コメディ・ライト小説(新)

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龍の少女の旅路
日時: 2025/05/03 19:21
名前: 舞蝶結衣 (ID: RfrjJukS)

目が覚めると、ゴツゴツとした岩が目に飛び込んだ。此処は?体を起こしながら、これまであったことを思い出そうとする。確か私は、山吹 恋(やまぶき こい)高一の女の子。それは思い出せるんだけど、他には日常の生活ぐらいしか思い出せない。何でだろう?モヤモヤする。とりあえず、気分転換に辺りを見渡してみる。この岩場の端に行くと、遠くには町があり、色とりどりの屋根が見える。冷静になったことで、頭にある違和感に気付く。手で触ってみると固くてつるつるしている感触がある。角か!それに、髪が青くて長いし、9才位の体で胸が・・・ない。いや、その前にどうして裸なのぉぉ!?そんなこんなで慌てている私の耳には、近づいてくる足音には、気付かなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこういうことは初めてなのでアドバイス宜しくお願いします!!

Re: 龍の少女の旅路 ( No.1 )
日時: 2025/05/04 18:00
名前: 舞蝶結衣 (ID: RfrjJukS)

「そこの君、どうして裸の状態で聖なる龍の巣にいるんだい?」真後ろから声が聞こえた。はぁ、ビックリした...って誰!?そう思いすぐに振り返る。そこに居たのはパンみたいな色をした髪と目を持っているめっちゃ優しそうなお兄さんっていゆう感じの顔をしている人と、赤髪とオレンジの目を持っているいかつい感じの人がいた。この二人を見た瞬間思ったことは何この人たち。だった。とりあえず「初めてまして」と挨拶をする。優しそうなお兄さん(パン兄さんでいいや)が頬に汗を垂らしてる。「とりあえず一緒に降りる?」ななななんという優しさ!!私は感動しましたよ!!もちろん即答。「はい!!お願いします!!」「とりあえずこれを着て。」と渡されたのは、布一枚。およよ?何で布?···あっ!そういえば私、裸じゃん!!顔をりんご並みに真っ赤にしながら急いで体に布を巻く。「これで巻いてね。」渡された紐をお腹辺りで結ぶ。「あ、ありがとうございます!!」ちょいちょいとパン兄さんが手を振る。来いって言ってるのかな?ペタペタと足音を立てながら近づく。目の前についたから止まる。ひょいとお姫様抱っこされたんだけど。真っ赤になってあわあわと慌てている私を華麗にスルーし、いかついお兄さんに「よし、帰ろうか。」って声をかけてる。ってどこ行ってるの!?そっちは崖..「キャァァァァァァァ!!」落ちている途中いつの間にか私は気絶してた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー読んで下さりありがとうございます。アドバイス、感想などお願いします!!


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