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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 双 子 虐め *文化祭編11話あぷ* ( No.181 )
- 日時: 2008/11/02 15:30
- 名前: 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y (ID: Yv69928E)
- 参照: ■:;;:* 双子の妹が虐めのターゲットを考えた。そのターゲットは、———双子の姉。 *:;;:■
*12
そして2日目。
「…これ…露出度高すぎじゃ…」
「そんなことないで!!幸いアタイは裏方やから良かったけど……。詩胡はちゃんと積極的にやるねんで!」
そう、明亜は裏方なのだった。
表に出るのは詩胡、俊介、春日、海斗、琉牙等の人。
裏は明亜、隼人、流星等の人達。
裏は表の人のメイクを直したり、ジュースを持って行ったりする。
「良いよね…明亜は」
「まあまあ。さ、男子の所行って、呼んでこな!!」
明亜はそう言って、詩胡を引っ張る。
「またぁぁぁぁぁぁあああああ!!?」
詩胡は引っ張られながら、そう叫んでいた。
因みに詩胡の服は全体的に紫で、胸元が開いているセクシーなドレスである。
明亜達裏方の服は執事服をちょっと改造してみた版の服。
明亜の場合、胸元を開けてワイルドな感じになっている。
「…ハァ」
詩胡は叫ぶのを諦め、引っ張られていった。
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