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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 双 子 虐め *文化祭編9話あぷ* ( No.156 )
- 日時： 2008/11/01 16:49
- 名前： 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y （ID: Yv69928E）
- 参照： ■:;;:* 双子の妹が虐めのターゲットを考えた。そのターゲットは、———双子の姉。 *:;;:■
*１０
「おい、そこの男…っ!!」
明亜は、その男を見た途端嫌な顔をした。
「…詩胡ちゃんは？」
「…お前…キモイんじゃぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」
明亜はそういって、グフフ男を蹴り上げた。
因みに下にスパッツをはいている。
「明亜…有り難う」
「どーいたしましてッ」
明亜はニカッと笑って詩胡に言った。
「詩、胡、ちゃっ…ん…」
「しつこい」
明亜はグフフ男の手を踏んだ。
「め、明亜…やりすぎ」
「アハハ!!しょうがないやん？」
明亜は何故か疑問風に言ってきた。
「…女って怖ぇ」
影で見ていた俊介は、そう思ったそうだ。
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