コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜
- 日時: 2024/03/22 15:13
- 名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13916
そこらへんの高校に通う生徒のさやか。さやかはロボット技術研究会に所属していて、ロボットがとても大好き(容姿だけ)
ある日、さやかは800円で「3種類の食べ物からロボットが作れる装置」を買う。
800円を無駄にしてしまった…と思っていて、面白半分で牛乳、パン、紅生姜をいれる。そこに出て来たのは、メカ山みかんというかわいいだけの超無能ロボットだった。
みかんとさやか中心のコメディ(にできるようにします!!)
一話→>>1-2
二話→>>3
三話→>>4
四話→>>5
五話→>>6
六話→>>7
六話までの表紙は、小説イラスト掲示板の2744
- Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.1 )
- 日時: 2024/03/11 21:28
- 名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
一話
私はさやか。どこにでもいる高校1年生です。
…でも、昨日はとんでもないことが起こりました。
それはロボット技術研究会で起こったことです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「これ、本当に出来るのかな…」
私は3種類の食べ物からロボットが作れる装置というのを買いました(今思うと、なぜ買ったのでしょうか……)
でも、使わないのはもったいないと思い、そこらへんにあった牛乳、パン、紅生姜を入れてみました。
すると……
次回へ続く……!!
- Re: メカ萌えっ!〜メカ少女との日常は最高です〜 ( No.2 )
- 日時: 2024/03/13 16:36
- 名前: ごくおう (ID: BEAHxYpG)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
続き
装置からもくもくと煙が立つと、女の子の黒い影が見えた。
「コンニチハ!メカ山みかんメカ!」
え?
どうしてこうなった!!
「えっえっ…誰??」
「だから、今名乗ったじゃん!メカ山みかんっていう名前メカ!お前が出してきたんでしょ!」
なんか怒ってる、でも、それよりもところどころ「メカ」っていう語尾がなくなってるのが気になる…。機嫌を直さなきゃ……!
「そういう意味じゃなくて…こんな可愛い子が出るのかって…!驚いちゃったんだ!」
「…………………」
黙っちゃってる…。
「みかんちゃん、ごめんね!」
「可愛いって言ってくれて嬉しいメカ!!!!」
機嫌を取り戻せた…のかな!
一話〜完〜
Page:1 2