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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 双 子 虐め *文化祭編14話あぷ* ( No.186 )
- 日時: 2008/11/02 17:49
- 名前: 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y (ID: Yv69928E)
- 参照: ■:;;:*犯罪を犯した貴方は被害を受けた私達から罰を受けます*:;;:■
【夏休み編】
今は夏休みだ。
詩胡は部屋でクーラーを付けたまま寝ている。
「詩胡ー!!明亜ちゃん、来てるわよー!!」
「え、明亜!?」
詩胡は急いで飛び起き、髪を整えて玄関に行った。
「やっほー!」
「め、明亜!それに、俊介、海斗、琉牙、隼人、…春日」
春日の時だけテンションが低くなったのは気のせいだろうか。
「あんさ!今日海行ける?」
「え?うん、行けるよ」
明亜はその答えにニィっと笑った。
「じゃあ、海行こっか!」
「え!?え、え!?」
詩胡は焦っていたが、すぐに焦るのを止め、準備に取りかかった。
そして30分後、準備は出来、一同は海へ行く為、まず電車ホームに向かった。
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