コメディ・ライト小説(新)
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- 本能寺から始める織田幕府物語~またここから
- 日時: 2025/10/13 16:42
- 名前: 柑橘ジュース (ID: DT92EPoE)
【荒らしは禁止】
【STORY】
俺の名前は、音羽夏目
そこらへんどこにでもいるようなごく普通の男子高生だ。
誕生日は7月29日生まれ、星座は獅子座。
家は地元で代々続く老舗温泉旅館「音羽の湯」を経営する次男坊。
母方の実家はすぐ隣の地元で代々続く神社。
両親は元々、幼馴染みでお互いの家は家族ぐるみの仲だった。
上には姉一人と兄が一人と下に弟一人の四人姉弟の三番目。
これ?といった特定する趣味はないが、色んな好きなことを楽しむ多趣味だ。
んで、隣にいるのは、母の弟の娘で同い年の従姉の神宮寺美琴に二卵性双子の年子の双子、神宮寺美月、神宮寺美陽。
同じ学校に通いながら、普段は家のお手伝いとして巫女さんをやっている。
この地域では美形四人娘と弟がいると評判らしい。
更に、幼馴染みでうちや美琴たちの家と幼馴染みの家が家族ぐるみの仲でもある同じ年の幼馴染みや更に中学の時に隣のアパートに転校してきた少
女と一緒に…。
んで、うちの学校は田舎の山奥の町にある高校で全校生徒が高三が四クラス、高二が三クラス、高一が三クラスと年々、減っている。昔は、学年ずつ九クラスや十二クラスもあるぐらい超マンモス高校だったけど、時代の変化のせいでもあるだろう?。
そんな田舎の高校だからこそアットホームで親しみやすいフレンドリーなのがいい!!
丁度、この日は、学年全員で学校でお泊まりしようと考えた企画でこれは学年関係なく楽しもうとする会。
なので、夜の体育館に大きいゴザと布団を引いてみんなでワイワイしていた。
が、みんなが寝た夜…。
(-.-)Zzz・・・・。
俺は、とある不思議な扉があると、ここの卒業生だった叔父に言われたことがあり、俺は姉妹と一緒に地下へと歩いた。
年のため荷物も持って…。
地下へと歩いた俺たちは目の前に大きな扉が現れ、俺たちは叔父が神様から貰ったらしいけど、その渡された鍵を明けると…。
そこは…。
とある有名武将たちの命を救ったことで、
歴史が大きく変わっていく。
- Re: 本能寺から始める織田幕府物語~またここから ( No.1 )
- 日時: 2025/10/13 22:56
- 名前: 柑橘ジュース (ID: DT92EPoE)
(変更)神宮寺三姉妹は年子の設定。
名前も変えました。
【とある登場人物(1)】
1音羽夏目(おとわなつめ)
現代日本生まれのそこらへんどこにでもいるようなごく普通の男子高生。
田舎にある地元の県立山ノ上坂第一高等学校に通う高校三年生。
家はこの辺でも有名な古くからある老舗温泉旅館を経営しており秘湯、黄金色の湯が名物。
そして母方の実家は地元にある昔ながらの古い神社。
兄弟姉妹構成は姉一人、兄一人、弟一人の四人姉弟の三番目の次男。
これっといた特別な趣味がないが、好きなものがたくさんある多趣味な方らしい。
ちなみに勉強も運動も平均並みだが文武両道タイプで特に社会の成績はトップ。更に料理も普通に出来る。
だが、母方の叔父からは特別な力を持っていると小さい時から言われている。
そんなある日、とある夜,学校の恒例行事である学校のお泊まり会でみんなが寝た時に夏目は叔父の娘三人、六花、瑠奈、恋(りっか、るな、れん)の姉妹と一緒に学校の地下にある不思議な扉に行くため叔父から持ったされた鍵を開けたら、そこは時空と繋がる世界で、気がついたらそこは安土桃山時代(戦国時代)だった。
歴史上で最も有名な織田信長と出会い、信長を本能寺から助け偶々なのに明智を倒したということでいい待遇される。
そのせいで、歴史が大きく変わり出してしまった。
更に後の淀殿と呼ばれる信長の姪、茶々を正室に迎え、史実にはない家臣たちと共に織田幕府を造ることに!!
