コメディ・ライト小説(新)

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マインクラフト失踪の村2
日時: 2025/06/23 12:48
名前: 零花 (ID: .7qV.whT)

旅に出る前に俺たちは地図を販売しているガゼルさん家へ行った。
「ガゼルさん、古代都市とペールガーデンが近い場所ってありますか?」
「ちょっと待ってな。探してくる」
5分後、ガゼルさんが地図と、何とエンチャントされたネザライト装備を貸してくれた。
「あそこはなかなか危ないから気をつけていってくるんだよ」
「はい!」
そして村を出て、ガゼルさんがくれた地図の通り進んでいく。しばらく歩いて、目的地の古代都市に着いた。
「よし!じゃあ準備はいいか?」
「いいぞ!」
そして古代都市の門に入ろうとしたその時だった。
目の前に石板が落ちてきた。何かが書いてある。色んな言語に詳しいマックスに読んでもらう事にした。
「えーとなになに?「今、古代の主蘇る時。古代の主の境界に足を踏み入れたのならば、古代の主が怒り狂い、破滅の光線が解き放たれるだろう。」だって。何を意味してるのか分からないし、古代の主って誰だ?」
俺はマックスが言った事をよく考えてみると、「古代の主」に当てはまりそうなモンスターがいる事を思い出した。
「、、古代の主が分かったかもしれない。」
「何のモンスターなんだ?」
「多分、これはウォーデンだ。ウォーデンは古代都市にあるブロックのスカルクシュリーカーが、スカルクセンサーという音に反応するセンサーの信号に反応して、ウォーデンが出てくる。ウォーデンは光線を解き放つ攻撃があるし、石板に書いてある事にピッタリだと思うんだ」
「確かに、、、言われてみればそうだな!」
「でも俺は、「古代の主」はウォーデンより遥かに強い力を持ってる気がする。だって、古代の主だぞ」
石板に「境界に踏み入れたのならば」と書いてあったので、俺たちは一旦作戦を練る事にした。すると、門が開いた。
「入れ」
俺たちは武器を構えた。だが、襲ってくる様子はない。
「よし、、、入るぞ」
「オーケー」
「うん」
そして俺たちは門の中に足を踏み入れた。


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