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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 双 子 虐め ( No.6 )
- 日時: 2008/10/22 18:50
- 名前: 紗柚 ◆2i1aDyAF9Y (ID: Yv69928E)
- 参照: ある双 子の妹は、虐めを始めた。ターゲットは 双 子 の姉—————?
*3
「おっはよ〜!!!」
「おは!!詩胡遅いやんかぁ〜」
詩胡が入ってきた途端、明亜が駆けてきた。
「よっ」
「お。おはよ、俊介」
「俊介、おはよう」
俊介も色んな男子に言われている。
「よ、春日」
「よっ」
「おはよっ!!!」
因みに春日もだ。
「きゃあー!!!春日君よーッ!!」
「きゃッ、あの俊ちゃんよーッ!!」
「詩胡だ、追っかけろー!!!」
「うわ、前の奴等が追って来たよ」
詩胡は溜息をつく。
他の2人もだ。
ちなみに、前の奴等というのは、数時間前に遡る…。
*—
「きゃあーッ!!!春日君に…俊ちゃん!?しかも、詩胡様まで居るわ!!!」
「詩胡ちゃん!!?春日君も居るぅ!!生喧嘩、初めて見た!!!」
「あ、詩胡発見!!」
「…嫌だ、また会っちゃった」
「…畜生、何でこんな時に…」
「とりあえず、逃げた方が良くね?」
「「そうだね/な」」
*—
そんなこんなで逃げてきた詩胡達だったが。
結局は追いつかれてしまって。
また、逃げる羽目になってしまった、という。
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