ギャル風女子だけどわりとおじいちゃんおばあちゃんっ子で普段の住まいの家は商店街から少し外れた近くに父方の祖父母の家で住んでいる。親が結婚したときに開いた今では地元では人気のパン。特に人気なのはカレーパン。小さい頃は店番で大変な両親の代わりによく面倒を見てもらったらしい。そんな賑やかな商店街を見て育ったため賑やかで楽しい遊ぶ方がタイプ。小さい頃は外で遊んで男子たちと一緒によく遊んだりいろんな友達を作って楽しい毎日を過ごしていたし、勉強は少し苦手だけどスポーツに関しては得意で中学時代の部活はバスケ部だけどいろんな運動部の助っ人として引っ張りだこで参加していた。高校の部活は今年、同好会から部に変わった軽音楽部に入り同じ学年の女子仲間でみんな初心者だけで集めた五人組ガールズバンド「tropical,sunrise(トロピカル,サンライズ)」ドラム担当をしている。よく放課後にはカラオケやゲーセン、ファーストフード店や駄菓子屋によく寄るみんなの太陽的な存在でムードメーカー。今でも高校の運動部の助っ人に出ているぐらい。梅雨生まれなので雨とついているが逆に父親や陽気な祖父母に似た。部屋で休みのときはズボラ女子になる。笑うときはたくさん笑う花に例えるとひまわり。そんなある日、あらすじの通りで戦国時代の世に何故か記憶を持ったまま赤子として桜の木の下に現代の服装に包まれながらいたが、ご存じの通り、赤子なので言葉は喋れないせいかとあるお寺のお坊さんに拾われちょうど蓮の花が咲いていたから「蓮」と付けられてしまう!!。そして8歳のときにとある夫妻がその寺に来たときにこの子を引き取りたいと願い、その夫妻の元に引き取れた少女はのちに天下一の夫妻、秀吉と寧々の元で過ごすことに…。小さいときはよく城下町の子供たちとよく遊んでいた。しかも中には…。ただそのお坊さんは彼女には甘々で結構可愛がれていた。しかも同じお寺で育ったほぼ同じ子達の自分を抜けて五人は同じ現代の記憶を持っている同級生。好きな食べ物はハンバーグ、おでん、きなこのおもち、炭酸飲料
1拾ってくれたお坊さん。
身寄りのない子供たちを引き取り里子が見つかるまで寺で見ていたお坊さん
薬作りが趣味だった。
「同じ現代の仲間で同じ寺で過ごした同級生の五人」男子二人、女子三人
1桜小路鈴花
亀
五十嵐雨音とは同級生の女子の一人
出身地は北海道の十勝地方で広大な広い牛舎がある畜産業をやっている牛乳を作るため牛をたくさん飼っている六人兄弟の一番上のお姉ちゃんで下には五人の弟がいる(長男、桜小路陸斗高1、次男、桜小路空斗中3、三男、桜小路海斗中1、四男,桜小路北斗
小5、五男、桜小路隼斗小3)と頼れる弟とわんぱくな弟がいる。あと祖父母と離婚して帰ってきた父の妹と三人の子供で彼女たちのいとこでもあるハーフの従妹、璃珠と芽衣そして従弟の類を入れて14人の大家族でたくさんのペットたちと囲まれて過ごしていた。雨音よりもさらに大家族で育ったため本人も賑やかな方が慣れている。基本的には絵を描くことが好きなのんびりやさんだがわりと好奇心旺盛。高校は北海道内ではなく違う県の学校に通うことを選んだため寮生活を送ることになった。高校の部活は園芸部で中学時代の部活は美術部。彼女同様で食べることが好きなので隣の席にいる雨音とは放課後によく食べに行く同士なのでかなり仲がいい。あと彼女は三月生まれの早生まれなので学年は一つ下になるので妹のように可愛がっている璃珠もで地元の高校に通っていて連絡は取り合っている。名前の「鈴花」はお母さんの大好きな花、鈴蘭にちなんだ名前の由来だそうで…。みんなからはすーちゃんと呼んでいる。好きな食べ物はクリームシチュー、鮭のおにぎり、プリン、キャラメルマキアード。同じ日に彼女と同様に戦国時代の世にタイムスリップしてしまい彼女と同様に赤子になってしまい本人の場合は寺の前にある柳がある下でいたらしく彼女のときと同じお坊さんに引き取られてお寺で育ち、名前ももちろんお坊さんが「亀」と付けられてしまった。
2塩川千里/しおかわちさと
銀
五十嵐雨音とは同級生の女子の一人
雨音とは小さいときからの幼なじみで隣の家に住んでいる真面目でコツコツと頑張るタイプで勉強も運動もちゃんとこなすことが出来る可愛い系で正統派ヒロインガールの少女。特有の趣味はないけどどちらかというと多趣味な方で家は自宅兼お店が一緒になっているお花屋さんを経営している二人姉妹の真ん中っ子(姉の名前は塩川美里がいる。犬か猫かって言われれば犬ぽっい。ちなみに中学時代の部活はソフトテニス部で高校の部活はバスケ部に入っている。好きな色はパステルカラーのピンクや黄色など。好きな食べ物はハンバーグ、卵料理、焼きたらこのおにぎり、いちご。
