コメディ・ライト小説(新)
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- 鳴き空の果て…
- 日時: 2023/10/29 04:44
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
鳴き空の果て…第一話始まりの橋
僕の名は葛城雅史(カツラギマサシ)今高校受験生ハッキリ言って頭は良くないだから、勉強なんてしたくない、親に話したが、今時高校位卒業しておかないと、ロクなもんじゃないらしいハッキリ言って面倒臭いってたまらない、近くって親の目を誤魔化すために取り合えづ高校へは、行く、勉強何てしなくっても良いところ、そんなところって、もはや学校なのか??っと調べると俺の学力でも全然通えちゃうとこ発見!それが橘学園(タチバナガクエン)だった。しかし、父親は俺の考えを見抜いていたのか?父「正史!家には余計な金などない、受験するなら確り勉強して、すんなり入って、ストレートに卒業してくれないか?頼むからな!」そうなのだ…やっぱり親に迷惑欠ける形になるから…それなりには勉強をしないといけないのか、やっぱり面倒だ思った通りになってる気がする。俺は心配性の母の血なのか…心配である日橘学園へ行くことにした予行練習をかねてヒマだったので…っと言う言い訳を自分にしながら…本当は、道を間違えないか不安で心配でいたたまれない状況なのだ。
こんな感じの自分自身が嫌いで面倒くさくってヤボったくって本当に嫌だった。あの娘に合うまでは、
学校へ向かう時何かいつものクセなのか、新しい行った事のない方向へ向かいたくなる真っすぐ北へ行けば歩きでも10分とかからないのに、いつもの探究心と言うか、冒険心と言うのか、ほぼ…病気だ!やっぱり学校とは真逆の南へと足を運んだ俺の住んでいる橘市は河があり河を隔てて北を北区南を南区と言う、俺は北区に住んでおり高校も北区にあるのに、なぜかか今猪瀬河の幸橋を越えようとしていた。私の名は高原愛海(タカハラマナミ)この街が嫌いだった今日は母に頼まれ嫌々北区にしかない橘北商店街(タチバナキタショウテンガイ)へ向かっていた橘精肉店のコロッケを買いに行くのだ…このネーミングセンスが特に嫌いだ!橘には笑店街は1つしかないなに…なぜ?北を付けたのかが解らない理解出来ないしたくない程なのだ…橘精肉店もだ…南区にも、元々橘さんがやっている橘精肉店が有った私の幼なじみの橘舞(タチバナマイ)家の橘精肉店だった、のに…間際らしいとのことで…橘屋と改名させられたらしい、何故?橘北商店街にある今井さんがやっている橘精肉店って今井さんが改名すべきなんじゃ無い??確かにコロッケはじゃがいもが甘く感じる北区の橘精肉店の方がおいしかったでも…南区の橘精肉店の方が長くやっていたし、豚カツは厚みがあって美味いし、ハンバーグなんか家では作らず今でも母が橘屋へ買いに行く位圧倒的にファンだっているのに…なぜ??細かいことだけど…これだけじゃないんだっとかいつも通りに妄想を膨らませていると幸橋へと辿り着くこの幸橋にはチョットしたお話しがあるこの河の少し上流に三日月の形をしたその名も三日月湖が有る元々川がソッチを流れていたらしいとある河川の反乱により今の形へとなった元々この川自体が橘を流れていなく橘も北区や南区にも、別れていなかったというのだ、南区に住む女と、北区に住む男性がこの河に阻まれて会えなくなってしまいそこで二人で幸橋の原形を作って合ったのが…名前の由来らしい当時はタダ木を川に投げ入れたレベルのものだったらしいが…橋の手すりに手を置き橋を渡り出すすると…北区側から猛スピードでバイクが、やって来て驚いた私は、車道徒歩道の堺の段差に自転車のハンドルを取られて転倒してしまうそこへ自転車が止まり「大丈夫?派手に転んだね!なんだあのバイク!最近夜な夜な爆音鳴らして馬鹿みたいに走ってるのあいつじゃないか?クセが悪いよな!本当!ジャマな連中だよなー!!」
っと目の前に手を取ると立たせて貰う自転車も立たせて頂き私は感謝しては要るけど…言葉が出て来ないこんな時にヤッパ頭悪いとこうなのかな?やっと出た言葉が…「アノ~、パンツ見えた?アノ角度だもの見えたよね?」何でこのチョイスなの?、私??ココ幸橋でしょ??橋の上で出合った男女は結ばれるってお婆ちゃん言ってたじゃん。こんないい人居ないじゃんか?これ出会いじゃないの??正史「大丈夫?頭打ったりしてない?」
愛海「うん!大丈夫だよ頭悪いから少しはマシになるんじゃ無い?あれ??見たことないけど…同い年?」
正史「どうかな?今年高校受験だけど…」
愛海「じゃーぁ一緒だよ!!私は、愛海…南中だから…高校は決まってるの??」
正史「俺は正史、北中!橘かなって近いから…」
愛海「そうだよね!通いやすいのがいちばんだよ!!」
正史「君は?」
愛海「私は、青葉かな?」
正史「青葉って?青葉女学院??すげー頭良いんだね。」
ヤバ見栄張ってる場合じゃ無いヨ!!見栄なんか、遙か彼方へ飛んで行けー!!
