コメディ・ライト小説(新)

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Online sales site~タツナミソウ
日時: 2024/07/23 19:18
名前: 日影@hikage (ID: X4YiGJ8J)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

正式名はOnline sales site~ネット注文サイト:タツナミソウです。

長編にしたいと思っています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第一章:お買い物とバイトの永久機関>>01-

会社の裏話も時にはいいでしょう。

0話 プロローグ:素敵な贈り物  >>01
1話 444444444人目:自己紹介  >>02
2話 おめでとうの花束を:新人  >>03
3話 恒例行事:脱獄パーティー  >>04
4話 わくわく:初めてのサイト  >>05
5話 目的性理論の神様:消費者  >>06
6話 モットー:お客様は神様です >>07
7話 ある組織:裏の裏の裏の裏  >>08
8話 収入:公式ホームページ   >>09


第二章:

9話・10話が僕的によくない出来だったので書き直します。申し訳ございません。

Re: Online sales site~タツナミソウ ( No.1 )
日時: 2023/10/15 21:52
名前: 日影@hikage (ID: F7nC67Td)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

「予約来たー。メンドイけどやるか~。えーと〇か。また"あそこ"に行かないといけないのか」
そういってある男は場所を移動した。
移動しながら思った。
警察は嫌いなんだよなー。




これからが荷物の最初から送られたところまでの出来事だ。


ある施設で放送が流れた。その声の主はその男だった。
『〇〇〇192番の方は〇〇と一緒に〇〇室に来てください』

それから15分しない間にその192番は〇〇と一緒に近くに来ていた。

「〇〇はいつも通りかえって仕事をしといてくれ。もう一度聞くが本当に君は〇〇〇192番だな?」

そこで〇〇が言った。
    
「はい、"こいつ"は確かに192番です。間違いありません」

じゃっとだけ言うと〇〇は帰っていった。
「ほら早くこっち来い。こんな風になりたくなかったなら、多少は後悔しろ」
すると192番が、
ひどい…と、この世の真実に気が付いてしまったかのように事切れた表情をした。


そして荷物は完了した。



十日後――――
「宅急便でーす」
やっと来たか。これで後〇個だな。


商品名
   人体



男は商品の購入が客に行われるとつくづく思う。
またらないといけないのか。

Re: Online sales site~タツナミソウ ( No.2 )
日時: 2023/10/18 20:22
名前: 日影@hikage (ID: F7nC67Td)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

僕は名を名乗るほどのものではない。これからは蓮…とでも呼んでもらおうか。

十八才。高校生男子。どこにでもいる。

ちなみに、今年卒業する。

友達はチラホラいて、学力は五点評価で四くらいは平均でとっている。

女子からどのように思われているかは知らないが、モテてはいるらしい。

この世界を何も知らない君たちに少しだけバイト先の事を教えてあげようか。
僕は商品調達から配達をやっている。
この会社はタツナミソウというamazunやRakuton、Yahuuなどのオンラインショップと一位二位を競う会社だ。
一般的な買い物がオンラインで出来、安く販売をしている。商品の幅も広く、だれ(一部を除く)でも簡単に販売ができる。
最初は本当に驚いた。吐き気もした気もした。けれどもう覚えていない。
意外とバイトができる人が限られており、社長からも(僕が)好まれている。
最初来た人はだれでも驚くだろう。
それは隠しきれない秘密があるから。

Re: Online sales site~タツナミソウ ( No.3 )
日時: 2023/10/22 11:27
名前: 日影@hikage (ID: F7nC67Td)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

新人が入った。その名前をゆうと言った

見習いとして蓮が選ばれた。


「じゃあまず、一般的な配達の説明から。あっ免許証持ってる?あーならよかった。まず、普通は頼まれた商品をこの大型トラックに入れる。たまに要冷蔵のものもあるからそれはこのクールで。で、普通の車とほぼ変わらないから心配しないでいい。頼まれた品物ごとに住所表があるから、それで目的地まで行って。もし、不在だったら、不在票を入れといて。最初はわからないと思うから、僕の配達を手伝って」


ところどころ質問された。それに返した。

長々とした説明を言ってから、今日の分の配達をトラックに入れてもらうことをしてもらうことにした。

それから、運転は蓮がして、住所を確認してもらいながら、目的地まで行く。目的地に着いたら、トラックから出して、インターホンを鳴らし配達してもらった。不在のところが三件ほどあったがすべてきちんと不在票を入れてもらった。


無事配達が終わった。

「配達はこれで終わりじゃない」
ぽかーんと優はしていたが話を進めた。
「どのところはきちんと配達ができたか、どこが不在だったか、異常はなかったか、トラックに関しても、この書類に一つ一つ書かなければならない。めんどくさいだろうがこのかごの中に入れてひとまず終わりだ」




「これで終わりだな。おつかれさま。始めは辛いだろうがこれからもよろしく」

「はい!!」

蓮と優はいい関係ができた。








そして、このようにしてあっという間に蓮と優の八時間が奪われた。

Re: Online sales site~タツナミソウ ( No.4 )
日時: 2023/10/28 15:31
名前: 日影@hikage (ID: F7nC67Td)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

おめでとうございます。あなたは一億七千八百三十万五千百二十三人目(178305123人目)の…

脱獄成功の死刑囚です。
脱獄成功を祝い、これまで脱獄に成功した一億七千八百三十万五千百二十二人の人(178305122人)の方々とパーティーをしてもらいます。


最後のプレゼントにはなんと、無料ただで上手く切断できなかったお好きな人の遺体を全身プレゼントします!

お帰りの際は足元に注意し順路に従ってください。


もしかして、気が付いてしまいましたか?
あなたは一生このパーティー会場で暮らさないといけないことを。




この世界のFAQ
Q.この世界の刑務所は警備が甘かったのですか。なぜ、こんなにも脱獄成功者がいるんですか。
A.わかりませんが結局は捕まってしまっています。なので、もしかしたら、わざと警備を甘いとみせつけているのかもしれません。


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