コメディ・ライト小説(新)

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深谷はばたき特別支援学校
日時: 2025/05/29 18:49
名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)

 闇の味(及び闇バイト)様のご命令により、大人向けの「深谷はばたき特別支援学校」を作成することとなりました。

 とりあえず、「熊谷市立別府中学校」の大人向け小説は既に作成しておりますので、こういう作業には慣れております。応援よろしくお願いいたします。

>>1メロン
>>2避難訓練
>>3乳房はたわわに
>>4全校朝会

※ここで、しばらくお休みさせていただきます。申し訳ございません。

メロン ( No.1 )
日時: 2025/05/27 17:39
名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)

 白い体育着を身に纏った高校1年生の女子生徒は、メロン広場に向かって歩いていた。
 空はどんよりと曇っており、今にも雨が降り出しそうだった。
 そんな中でも彼女は明るく、ひときわ大きな胸を揺らして歩いていた。

 彼女は、よくクラスの男子をいじることが多く、体は早熟で男子からは人気がある。

「大樹ー、早く行くよー」
 彼女は後ろに居た大樹という同クラスの男子に声をかける。

 大樹は急いで走り、やっと彼女に追いついた。
「はあっ……はあっ……」
 大樹は息を荒らす。

「こんなんで疲れるなんて、男としてだらしないよ!」
 彼女はそう言いながら堂々と歩く。

(せっかく走ってやったのに……)
 男、とか言われると差別されているみたいで何だか嫌だ。

「あの、ところで穂香さんは、なぜ飼育委員会に入ったんですか?」
 大樹は気になり聞いてみた。
 穂香は、大の虫嫌い。顔や容姿からして、あまりアウトドアは好きなイメージがないのだけれど。

「イケメンがいると思ったから」
 穂香は、ぼそっと答える。

「えっ……?」
 もしかして、僕のことと思いながら、大樹は少し照れ臭くなる。

「あ、因みにあんたの事じゃないから」

「ですよね……」
 また、ぼそっと言われた。特に何も言ってないのに、そう告げられると何だか悲しい。


 そう話しているうちに、飼育小屋に着いた。

 飼育委員会では、毎週月曜日にメロン広場と呼ばれる飼育小屋に集まり、メロンというポニーの世話をする。ただ、ポニーも馬齢としては15歳。人間でいえば年寄りなおばあさんである。

「にしても臭いねえ」
 穂香は飼育小屋に入った瞬間、メロンのいる前で平然と言う。

「それ言っちゃっていいんですか……」

「いいのいいの。だってホントのことだし。で、今日は削蹄さくていだよね」

「はい」

「っしゃ、やるか……」
 穂香は、そう言ってメロンに近づく。

「動くな動くな!」
 メロンは爪を切られるのが余程嫌なのか、その場から逃げ出そうとする。

「動くなってこら! んっ……」
 メロンは、穂香の大人な胸に触れる。穂香は、そのまましりもちをついてしまった。

 穂香の、ふいに出てしまった喘ぎ声は、低くて可愛かった。
「メロ……ン……?」

 先ほどまでのメロンとは違い、人間である穂香を見下すかのようにしている。

「大丈夫かっ! うわっ!」
 大樹が咄嗟に、メロンに近づこうとすると、メロンは後ろ足で大樹を蹴り飛ばした。
 普段なら優しいはずのメロンが今日はおかしい。もしかしたら、穂香の揺れる大きな胸に反応してしまったのかもしれない。

「馬にも性欲はあるんだなあ。うんうん」

「感心してる場合か! 早く助けてよっ! こいつさっきから、変なところペロペロしてくるしぃ」
 メロンは、優しく舌で穂香の胸を舐め回した。穂香には申し訳ないが、大樹は、その光景に興奮してしまった。これを見て興奮するなと言う方が無理がある。

 胸の形が気になるのか、大きさが気になるのか、メロンは何故、そんなことをしているのか分からない。しかし、この状態では穂香は逃げ出せないし大樹も手が出せない。

 その時、教室に戻ってくるのが遅いからと、担任の先生が迎えに来てくれた。すると、メロンはバツが悪そうにその場を去った。

(助かった……)
 ずっと、ペロペロされてしまうのではないかと思った。担任の先生、本当に神だ。

「大丈夫? この子、大きい胸が大好きなのよ、性別は女なのに不思議よね」

「は、はあ……」
 メロンのおかしな性癖には、こう答えるしかなかった。

 その後、穂香は2時間、メロンに舐められた体育着を着なけらばならないのであった。

防災訓練 ( No.2 )
日時: 2025/05/27 18:05
名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)

「えー、ですから……」
(うるせえな、とっとと終わらせろよ)
 穂香は、そう思いながら、冷たい目で校長先生を見ていた。
 校長先生は避難の仕方について校庭で話していた。

(わざわざ校庭でやることでもないだろ。地震というより熱中症の危険性考えろやボケ! 生徒を真夏の 炎天下に入れさせるんじゃねえよ! しかも費用がないとかで一部の教室はクーラーねえしさ!)
 しかし、いくら愚痴を吐いても中々話が長いのが校長先生だ。
「では、これにて終わりにする。ただし、穂香さんだけは残っていなさい」
 「は?」と穂香は目を丸くした。他の生徒が次々に校舎へ歩いて行く。

「……なんで私だけ残すんですか! 生徒が熱中症で倒れてもいいんですか!」
 穂香は汗をかきながらも必死に訴えた。

 こんなの生徒虐待だ、酷すぎる。

「なんでだと思う?」

「…………」

「そうか分からないか。君は私を睨んでいたからだ。人が話しているときに、睨むとは、どういうことだ?」

「…………」

「まあいい、きちんと謝るまでは校庭に居な」
 酷い……こんなの体罰だ!! もう、日焼けしちゃうじゃん!!

