コメディ・ライト小説(新)
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- れもんの初恋
- 日時: 2025/02/08 08:37
- 名前: べっぷん (ID: lCrzzWFh)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
このお話は、とある中学校に在籍している、ちょっぴり変わった中学生が書いたお話である。
※なるべく早く書いた小説なので、一部に分かりにくい部分があるかもしれません。
※全話(10話)+あらすじ(1話)+続編(3話)にて、15話で完結させています。毎日、1話ずつ更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。紙の小説だと、なかなか読者も読みにくいと思ったため、こちらに掲示させていただきました。あの「れもんの初恋」は、いつでも読めるので、ぜひ閲覧ください。
※多少、文章を変えています。なので、原作と違うところがあるかもしれません。
あらすじ 「れもんの初恋」
れもんは、荒らしが大好きな女の子。そんな、れもんは荒らしに初恋をしていた。そのとき、荒氏樽男が現れ、大変なことに。2人はどうなっていくのか・・・。
「れもんの初恋」一話
「わーい、楽しいなあ」
朝、れもんはタブレットを見ながら、何かをつぶやいていた。
「記事を荒らすの楽しいなあ」
画面を見ながらほほえむ、その姿はカラスのようだった。そんなれもんに、一軒のスレがとどく。
「荒らしやめろ。お前のせいで、みんな迷惑なってんだぞ」
そのスレの名は、荒氏樽男。名前からして、いかいも荒らしそうだが。れもんは突然の指摘に対抗することにした。
「知らねえよ。荒らし、楽しいんだよ」
そのスレは、非常に荒れていた。荒らし大好きなれもんがスレ主なら、仕方ないのかもしれない。
「荒らしは駄目だって言ってるだろー!」
荒氏樽男の返信はすぐに届いたので、れもんもすぐに返信を返した。
「荒らし楽しいんだよ!荒らしに初恋しちまったんだよ!」
そう、れもんは今、荒らしに恋をしてしまっている。荒らしは、れもんにとって、最高の恋の相手。
「はあ!?意味わかんねえよ!」
れもんのスレに困惑する樽男なのだった。続
※次回からは、月曜日の午後に投稿する予定です。面倒くさいので、全話公開しようかと思っています。