コメディ・ライト小説(新)
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- 私の夢の恋〜ハンサム様と私の恋〜
- 日時: 2024/10/14 10:19
- 名前: Ai (ID: cFLcjEJH)
私、サファイア・ガーネット!今、夢の恋をしているの!私が通っている学校、ダイヤ学園はお金持ちが通う。
小学校の生徒会長はハンサム様!みんなの憧れ!でも、恋はしない。で、今ハンサム
様の家!
「わっ!ハンサム様は私のことが好きなのですか?」
「うん!好きだ。君の名は?」
「サファイア・ガーネットです。」
「名も見た目も可愛らしい令嬢だ。」
「父と母、妹が2人、兄が2人います。父は伯爵、母は王妃様の妹姫です。」
「あ、あの綺麗な方が母なのか。今日はここに泊まってくれ。」
「ええ!親が心配しますからやめてください。」
「泊まってくれ。お願いだから!」
「は、はい。」
(ハンサム様が恋するなんて!)
近くにいる侍女達は
「ハンサム様が恋をなさるなんて。」
「驚きですわ。」
「もしかしたら未来のハンサム様の奥様かも!すてき。」
「そうよね!一生懸命働きましょ!」
と話していました。
泊まる部屋は、ピンクの綺麗なベッドに壁がバラで人形もある可愛らしい部屋だった。
「サファイア様!」
という声が聞こえた。何だろう?
ここの部屋に近づいてくる。だれ?だれ?
来たのは私の家にいる侍女だった。
「なぜ、ここに来れたの?」
「ハンサム様の家の者が知らせてくれたのです。サファイア様がここにいることを。伯爵様も奥様も分かっておられますのでご安心を。」
「そう、良かったわ。」
侍女と一緒に部屋にいると・・・・。
「サファイア!ご飯だ!」
「はい!」
ご飯は美味しかった。
「美味しかったです。ありがとうございます。」
「よかった。喜んでくれて。」
次はバスタイムだ。バスルームは広くて綺麗だった。
(やっとだ。寝る時間だ!ふ〜。)
こうして1日は終わった。