コメディ・ライト小説(新)
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- 信じない 桃乃🍑
- 日時: 2024/01/13 13:14
- 名前: 桃乃🍑 (ID: 6c/Hf/xy)
桃乃🍑「はい5作品目でっす!今回は結構今までとは違って、のあさん嫌われ系からモテモテ系?いじめとかもいれます…」
のあ🩷「おはようございます…」
義母「おっせーよw愛香ちゃんはあんたが来るまで待ってたんだよ?!」
愛香「いいよ!お母さん…私が勝手に待ってただけだよ(ウソ泣き)」
義母「愛香…今日は愛香とお前はシェアハウスな!お前は愛香のガードマンなw」
のあ🩷「はい」
愛香「お母さん行ってきまーす!」
義母「行ってらっしゃーい愛香♡」
桃乃🍑「どうすか?これからからぴちメンバーを出しまっす!今は短いけど家帰ったら長めの書きます!ー」
- Re: 信じない 追い出す計画((殴 ( No.3 )
- 日時: 2024/01/13 21:10
- 名前: 桃乃🍑 (ID: 6c/Hf/xy)
桃乃🍑「のあ…早く救いたい…」
【別室にて】※ゆあん目線
愛香「急にすみません…」
早くしろ…ぶりっ子が…
じゃぱぱ🟢「で?どうしたの?
愛香「実は…お姉ちゃんにいじめられていて…」
は…?
えと🧡「は?じゃっぴ!早くあいつ追い出してよ!!」
るな🩵「そうですよ!愛香さんが可哀想です!」
おいおい…
ゆあん🟥「嫌…なんでこいつの話聞いて決めんだよ…」
もっとあいつの事考えろよっ!こいつが嘘ついてるかもしんねーのにっ…
なおきり🟦「だってこう言ってる事ですし…」
っ!なんだよこいつら…
じゃぱぱ🟢「落ち着けってw…でも流石に来てすぐ帰れとは言わないよ」
えと🧡「でも…」
じゃぱぱ🟢「嫌がらせするんだ…申し訳ないけど…自分から出てってもらう…」
もふ🟣「それが良いかも…」
るな🩵「るなも賛成!」
シヴァ💚「でもさ…ゆあんくんの言う通り…のあ…?さんの言うことも聞いてあげたら?何も知らないのに…関係なかったら…」
うり🖤「いいよ…きっとこの子の言ってる事真実だし…w」
たっつん🟡「そうそう」
…
-ガラ-
ゼンイン🍑「えっ!」
のあ🩷「あっ…えっと…ごめんなさい!」
桃乃🍑「なんか凄いことになってきちゃった…(T ^ T)」
- Re: 信じない もう良いや… ( No.4 )
- 日時: 2024/01/13 21:32
- 名前: 桃乃🍑 (ID: 6c/Hf/xy)
桃乃🍑「ごめん…のあさん闇堕ちするかも…」
【道路にて】※のあ目線
ふっふん♪そろそろ戻るか…
-ガチャ-
のあ🩷「あれ?鍵開いてる…?」
ちょっと盗み聞きしちゃお!
じゃぱぱ🟢「嫌がらせするんだ…申し訳ないけど…自分から出てってもらう…」
…そっか…
あの後シヴァ?さんも反論してくれたけど賛成したみたい…
-ガラ-
…っ!やばい…!
ゼンイン🍑「えっ!」
のあ🩷あっ…えっと…ごめんなさい!」
シヴァ💚「えっと…何処から聞いてた?」
ここは正直に…
のあ🩷「私のこと追い出すって所から…」
みんなの顔が真っ青になって行く…
じゃぱぱ🟢「あれは冗談で…」
のあ🩷「冗談?」
シヴァ💚「そうそう」
なおきり🟦「僕達がそんな酷い事する訳ないじゃないですかーw」
たっつん🟡「本当にごめんなーw」
冗談でもさ…
のあ🩷「もし…あんたらが冗談だとしても…!」
ゼンイン🍑「え!??」
のあ🩷「お前らは知らないでしょ!?毎回人に裏でこそこそ言われる、気持ち…!」
ああ…今まで誰にも言ったことなかったのになぁー
のあ🩷「毎日妹に奴隷扱かいされて…嘘ついて…いじめられてるんですってもう!
うんざり!!!!ハアハア」
愛香「お姉ちゃん!?落ち着いて?」
バシ
愛香「痛っ!」
るな🩵「ちょっ!何してr…!」
じゃぱぱ🟢「帰れ!!!!!!」
シーン
え?
