コメディ・ライト小説(新)
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- キツネと人間と悪魔の3ハーフは人間が好きになった。1
- 日時: 2023/10/24 22:05
- 名前: もち (ID: Kc.v7XtJ)
僕は黒瀬哀。悪魔、キツネ、人間の3ハーフだ。因みに性別は中性。まぁ、いろいろあって今、僕は人間界の公園に居る。元は魔界の王の子として生まれて王宮で育った。でも、僕は人間に興味津々で人間の事が知りたかった。だから王宮を飛び出してきちゃった☆てへぺろー!「というか、、今日どこで寝ようか。」やべ、、お金ない。それどころか地図的なのもない。というかお腹すいた。。 ??「君、どうしたの?」え、誰?!
哀「えーとえーと家(城)を飛び出してきちゃって、、泊まる場所がなくて」 ??「なら私の所来ます?」、、え?
色々話していくうちに打ち解けた。話しかけてきた子は琴崎 結愛(ことさき ゆあ)と言うらしい。。「は~そんな事が!」と結愛。
結愛はお母さんとお父さん、兄との4人家族。だけどお兄さんは合宿で居ないらしい。、、合宿って何だろ?とりまその日から僕は結愛の家に居候させてもらうこと、僕の部屋を用意してくれることでお母さんたちと話がまとまった。「は~い!哀ちゃん!今日は唐揚げよー!」結愛のお母さんの唐揚げは滅茶苦茶美味しかった、、最高かよ、、
2日目~朝~
「ただいまー」
男の人の声で目が覚めた。時間は、、朝の7時。
もしかしてお兄さんか、、?ドキドキしながら下へ降りる。「あ!哀が起きてきた!お兄ちゃん、この子が昨日から一緒に住むことになった哀だよ!」と結愛が軽く説明してくれる。「こんにちは!僕、黒瀬哀ですニコッ」??「あ、、こ、こんにちは。俺、優也です(ツ~この子、、可愛いな///)」「よ、よろしくね!」と僕。「公園でも行こうかな、ボソッ」
怪我をしたキツネ「キュ,」哀「!け、怪我してる、?!いま治すから、、」
(ヒーリング、、)僕は心のかなで回復呪文を唱える。キツネ「キュ!クゥーン!」哀「あ、治った?良かったね~!ひぁ~もふもふ!」⚠キツネは普通の人間が触ると危ないよ!見つけても絶対に触らないように!by哀⚠
優也「あ、黒瀬さん。奇遇ですね」哀「だね!見てみて!キツネちゃん!かわいー!」優也「ホントだ可愛いですね! (哀さんも可愛いな、、///)」、、優也さんとまぁまぁ仲良くなれたかな、、でも、、僕のこの感情は普通とは違って、、、っ///「優也さん!」気がついたら僕は叫んでいた。「あ、明後日近くで小さなお祭りがあるので、、ふ、二人きりで行きませんか!」さ、さすがに無理あるかな、、優也「、、!いいよ!行こう」哀「カァー///あ、ありがとう。」
「ってことがあって、、」と僕。そう。今は結愛とお風呂に入っている。結愛「キャー!!!絶対脈アリだよー!!告白頑張れ!私は応援してるよ!」哀「う、うん、、ありがとう///」こんなに人間を好きになったのは初めてだ。まぁ、、人間そのものを知らなかったけど、、こんな気持ちになることすらはじめてだった、、
お祭り当日。
優也「準備出来た?お祭り行こ!」哀「あ、ごめん!もうちょっとかかる、、先に行ってて!」優也「あ、うん!」
~~
優也「まだかな、、」哀「!ごめん!遅れた、」
優也「あ!来た。別に平気、、だ、よ、、、」
哀「あ、、や、やっぱり浴衣似合わないかな?」優也「そんな事ない!」哀「え、、///」優也「あ、えっと、、///」哀「えへへ、、ありがと!」((この人とずっと一緒に居たい。))二人の気持ちは同じだった。哀「ゆ、優也!」優也「ど、どうしたの?///」哀「えっと、、僕、その、、優也の事好きなの!」優也「え、、」哀「や、やっぱりだめだよね、、///」優也「そんなわけない。」哀「え?」優也「好きだ。付き合ってくれ」、、、ふぇ?え、え、え、ま、まさかの、、?///ゆ、夢、、じゃないよね?!
哀「えっと、、こ、これは僕の願望が作った夢、、?」優也「な訳ないじゃないか」哀「、、デスヨネー」
が、がんばった!頑張ったぞ!告白!めっちゃ!がんばったよ!
哀「、、ふぅ、、」安堵のため息、、、こういうことか、、、
その後、、哀と優也は無事付き合ったのでした☆
次回作もつくろーかな!
哀「作ってね!ぬっしー!」
主 「がんばれたらねー」