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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 秒殺 4話アップしましたー ( No.10 )
- 日時: 2009/01/09 23:57
- 名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
『支給品』
「うわぁ・・なんだか竜彦に悪いね・・・」
「まぁいいじゃんあいつクラスでも嫌われてるほうだしさ」
「けどよぉ なにもでねぇぜ?」
そう 『よく生け贄をささげたな まぁ頑張るがいいさ』
から画面が一向にかわらないのだ。
壊れたか?と俺はおもいパソコンの電源をきろうとした。
しかし、いきなりスピーカーから警報音が鳴り響き部屋中がうるさくなった。
「な・・・なんだよ!これ!」
海摩が叫ぶ。
「しらねぇよ! 俺に聞くなよ!」
しかし、警報音は5秒もたたないうちに消えた。
「なんだったんだ今の・・・・」
画面の様子は一向に変わらない・・・。
もう一回俺がパソコンの電源を切ろうとするとまた鳴った。
まるで電源を切るなとパソコン自身がいってるかのように・・・
あれから1時間ぐらいたっただろうか
画面には新しい画面が出てきた。
その内容は
『自分たちでチームを作ってください』
役 名前 住所
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
と表らしきものが現れた
「なんだよ・・・役って・・・」
「住所も必要なの!?」
俺らはさんざん迷ったがおもしろさを味わうために
1人1人書いた。
役は した方に 攻撃×2 魔法 サポート×2 占い があった
1.攻撃 成田 翔 ○○○市×××4−5−136
2.攻撃 勝原 明 ○○○市×××6−27−38
3.魔法 愛見 沙紀 ○○○市×××6−46−2
4.サポート 渋谷 みく ○○○市×××8−4−6
5.占い 笹馬 海摩 ○○○市×××4−5−139
「よし!決定・・・と」
画面に出てきたのは
『ご登録ありがとうございます。
なお、メンバーには各役に値する支給品をお送りいたします。』
と書かれていた
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