誕生日、7月29日生まれ
- Re: 本能寺から始める織田幕府物語~またここから ( No.2 )
- 日時: 2025/10/13 23:12
- 名前: 柑橘ジュース (ID: DT92EPoE)
【とある登場人物】(2)
2浅井茶々
あざいちゃちゃ
父は北近江国の戦国大名、浅井長政、母は織田信長の妹姫、お市の方。
織田信長を伯父に持つ姪。
浅井三姉妹の長女。
後の世で次の天下人、豊臣秀吉の側室であり日本三大悪女の一人【淀殿】と呼ばれるその人。
大好きな故郷を戦によって奪われた悲しい記憶を持ちながら成長したため他の妹たちより精神的に大人ぽっい。
普段は凛とした物静かなクールビューティーだが、いざ時に戦国のお姫様らしく苛烈さを見せる。
ひょんなことで出会った夏目に密かな恋心を持っている。
- Re: 本能寺から始める織田幕府物語~またここから ( No.3 )
- 日時: 2025/10/14 08:31
- 名前: 柑橘ジュース (ID: 32zLlHLc)
【ゆかいな登場人物】【2】
3浅井初
あざいはつ
父は北近江国の戦国大名、浅井長政、母は織田信長の妹、お市の方。
浅井三姉妹の次女。
どちらかと言うと内弁慶で、いつも強気な態度で素直になれない、いわゆるツンデレだが、その一方で人見知りが激しく内気な一面も。
初めて出会った夏目や神宮寺三姉妹に対しても最初は警戒していたが、すぐに懐いた江の影響や四人による優しさもあり自然と好意をもつようになる。一時期は大名あたりに嫁ぐように言われたが、夏目に興味を持っていたため、お市や茶々が信長に言って夏目の側室にと説得した。
4浅井江
あざいごう
父は北近江国の戦国大名、浅井長政、母は織田信長の妹、お市の方。
浅井三姉妹の三女。
史実では、時の天下人によって養女として三度の政略結婚を得て江戸幕府第二代将軍の御台所になったその人でしかも子沢山!!
好奇心旺盛で天真爛漫ないたずらっ子。甘え上手なため初めて出会った夏目や神宮寺三姉妹に対してすぐに好意を持ち懐いていた。
江は夏目のことはナツ、六花のことは、りっちゃん、瑠奈のことは、瑠奈ちゃん、恋のことは、恋ちゃんと呼んで親しんでいる。
同じく最初は一時期、信長の家臣の息子あたりに嫁がせようと考えたが、すぐに夏目じゃないとイヤだと思っており、仲良くなった人たちと離れたくないのがその理由らしい。
- Re: 本能寺から始める織田幕府物語~またここから ( No.4 )
- 日時: 2025/10/14 20:32
- 名前: 柑橘ジュース (ID: DT92EPoE)
5茜
あかね
信長の命により連れてこられた夏目の下女。梓と葵の姉。
元々は越前出身の貧しい足軽の家だが、一様、両親が朝倉家の元で働いていた。
身寄りを失い戦に負けた後に人買いに遭い、堺の遊郭に妹共に連れてこられ人身売買の牢屋に入れられていて南蛮人好みの容姿をしていたため南蛮に売り飛ばされそうになっていたが、森坊丸に引き留められ外に出られ解放された。夏目の屋敷に連れてこられ妹共に下働きを任されるようになった。
運動は苦手で家事全般が大好き。
6梓
あずさ
信長の命により連れてこられた夏目の下女。茜の妹で葵の姉。
小さい頃から運動をすることが大好きで男の子たちと混じって遊んでいた元気一杯なお転婆娘だった。
7葵
あおい
信長の命により連れてこられた夏目の下女。茜と梓の妹。
甘姉たちのことが大好きで常にフレンドリーな甘えん坊の妹キャラ。
8小萩
こはぎ
信長の命により連れてこられた夏目の下女。
