ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re:  双 子 虐め ( No.10 )
日時: 2008/10/23 16:30
名前: 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y (ID: Yv69928E)
参照: ある双 子の妹は、虐めを始めた。ターゲットは 双 子 の姉—————?

*7


「アハハ!!今日は最高だったね!」

「ホンマ言えてる〜!!何かスッキリしたわぁ♪」



詩胡と明亜は今、寮に行く途中の道にいた。



「つーか、マジムカツクし。死ねばええやんか、あんな奴」

「えー?でも死んじゃったらスッキリしないし…」

「それもそうやなぁ」



2人はそんな話をしながら、寮へ行った。



*



「疲れたし、お風呂行こーなぁ」

「そうだねぇ」



2人はそんなこんなでお風呂へ。


そのお風呂は綺麗で、露天風呂まである豪華風呂だ。

まず2人は、シャワーの方へ真っ先に行って、その次に浴槽につかりに行く。




*





「…うぁ〜!!!気持ちよかったなぁ♪」

「そうだね〜♪」



2人はお風呂上がり。

髪の毛もまだ濡れている。



「あ。MEGANE君だ」

「誰がMEGANEだ?しかも何でアルファベット??」



MEGANE君こと俊介が突っ込む。

因みに俊介の周りには春日、琉牙、海斗が居た。

皆風呂上がりの状態で、パジャマを着ている。

あ、勿論詩胡達もパジャマ姿である。

そして、明亜は海斗と目があった瞬間、顔を赤くする。



「明亜?…あぁ、そういう事ね」

『?』



男子一行は、分からない様だ。



「つーかさ。今日、面白かったし!!」

「あ、言えてる♪今日は殴るだけだったけど、明日からはエスカレートしていくんだから!!」

「よく言ったぁ!!それでこそ詩胡や♪」



詩胡達6人達は、しばらくこんな話をしていた。