ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re:  双 子 虐め ( No.32 )
日時: 2008/10/24 17:16
名前: 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y (ID: Yv69928E)
参照: ある双 子の妹は、虐めを始めた。ターゲットは 双 子 の姉—————?

*2


今日は修学旅行の日。

幸い、空は青空で、雲一つ無かった。

修学旅行は3泊4日で、1日目は行ってすぐホテルへ行き、2日目は色々まわり、3日目は遊園地へ行く。

行き先は、京都である。



「おっはよ!!詩胡!!」

「おはよ♪」



詩胡と明亜はいつも通り待ち合わせをする。

そして、バスがある●×公園に急いだ。



*



「あ、詩胡!」

「俊介!!」



俊介は詩胡を見つけた。

そして、名前を呼ぶと詩胡はすぐ気づいた。

因みに服は自由。

詩胡は黒のリボンでポニーテールにして黒系のちょっとゴスロリっぽい服装だった。

俊介は青い眼鏡をかけて水色系のスポーツマンっぽい服装。

明亜は最近流行のブランドの物を使った服装だった。



「バスだぁ!!…でっか」

「…でっかぁ」

「…でけぇ」



3人が見たバス。

それは、とっても大きく、ちょっと豪華な感じのバスだった。



「と、とりあえず、乗ろっか」

「そうやな」



3人はとりあえず、バスの中に乗った。