愛海「私も、橘にするかな?地元良いよね!」アレー?嫌いだよね!ネーミング!!正史だよ!ホントに同い年?おじさんお名前だよねー!この街のせいなのか?ドップリ付け込まれてるんじゃない?親とか?
チョットなんて酷いこと?むごいことを?私って助けられてたのにー!バカなのよ!
愛海「ごめんなさい本当にすいませんでした。これから…チョット用事があるので…それでは。」何だろ?多分変な子だろうな!愛海は商店街へと向かう。
正史は愛海の後ろ姿を眺めながら…変わった子だな…でも話してて楽しいかもな!南区を回りもう一つの橋橘大橋を渡ると、向こう側から先程の愛海が…必至に登ってくるココ橘大橋は南区から北区へ向けての降り坂なのだ…これは良いとこ見つけたタマに帰りに遠回りするのもいいかもっとか考えながら下っていると…舞が反対側へ移動する。あれ?変態とか?思われたかな?パンツ見たこと後で…誤らないとな…。まぁーいっかどうせもう合わないだろうし…ああいうかわいい子は俺なんか相手にしないから…どうせ俺何かってその時は思っていた。
しかし、これが2人を結ぶ出逢いになるとは2人とも思いも寄らなかった。
愛海「マサシーさーん!!」っと呼ばれ正史はビックリする。
愛海「受検勉強はかどってるー??」
正史「やってなーい!」
大橋の隅と隅で大きな声で話して…車や人が通度に会話が中断させられる。まるで…橘の恋人物語みたいだと、正史は思い笑った。
すると、愛海「ナニ?何が可笑しいの??」
正史「知ってる??橘の恋人物語!!みたいだなっておもったらついな!」
橘恋人物語とは、この地に伝わるお話で…若い男女が恋に落ちるしかし、河川の反乱により高瀬川がこの地に出来て北区と南区とに離れ離れになってしまい1度は別れを考えたが橋を作り会えるようになるしかし、幸橋は狭車がすれ違いが出来なかったのでもう一つ橋を築く事となった。男は女性が幸橋に来る時登り坂で息をきらしていた事に気が付き大橋を作る時は南区から北区への下り坂にして欲しいと、願う、大橋開通後は、2人は大橋で会うようになり橋の端と端で話をする会話が中断させられる事から橋が大きいから声が通らないことから…大橋っと名前が着いたとか…
愛海「なーに?」
正史「そっちは、勉強進んでるの?」
愛海「してはいるけど…って感じかな?」
正史「青葉受かるといいな!!」
愛海「これから…時間ってあるー??」
正史「あることはあるけど…何で??」
愛海「よかったら、嫌じゃ無ければだけど…家にこない??」
正史「良いけど…お邪魔にならない?」
愛海「邪魔なら誘わないでしょ!」
正史「いいよ!!」
愛海「勉強教えて!!」
正史「えーっ!!逆に教わる方だよ!!」
愛海「
ジャー一緒にやろう!!」
正史「うん!!」
正史「勉強準備してくるよ。」
愛海「ジャーココで待ってるね!!」
家に帰ってバックに勉強道具を詰め込み大橋へと向かうすると正史は、正史に気付き愛海は顔の横で手を振って笑顔で迎える愛海に見とれていた。
すると、早くっと言わんばかりに大きく手を振り回しながらおいでおいでを愛海はする。そのしぐさが正史には、とても可愛くって仕方が無かった。
2人は愛海農地へとむか出す。
愛海「ねぇーしりとりしない?」
正史「いいよ!」
愛海「ジャー赤い物縛りね!私からポスト」
愛海「とだよーと!!」
正史「トマト」
愛海「トマトケチャップ!」
正史「プアーズの旗」
愛海「なにそれ?」
正史「アレ?ゴーゴーブアーズ知らないの??」
愛海「うん、名前だけ野球の映画よね!」
正史「俺原作漫画でさ好きだったんだよね!」
愛海「えーっ見て見たい!」
正史「甲子園目指すって話じゃなくってただ商店街を盛り上げるために,草野球チームを再結成する物語なんだけど…泣けるんだよ勇気でるんだよ!」
愛海「えーっ面白そう…見ての?」
正史「うん、映画館行って見た!!」
愛海「いいなー!私も見たいどうして教えてくれないかな?」
正史「行った時まだ知り合って無かったじゃん。」
愛海「ジャー許す許します…で?その旗が?赤いの?」
正史「赤い旗に青でプアーズってに書いてあるだよ。」
愛海「フーン!ジャー私がた
。わかな?タマでどう?」
正史「タマて?」
愛海「シロタマのたまちゃん!」
正史「マシンは?」
愛海「滅害師信造の刀源刀マシン?」
正史「そうそれ!」
そうこあしている間に愛海の家にたどり着く、
愛海「たっだいまー!」
正史「御邪魔しまーす。」
2人は確かめ合うように自分の好きな漫画のキャラを言い合うのだった。
- Re: 鳴き空の果て…第二話タイミングオブマイ ( No.1 )
- 日時: 2023/10/19 17:28
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
橘地域恒例行事中学最期の授業の校外学習会が北中では行われようとしていた。正史のクラスでは、橘の歴史を調べる事となった。3班に別れそれぞれの場所を調査する。地元の人に話を聞きながら今まで知らなかったことやこれからに残して行くこと伝えておくべき事などを、まとめていく。A班は三日月湖
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