ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: ババ抜き ( No.11 )
日時: 2009/08/24 14:56
名前: まぁむ (ID: 2Ostg.w6)

05


俺は決心した。『参加する』…と。

俺と梓と雄也と香織サンで、
開催場所に向かった。

愁:「…なんか薄気味悪い所だな」

梓:「なんかお屋敷みたいな感じ。」

香織:「わー面白そー!w」

雄也:「んじゃーぁ入ろうかw」


屋敷の前には、黒い老人執事がいた。


執事:「愁様とそのお友達方でございますね。
ようこそ。中にお入りください。」


俺達は屋敷の中に入った。
長い廊下が広がった。


執事:「こちらのドアです。既に参加する方々
もいます。静粛に。」

俺はドアを開けた。

参加者がたくさんいる。
こ…こんなにいるのか…!!???


デカいモニターに、仮面をかぶった人の顔が移った。
司会者みたいなものだろうか。






司会者:「全員そろいましたので、ルールを説明します。」