 いくら穂香でも、季節は真夏。こんな日に外に行っていたら、とても、たまらないだろう。

 罰を受けてから10分後、穂香は徐々に汗をかいていく。
 その量は中々で、汗によって体育着の胸の部分が透けだしてしまう。
 穂香は胸が大きいため、体育着と確りと密着して透けやすいのだ。
 こうして見ると、中に着ているブラジャーの形、乳首の部分までなんとなく分かる。
 穂香はしばらくし、胸の部分が透けていることが分かり、慌てて手で隠すも、暑さに逃れることは出来ず、遂に「ごめんなさい……」と口に出した。こんなこと、言いたくはなかったが、この状況を乗り越えるには、こう言うしかないと思ったからだ。

「以後は気を付けるようにな」
 校長先生はそう言って、その場を去っていった。
 穂香も校長先生に続きながら、手で胸を隠しながら、ゆっくりと立ち上がり歩き出したのであった。

乳房はたわわに ( No.3 )
日時: 2025/05/27 18:18
名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)

とある日の放課後にて。

「よく集まってくれたねー!」
 男子は、まだかまだかと待ち望んでいる。
 ここは穂香の教室。穂香は休み時間に、胸を触りたい人は放課後ここに来るよう男子に促したのだ。
 実際に来た人数は6人で、同学年だけでなく他学年の男子もいた。
 初対面ということもあるが、穂香にとって、それは恥ずかしいものではない。胸なんて、中学生の頃に、当時の生徒にいっぱい触らせてきている。

「さ、触っていいよー!」
 穂香が合図を出すと、男子は飛びつくようにして一斉に穂香の胸に触り始めた。
 穂香の胸は嫌らしく反応していて、大きくたわわな胸は男子に揉まれて左右へと揺れていた。

「ホントにやわらけー!」
「これが女子の胸かー!」
 当然、男子は全員初めての体験だったので、胸の感触には驚いていたものである。
 穂香は男子の喜ぶ姿を見て、何だか鼻が高くなった。

(ま、このまま何もしてあげないのも可哀そうだし、声くらいは出してあげよう)
「あっ! んっ!」
 穂香は演技で喘いだが、所詮は男子、それがバレることはなかった。
 むしろ、その声に反応して全員がアソコを勃起させていた。

(ふっ、やっぱ男子ってちょろいわ。これなら何人でも騙せそう)
「はい、おしまい」

 穂香がその場を退けると、男子は不満そうな顔をした。「もっと触りたかったのに」と言わんばかりの表情である。
「私、下校がバスだからさ。時間厳守しないといけないんんだ。ごめんね」
 そう言って、穂香は教室を出ていく。

 帰宅部はいいなと思う、男子なのであった。

全校朝会 ( No.4 )
日時: 2025/05/28 05:28
名前: 小説好きな医師 (ID: lCrzzWFh)

今日は全校朝会があった。

(マジでだりぃ。けど、前みたいになったら嫌だからな)
 穂香は、そんなことを考えていた。
 以前、穂香は防災訓練の時(詳しくは>>2を参照)、大変な目に遭った。
 だから校長先生の長い話でも、確りと聞いておくしかなかった。

「なので、女子の胸は非常に重要であり、なぜかと言えば……」
(ってか校長、女子の前で何話してんだよ……)
 穂香は思わず突っ込みたくなかった。全校生徒のいる前で、よくそんな話ができる。

「だから胸が、そして胸が!」
(さっきから胸胸胸胸うるせえ! こっちまで……ムラムラしてくんじゃねえかよ……やばっ……私って変態……かも)
 大勢のいる前で、穂香はムラムラとしてしまい、指でこっそりとクリトリスを刺激した。

 これくらいならバレないだろう。

 これも大丈夫かな。

 そう思い、段々と刺激を強くしていく。
「ふー……ふー……」
 ただの自慰なのに、こんなに興奮してしまうとは穂香自身も驚きだ。
 みんなが居るところでやる行為は、普段のオナとはまた違って、バレるかもしれないというシチュエーションが穂香には堪らなかった。

「んっ……」
 ついに小さく喘ぎ声を出してしまう。

 バレたか……?と思い周囲を見るが、幸い穂香は一番後ろ(遅刻してきたため)だった為、バレてはいなかった。

 しかし、少しやりすぎたかもしれない。
(耐えて……っ)
 穂香は必死に股間へ力を入れる。指の動きは止めたものの、もう既に遅かった。
 今にも穂香は逝ってしまいそうだ。

 そして、密かに逝ってしまった。
 我慢できるかと思ったが、結局はダメだった。

 校長先生が前で話している中、穂香は必死に声を殺し、尿を放出する。
 その尿によってスカートやパンツは濡れてしまう。

(気持ち……悪い……)
 逝ったときは気持ちよかったけど、パンツが濡れていると違和感を感じる。まるでお漏らしをしてしまったかのような、そんな罪悪感。

 高校生にもなって恥ずかしさを感じる穂香なのであった。


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