生まれは阿波国出身で元々、三好一族に仕えていて土着した地侍の娘。だが、母方の実家はそこの村にある富農の出だけど美人で有名だった華子の母親は家計を助けるため阿波国の城下町にある宿場で働いていたところを偶々、三好家に用があってやってきた公家の九条一族の殿様が宿場の看板前で掃き掃除しながら働く母親に一目惚れしたらしい。殿様がお忍びのつもりで彼女に会っていたらしい。が、その時はすでに新婚だった母親だが、好きになってしまった殿様は、その夜、殿様は酔った勢いで母親を「酒をお願い」と酒を持ってきた彼女にお手を付いてしまう。
その時に産まれたのが「小萩」だった。 勿論、妊娠した時は大事故だったらしい。
だが、この殿様はかなりの女癖が激しく美人な女なら身分が高いだろうと低いだろうとお構い無しのとんだ殿様で有名だったとか…。
いわゆる実は九条家の御落胤だった。
三好家や足利家の衰退や室町幕府の崩壊など、色々と問題だらけだった。
だが、天正10年に小萩は妹の桜子と菫子共にその後は九条兼孝の元に身を寄せて公家の九条一族の京の家で過ごしていた。
9桜子
さくらこ
信長の命により連れてこられた夏目の下女。
阿波国出身で小萩の異父妹。
小萩が産まれた三年後に産まれた。
最初は姉の出生を知らないまま育ったが、身寄りが無くなった後に公家の九条家に引き取られることが決まったと知った後は恐れ多かったらしい。
そこで、九条家の庇護の元で過ごすことになった。
母に似て働き者で茜同様に家事全般が大好きでおまけに手先が器用。
同時期に夏目の下女としてやってきた茜三姉妹とは同じ年ぐらいなのかすぐに仲良くなった。
10菫子
すみれこ
信長の命で連れてこられた夏目の下女。
阿波国出身で小萩の異父妹で桜子の同父母妹。
同じく桜子同様に姉の小萩の出生に関しては知らないまま育つが、姉二人のことが大好き。
身寄りが無くなった後、姉たちと共に京の公家の九条家に引き取られることになりそのまま夏目の元に行くまで過ごしていた。
小柄な小動物系女子だが小さい頃から家事をやっていたため力はある程度ある。
農作業が好きで夏目の屋敷でも家庭菜園を始めたらしい。夏目の屋敷に来て良かったと思いながら楽しんでいる。
- Re: 本能寺から始める織田幕府物語~またここから ( No.5 )
- 日時: 2025/10/16 16:50
- 名前: 柑橘ジュース (ID: lyEr4srX)
【変更】名前は小萩から百合子に変えます!!
【夏目の家臣たち】
10前田慶次
まえだけいじ
名は利益。
戦国きっての歌舞伎者のイケメン!!
前田利家の義理の甥だが歳はそんなに変わらない。
利家の妻、まつに頭が上がらずいつまで経っても怖いらしい。
よく昔は同類の利家と城下町をブラブラしていたとか…。
11真田幸村
さなだゆきむら
名は信繁。幼名は弁丸。周りからは源次郎と呼ばれることも。
真田昌幸の次男。
史実ではこの後、あちらこちら真田家のために人質生活を送るが、今世では姉ともに織田家の人質だったが信長の命によって夏目の元に送り込まれた。
12立花宗茂
たちばなむねしげ
史実では豊臣秀吉から【東が本多忠勝、西は立花宗茂】と言われるほどの猛将。
元々、九州の戦国大名、大友家に仕えていたけど、九州征伐のとき、彼の強さを目の辺りにした信長が気に入り家臣にしてしまった。夏目が引っ越しする際に新しい与力家臣として派遣された。
婿入りで妻は立花道雪の一人娘、誾千代。
13立花誾千代
たちばなぎんちよ
立花道雪の一人娘で立花宗茂の妻。
わすが七歳にして女城主になった人物。
小さい頃から武芸や馬を学んでいた気高い男勝りな娘。
中々素直になれない?!いわゆるツンデレキャラ?!
幾度なく夫と喧嘩ばかりをするが、別に嫌いでもなく好きでもない?!何とも言えないらしい!?
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