コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

やさしさの矛先に気づいた日②
日時: 2026/02/21 12:29
名前: 一ノ瀬 みるく (ID: LxaimtSa)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第二巻
💎:ヤンキーの蓮君、溺愛中!?
 「ねえ蓮様、ほのにだけ優しくない?」 
 「ほんとそれ。ほの地味子なのにね~笑」
そんな声が響く。我慢して席に着くと隣の男子が言ってきた。
 「ねぇほのってさ、本当に蓮君のことが好きなの?あんな暴力的n」「えっ?」
 「俺のほのに気安く話しかけるな!!」
 「ちょっと、そんないいかたしちゃだめだよー....」
 しかも蓮君は隣の席の男子を首からつかみ、無理やり自分の席にした。
 「これでほのは俺のものだ」
 「ねぇちょっとばれたら怒られるって...」
 私はちょっとどきどきしていたが、内心とてもうれしかった。
 続いて6時間目、算数の授業が始まった。この教師は、気が弱い生徒や、地味な子、などに声をかけて、絶対に教科書に載っていない問題を答えさせ、答えられないと雑用を手伝わさせるという教師だ。
あてられたのは私の後ろの女子だった。
私は偶然にも答えが出せたので、後ろの女子に答えをこっそり教えてあげた。
「え、えっと、 D=√(A²+B²)です。」と答えた後、こそっとこぼした。
「別に言われなくてもわかってたし。」
「おい!」
蓮君が急に大きな声を上げた。
「教えてもらったのに礼も言えないのか?
「ちょっと蓮君!怖がってるでしょ?やめてあげて!」
「えいいじゃんほのが笑顔でいてくれるなら何でもするよ!」
「はぁ。私への愛が強すぎるんだよね。」
私はスクールバッグを用意し、蓮君と一緒に帰ることにした。
「ねぇ、さっきの子、楓ちゃんだっけ?あの子のほうが顔も可愛いしどうして私なんかと付き合ったの?」
「顔とかの問題じゃない。内面だ。あいつらはよく悪口を言っているだろう?そういうところが嫌。それに比べてほのは内面がとてもやさしくていいこだろう。内面がかわいかったから惹かれたんだ」
「・・・蓮君、私は一度決めた子を好きになってくれるところが好きだよ。」
「そういうと思った。」
「もー、自信持ちすぎなんだから」
私たちは手をつないで幸せにすごしたのだった。
そんな二人をなつの塩のにおいが包んでいた。


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。