コメディ・ライト小説(新)
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- 貴方が好きなんです
- 日時: 2024/08/04 22:30
- 名前: とろろ (ID: ZANhAUnF)
〜主な登場人物〜
・黒薔薇(許可貰ってます🉑)
・とろろ
黒薔薇さんと一緒に小説製作中‼︎
黒薔薇「最近、A子と仲良くなって、よく電話するんだ〜!」
とろろ「へ〜そうなんだ、。」
とろろ「でも、A子黒薔薇の悪口言ってたし、あんまり、仲良くしない方がいいと思うよ?」
そうやって私は息を吐くかのように、平然と嘘をつく。
じゃないと他の子と仲良くなって、貴方は私から離れていってしまうから。
もし、嘘がバレてしまっても、私はギリギリまで隠し通す。
貴方を思ってやっている。
嘘がバレてきらわれても、"貴方が好きだから"やっている。
全ては、貴方にために。
- Re: 貴方が好きなんです ( No.1 )
- 日時: 2024/07/15 23:13
- 名前: とろろ (ID: ZANhAUnF)
とろろ「最近はA子と一緒に居ないんだね。」
黒薔薇「うん。なぜか、向こうも中々話しかけてくれなくて、、、」
とろろ「そうなんだ。なんでだろうね、!」
嘘だ。
私は、A子に嘘を言ったのだ。
"黒薔薇がA子の悪口言ってたよ"と。
黒薔薇「私が何かしちゃったのかなぁ、。よし、今度遊びに誘ってみよ!」
それでも、あなたは優しいから、またA子と仲良くしようとする。
だから、私は止めるだけ。
あなたが、私から離れていってしまわないように。
とろろ「でも、向こうも悪口言ってたんだし、良いんじゃない?」
そうして、私はまた嘘を吐く。
- Re: 貴方が好きなんです ( No.2 )
- 日時: 2024/08/04 22:29
- 名前: とろろ (ID: ZANhAUnF)
(時期ずれてるけど、学期末のテストだと思ってください🙇♀️オネガイシマス)
今日は学期末テストの中でも最後の数学のテスト!
とろろ「一限目からテストとか喧嘩売ってるよね〜」
黒薔薇「教員室乗り込む?(笑)」
とろろ「返り討ちに合うぞ(笑)」
そんな会話をしながら私達は遅刻ギリギリで走りながら教室に向かった。
とろろ「ギリギリセーフ!」
黒薔薇「急げ急げ(笑)」
キーンコーンカーンコーン
教師A「はーい、それではテスト配りま〜す」
教師A「じゃあ、50分間始め!」
みんな一斉に紙をめくって真剣に取り組み始めた。
シャーペンの芯の音が教室に響き渡る。
私も赤点を取らないように必死に考え、手を動かした。
するとー
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