PR
コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 私は机に文字を綴る
- 日時: 2023/10/12 19:36
- 名前: ろめ (ID: V2rxE08r)
さあさあ、始まるよぉ!
私の物語の始まり始まりぃ
中学校入学式。知らないキラキラした女の子がたくさんいてびっくりした…
この3年間キラッキラな女子たちにヘラヘラ笑って生きるしかないのだと自覚
はやくも笑いを作り出すための嘘ネタづくりをしようと頭フル回転にしていたから蓮斗には気づかなかったな
それからマジで毎日友達と地位、土台作りに必死になって一週間くらい?
美術の時間友達の唯花に言われた。
「あいつ、蓮斗まじムリ。私の絵めっちゃ笑ってきたんだけど💢最悪…」
って
ーそこから物語ははじまったんだー
その次の時間は初めての理科だった
理科は席順が独特の四人グループで、例のあいつ、蓮斗がいた
゛よっし…言い返してやろう゛
そう思いしゃべっていったら蓮斗も絵が下手で、私はものすごぉくわらっちゃった…
それでいろいろ話すようになっちゃったんだけどぉ…理科の時間だけね
その時間はよく笑っちゃって2人で話し込んだ
で、その3週間後?ぐらいに言われた。
「お前が一番女子の中でしってるわ…まぁうざいからだけど」
゛!?゛
なんか…すごくドキドキしてうれしかった
その日1日その言葉しか考えられなくなってスッゴく頭がふわふわした感じ
友達にも「今日テンション高いね」っていわれちゃった…
そこからの理科楽しみになって、なぜか蓮斗も他の教科の時話しかけてくるようになった…
うれしい!
…?
うれしい?
なんで?
これは、、、、、恋?
蓮斗は私のことどうおもってるんだろう…
続く
PR