コメディ・ライト小説(新)

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大切な親友
日時: 2024/03/08 21:38
名前: 野々海 (ID: r3VZrBfX)

私の親友は、すごくいい子。
子役もやってて、本当、みんなの人気者なんだ。

「桜羽?にやけちゃって、どうしたの?気持ち悪っ!」
私・山原 桜羽さくら。小学校6年生!
「もお!気持ち悪いってなによ。」
「へへっ。ごめんごめん」
この子は、私の親友の山本 真由。子役をやってるの。
「で〜?なんで、桜羽ちゃんはにやけてたのかなぁ〜っ?」
真由が、ニヤニヤしながら聞いてくる。
真由のことを考えてた……とか言うのは、恥ずかしいし気持ち悪いよね。
「べっつにぃ〜?なに考えてたんでしょうねぇ〜っ?」
「桜羽〜っ!なんかやましいこと考えてたわねっ!ほら〜、大親友の真由様に話してみなさ〜い?」
「やーだよっ!あっ、もう帰らないとっ!真由、走るよっ!」
「あっ、こら!逃げたな!」
逃げるが勝ち、って言うもんね(笑)
「さくまゆじゃん。今日も仲良しだね。」
私たちは、“さくまゆ”って呼ばれてるんだ。
「うんっ!だって、私と桜羽、ケンカしたことないんだよっ!1年の頃から、ずーーっとっ!」
「いいなぁ。私、杏奈としょっちゅうケンカするもん。今も、絶賛ケンカ中。」
へー。でも、私と真由は、多分一生ケンカしないと思う!
これからも、ずーーーーっと仲良し!


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