コメディ・ライト小説(新)
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- 両思いなんて夢の夢。
- 日時: 2023/12/04 16:59
- 名前: みぃみぃ。 (ID: t7GemDmG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13843
こんにちは、みぃみぃ。です。
この小説はゆる〜く投稿していく感じになると思います。
気長に待っててくれると嬉しいです…!
第一話は今日か明日投稿予定です。
火曜と木曜は絶対投稿しません。
してたら私の雑談部屋に「勉強しろ〜!!」って叱りにきてください。
一週間投稿しなかったら私の雑談部屋に「投稿しろ〜!!」って叱りにきてください。
それでは楽しんでくれると嬉しいです!
コメントもご自由に♪
一気読み用
第一話
第二話
第三話
- Re: 両思いなんて夢の夢。 ( No.1 )
- 日時: 2023/12/04 17:23
- 名前: みぃみぃ。 (ID: t7GemDmG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13843
『今から昼の放送を流します!』
いつも通り、お昼の放送が流れ、音楽が流れ始めた…
あ、ごめん。自己紹介してなかった。
私は須藤 真由美。小五だ。
そして大のファンタジー好きだ。
「真由美〜。」
「どした、美兎?」
隣の席なのは、親友の秋月 美兎。
同じく大のファンタジー好き。
「この曲なんていうか知ってる?」
「うーん…聴いたことだけはあるんだけどね…」
『今日の委員会からのお知らせタ〜イム!』
『いえ〜い!!』
『今日は〜!不思議委員会カッコカリからのお知らせです!』
まあここで疑問を抱いた人は多いだろう。
不思議委員会とは、ここの学校…通称不思議学校を調査する、まさに不思議な委員会だ。
立ち上げたのは、六年の有栖 流子さんだ。
噂によると、変人らしい。
協力したのは流子さんの双子の流愛さんと、由奈さんと秋斗さんらしい。
そしてみんな変人らしい。
まあ簡単に言えば、変人が集まった委員会だ。
『カッコカリってなんですか〜!!まあいいや。一週間後から、不思議学校の七不思議調査を始めようと思っています!ただ、委員数は私含めて四人!少なすぎます!!なんでみなさん入ってくれないんですか!!ってことで、委員生と、七不思議調査に協力してくれる人を募集します!委員生になってくれる人は青の紙に、七不思議調査に協力してくれる人は赤の紙に名前を書いて、六の一前のポストに入れてください〜!!期限は一週間後まで!一週間後にポストに名前が入っていた人の中から、抽選で委員生を五人、七不思議調査に協力してくれる人を三人募集します〜!委員生は他の委員会に入っていても応募OK!というかそれしかないですね!質問は白の紙に質問を書いてポストに入れてください〜!名前は書かなくてもいいですよ〜!!それでは不思議委員会からでした〜!!』
「お知らせなげーよ!」
「興味無〜」
「意味分からん!!」
『なんか不満の声が聞こえてきそうですが…それではお昼の放送を終わります!』
その通りです、放送委員さん。
「真由美…応募する?」
「…応募するに決まってるじゃん!こういうの大好きだもん…!美兎も応募するよね…?」
「あったりまえじゃん!」
「じゃあ給食終わったら応募しに行こー。」
「おっけー。」
そうして私はワクワクしながら給食を食べたのだった。
抽選、当たるかな…。
当たるといいなあ…。
楽しみ…!!
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