このあとのことは同じ鈴花や雨音と同じく。お寺の前にある鈴花がいた場所から反対方向の方にある柳の下にこちらも同じく赤子の姿になっていたらしくこちらも同じお坊さんに拾われた。同様にお坊さんからは名前を「銀」とつけられた。
3遠山鮎美/とおやまあゆみ。
古免
五十嵐雨音とは同級生の女子の一人
隣町にある商店街の中にある親子二代で開いている「遠山寿司屋」という回らないお寿司を経営している看板娘で十二歳年上の兄(兄の名前は大河がおり現在は兄夫婦と今年生まれたばかりの姪っ子(名前は繭子)と一緒に一つ屋根の下で暮らしている。小さいときは人見知りでよく父や兄、祖父の後ろに隠れていた。一見はクールに見えるけどいろんな年相応ならでの顔つきがある丸みのある黒髪のショートカットヘアーでピュアな少女。小さい時に人気で売れっ子恋愛小説家、日野原はなゑの娘だけど彼女が二歳のときに母は病気のため他界してしまう。本を読むことが好きで暇さえあればたくさん読む。好きな食べ物はなめろう、干したスルメイカ、きゅうりの浅漬け、抹茶味のアイスクリーム。最近は高校の部活で文芸部に入りオリジナル小説を書いている。ペンネームは「酢流留イカ子」。好きな小説はラノベ小説でオリジナルで書いている小説はラノベ小説。このあとは雨音たちと同様で違う場所の桜の木の下で同じく赤子の姿になってしまい同じお坊さんに拾われて一緒にお寺で育つ。ちなみにお坊さんから付けた名前は拾ったときにお腹が空いてきていたのでお米にあやかって「古免」と名付けられる。
- Re: 捨て子の姫〜事故が原因で戦国の世に転生してしまいました。 ( No.2 )
- 日時: 2023/06/25 01:15
- 名前: れもんじゅーす。 (ID: DT92EPoE)
4橘篤樹/たちばなあつき
椿丸.与助(つばきまる、よすけ)
五十嵐雨音とは同級生の男子の一人
部活はサッカー部のエース的な存在でスポーツ万能で見た目からも健康的な雰囲気を出している日焼けした肌をしている活発な少年で小さい時は外でたくさん遊んでいたやんちゃだった。人当たりが良く先輩や後輩とも仲良くなれる面倒見も良く友達は多いしニコニコとした真夏の太陽のような笑顔をしている。だけどこう見えて実は泳ぐのは苦手でカナヅチらしい?!雨音とは幼稚園からの付き合いで雨音から「あっくん」と呼んでいて家は商店街の中にある自宅兼お店が一緒になっているお米屋さんを営んでいる三人姉弟の次男(姉は橘ひかり(たちばなひかり)兄は橘直樹)がいる。雨音の父親と篤樹の父親は高校の先輩と後輩という仲で同じサッカー部に入っていた。美味しいものが目がなくでお肉は大好き。好きな食べ物はチーズハンバーグ、シュークリーム、コーラ。
このあとは雨音たちと同様で違う場所で人気のない城下町の店の隙間にこちらも赤子としてなっておりたまたま城下町に来ていたあのお坊さんが見つけて拾い、お坊さんからは「椿丸」という名前を付けられて五歳になったら与助と返った。性格ももちろん変わらない。
5月島悠理/つきしまゆうり
法丸、百助(ほうまる、ももすけ)
五十嵐雨音とは同級生の男子の一人。
見た目は黒緑色の眼鏡をかけた一見根暗で無口なクール系男子で真面目な性格の少年だが、実は大好きなものには情熱があるらしい!?どちらかというとインドア派でアニメやゲーム、漫画、ラノベ小説などを主に時にはプラモデルやフィギュアを集めたりすることが好きないわゆるオタクキャラらしい…。それだけじゃなく車や鉄道といった乗り物も好き。だけど絶叫系やお化け屋敷は苦手。勉強は出来る。家は隣町のアパートで一人暮らし。その理由は両親を交通事故で五年前に一度に失い、母はそのとき本来、弟が産まれてくる予定だった歳の離れた弟がお腹にいて妊娠中の母は父と一緒に病院の帰りだった。だから弟も一緒に…。両方の祖父母もすでいなくてだから今は天涯孤独となってしまった。唯一、親戚からサポートしてくれるぐらい。心配した従姉の瞳(母の姉の娘)がときどきご飯を作りに来ている。好きな食べ物はフルーツサンド、坦々麺、鰻重
ちなみに部活は剣道部。これは小さい頃から剣道を習い事に進めた父でこれだけはやっている。その後は雨音と同じく同様で城下町にある少しある森林の場所の下に赤子でたまたま通ってきたあのお坊さんに拾われて、名前はお坊さんから「法丸」と名付けられて同じく五歳になったときに「百助」と変わった。
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