コメディ・ライト小説(新)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ねぇ。 〜1〜
- 日時: 2024/02/02 16:17
- 名前: ⭐️天宮みりい🌙 (ID: PGYIXEPS)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13894
「ねぇ、舞華ちゃん。あのさ、水曜日に一緒に帰らない?」と、私は言った。
「るかさん?いいよ!」ノイズ混じりの声が電話越しに聞こえる。
「じゃあ、校門の前で待ってるね。」
「うん。わかった。じゃあまたね」
「バイバイ舞華ちゃん」
そして電話がプツっと切れた。 久しぶりに聞いたあの声。ねえ、舞華ちゃん。あなたは本当に元気なの?
そしたら電話がかかってきた。誰からだろう?
「もしもし、るかさん? 私やっぱりダメだ。水曜日は習い事がある…。」
「うんうん。大丈夫、大丈夫。そう言うことあるし。じゃあいつ一緒に帰れる?」
「えっと、金曜日とか?」
「金曜日ね!OK! じゃあ、金曜日に校門の前で待っているから、来てね!絶対忘れないでね。」
「ありがとう、るかさん。じゃあまたね」
プツっ。今日2回も聞いたこの音。
「はぁー。なんで、あんなに気を使ったんだろう? 私疲れてるのかな?」
最近こう思うことが多い気がする。前は仲良しだったんだけどなー 舞華ちゃんとは。
クラスも違うし、ほとんど喋る機会がない。去年はクラスが同じでしゃべれたものの、喋らなくなり、お互いに少しずつ気まずくなってきた。 前は、毎週遊んでたのに今は、一年に一回遊ぶか遊ばないかぐらいの頻度。
そんなことを考えて私は、布団を被った。
そんな、こんなで、あっという間に金曜日の朝になった。
「行ってきます。」
私は、登校班の副班長。班長はあまり、登校班に来ないから私が代わりに班長をやる。
そして、今日も班長として登校した。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
みなさん、こんちゃー🧡 天宮です。前回は小説を毎日投稿してたのですが、今回は不定期で小説投稿をしたいと思います。(これで、後一回ぐらい更新するかもしれません。更新しない場合は作者のプロフィールの下の方を見て下さい。)この、お話は、作者の現実、その物です。(30%ぐらいは、想像だお⭐️) なんか、日に日に起きることみたいなことを投稿できたらなと思います。(?) コメントお願いします。 それでは〜
by 天宮