のあ🩷「…?なんで?」
じゃぱぱ🟢「お前がいると空気最悪だし…被害者ぶられるし…もう、出てって…」
のあ🩷「でも…!」
じゃぱぱ🟢「意義ある人!」
シーン
そっか…やっぱり…
のあ🩷「分かりました…!出ていきますね!」
そう…だよね だって愛香かわいいし…
私迷惑だったかw
のあ🩷「じゃあ…さようなr…」
さようならの挨拶も無し…
私何してんだろ…w
存在する意味って?w
桃乃🍑「みんな!勘違いしないでね!からぴちはめっっっっちゃいい人だからね」
乙ぴち
- Re: 信じない 存在意味 ( No.6 )
- 日時: 2024/01/16 14:30
- 名前: 桃乃🍑 (ID: mNUslh/H)
桃乃🍑「はーいなんかめっちゃのあさん病んじゃったけども…今回は🐿️🦟表現あります。見たくない人は回れ右!」
【ホテルにて】※のあ目線
のあ🩷「はぁ、結果なんかみんなにお別れできずにでてっちゃったなぁ」
まぁどうせ死ぬつもりだったしな…
のあ🩷「リスカしよ…」
最初は義母に殴られるのも蹴られるのも痛くて辛かった。でもある日、ぷつんと音がして何も辛くなくなった。
蹴られても殴られても何も感じない…だからリスカをはじめた。いつからか自分の血が…傷が綺麗に見えた。
-スー-
あー綺麗だな…ハハ…
もうめんどくさい何も何も見たくない。幸せな人も元気な人も信じない人もみーんな嫌い…
もういいかな?ごめんね…じゃぱくん、ゆあんくん…
そうして私はホテルの屋上に登った。
桃乃🍑「え?え?どうしたの?のあさん?」
お?つぴち?
- Re: 信じない 生きたくないの ( No.7 )
- 日時: 2024/01/16 15:59
- 名前: 桃乃🍑 (ID: 6c/Hf/xy)
桃乃🍑「あ!今回、感情爆発するかもしれん…」
【ホテルにて】※じゃぱぱ目線
ゆあん🟥「おいじゃぱぱ!あれはいくらなんでも言い過ぎだ!」
は?あれだっていくらなんでも…!
ゆあん🟥「今のお前をのあが見たら悲しむだろうな…」
っ…!こいつとは幼稚園からの幼馴染だ、ただこいつとは別にのあという幼馴染がいる。その子はある日突然姿を消した。ゆあんと俺の初恋の子だ。
ゆあん🟥「俺さ、あの子がのあだと思うんだ…」
は?
じゃぱぱ🟢「でも髪がロングだったし、雰囲気違うし…傷がたくさんあった。」
ゆあん🟥「髪はいくらでも伸びるし、雰囲気は何かがあったと思う。」
だとしたら…俺の顔が青くなっているのが分かる。
じゃぱぱ🟢「今すぐ探すぞ!」
-ガチャ-
俺達はホテルを目指した。店側に聞くと、391号室に泊ったそうだ。
ただ返事がないらしい。まさか…
ゆあん🟥「おいじゃぱぱ!のあは結構深刻に考えるタイプで…」
となると…
じゃぱぱ🟢「屋上?」
-タタタタガチャ-
🟥🟢「のあ!」
そこには…目に一切の光を映していない女雰囲気は違うが、
間違いなくのあだった。
桃乃🍑「まさかの幼馴染!?」
乙ぴち!?
- Re: 信じない 桃乃🍑 ( No.8 )
- 日時: 2024/01/17 10:28
- 名前: 桃乃🍑 (ID: mNUslh/H)
桃乃🍑「なんとかしろー!幼馴染!٩( ᐛ )و」
【屋上にて】※のあ目線
?「のあ!」
あーじゃぱくんとゆあんくんの声がするなぁー…
そっか…私はよっぽど2人に会いたかったのかぁー…
すると…誰かに手を捕まれた…
-ガシ-
ゆあん🟥「のあ!」
ゆあん…さん?
じゃぱぱ🟢「なんで…」
じゃぱぱ…さん?
そういえば…2人ってゆあんくんとじゃぱくんに似てるなぁー
ゆあん🟥「ねぇ…幼馴染いた?」
何?急に?じゃぱぱさんに関しては追い出したし…w
のあ🩷「ごめん…もう生るのが辛いから…もう人に関わりたくない…」
てかなんで来たのw
ゆあん🟥「ねぇ…俺ら初対面じゃないよ…?」
は?何言ってんの?
じゃぱぱ🟢「本当に覚えてない?じゃぱぱだよ…?じゃぱくんってまた呼んでよ…」
のあ🩷「じゃぱくん?てことはゆあんくん?」
ゆあん🟥「よかった…覚えてくれたんだ…!」
でも、よく覚えてたな…8年も前なのに…
じゃぱぱ🟢「さっきはごめん…何か絶対裏があると思うから俺…」
のあ🩷「もういいよ…!でも妹は責めないであげて…」
きっと根は優しいと思う。人では根から悪人なんていないと思う。
桃乃🍑「ゑ?泣くんだが?ゑ?٩( ᐛ )و」
乙ぴち٩( ᐛ )و
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