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コメディ・ライト小説(新)
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- 詩帆里の日常
- 日時: 2024/01/15 17:35
- 名前: 上條まりな (ID: oKUd13y.)
私がよく使ってるオリキャラ、白戸詩帆里の日常を描いたお話です!
他の作品でもよく使ってるのですが、もっと彼女のことを深掘りするために小説を書くことにしました!
- Re: 詩帆里の日常 ( No.1 )
- 日時: 2024/01/18 13:09
- 名前: 上條まりな (ID: oKUd13y.)
第1章 第1話
「詩帆里お嬢様〜〜!遅刻しますよー」
1階から駒江の声がする
「うーん・・・」
まだ、瞼が重い。そう思った頃、
「ぴんぽーん」
うちのチャイムが鳴った。
「あ、優華さん。おはようございます」
こんな時間から家に訪ねてくる奴は、
「おはようございます、駒江さん。詩帆里はまだ寝てますよね?」
「はい、2階のお部屋にいらっしゃいます」
「起こしてきて大丈夫ですか?」
「ぜひ、そうして頂けると・・・」
ガチャ
「おーいしほりー!もう7時半だよー!」
「優華、、、お前なんで毎朝あたし起こしにくるんだよ・・・」
少女漫画かラノベかよ、と心の中で呟く。
「あんたが遅刻すると困るのはあんたでしょ?先生に目付けられてるんだから、毎朝起こしに来てあげてるだけ有難いと思いなさいよね」
「う」
あ、名乗り遅れたがあたしは白戸詩帆里。
大手財閥企業の会長令嬢、だ。
でも、あたしはそれで色眼鏡をかけて見られるのが嫌いだ。
「お嬢様なのにズボンっておかしくない?」
「お嬢様なんだからもっとおしとやかにしなよー」
そんな風に小さい頃から言われているうちに、あたしはそれに反発するように口が悪くなり、喧嘩もするようになり、夜遊びに行くようになった。
「詩帆里、行くよー」
「あ、わーった」
優華はあたしの良き理解者、とでも言っておく。
さて、このお話は私の日常を描いたものだ。
続く
- Re: 詩帆里の日常 ( No.2 )
- 日時: 2024/02/07 10:24
- 名前: 上條詩奈 (ID: oKUd13y.)
色々あってこの小説は削除依頼することにしました。
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