ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 秒殺 三話かきました! ( No.5 )
日時: 2008/12/15 20:23
名前: †鬼猿† (ID: hj9a4sJB)

『約束』

俺は海摩と

卒業までには一緒にやってみないか?

と約束をした。

俺があいつの命を保障するという条件で・・・。

ほかにも仲間は必要だった

学校で秒殺魔族を知らないやつはいない

だからクラスで話題に出すととまらなくなる・・・

「私もやるーーー!」

「んじゃあ俺も♪」

といってくれてるのは俺と同じ班の 明(あきら)と沙紀だった。

「よっしゃ!!やる気が出てきたぜ!」

「ねぇねぇ みく もやんない?」

「えっ・・・ うち・・ そういうのあんま得意じゃないし・・・」

「大丈夫だって うちがあんたのことを一番優先に守るから!」

「ならやってもいいかな♪」

これで・・・そろった・・メンバーは

俺 海摩 明 沙紀 みく 

それぞれ守るやつも決めている

俺は海摩

明は沙紀

みくは俺

海摩は明

「ねぇねぇ 明日やろうよ」

「はっ・・・早くね!!??」

「いいじゃぁん」

「もうちょっと情報を仕入れないと・・・」

「いいよいいよやっちゃおうよ!!」

「んだね もうやちゃおうよー翔ー♪」

「そこまで言うなら・・・」

これで明日秒殺魔族をやることが決まった。


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