コメディ・ライト小説(新)

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マインクラフト 失踪の村
日時: 2025/06/23 08:07
名前: 零花 (ID: .7qV.whT)

俺は、ケイン。オーバーワールドのスーフィー村という村で暮らしている。
いつものようにバックパックに物資を詰め、友人と旅に出る。まず友人のアレクの家に行ってから、マックスの家に行って旅に出る。
今日は洞窟にダイヤモンドを取りに行く。鉄のツルハシと、簡単な野宿用テント、焚き火、火打石、一週間分の食料など。洞窟を第二の家にしたいのもあって、家から洞窟まで先にトロッコが走れるようレールを繋いでおいた。「よしやるぞアレク、マックス!」
「おー!」
地道だが、計画していた範囲を掘り進めていく。まず、正面に3人で穴を掘り、10mぐらい掘ったら俺はそのまま正面に掘り、アレクは右側でマックスは左側に掘り進めていった。そして10分ぐらい経った時に、アレクが声を上げた。「2人とも、はやく来てくれ!」そして、俺とマックスはアレクのいる方に急いで駆け寄った。「それ」を見た瞬間思わず目を擦った。そこには銀色のダイヤモンドのような鉱石があった。しかもこれ、中で何かが消えたり光ったりを繰り返している。「なあ、ここのエリアをさらに掘ってみないか?」
そこで、さらに銀色のダイヤモンドがあるエリアを掘ってみた。するととんでもないものが出てきたのだ!
「カ、カプセル?」マックスが言った。「結構大きいなー」とアレク。「うーん、、よし、、!」バゴーン!!
俺がカプセルをぶっ壊すと、ノートのようなものが出てきた。ノートの表紙に「失踪の村」と書かれている。
そして、ページをめくるとこう書かれていた。「これを後世に残す何があっても大丈夫なように。1876年スーフィー村村長 カン」
「何かあったのか?」とマックス。ページをもう一枚めくると、絵が書かれていた。
「さっきの銀色のダイヤモンドに、エンチャントテーブル、醸造台、スカルク、クリーキングの心臓?」
「組み合わせれば何か作れるんじゃないか?」アレクはもう材料を揃え始めている。
「そうだな、、よし!作ってみるか!」
「おー!」

マインクラフト失踪の村2 「クラフト」に続く


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