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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 破壊少女。 ( No.2 )
- 日時: 2009/08/31 17:43
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
up①‐幸せ‐
今日は、土曜日つまり休日♪
はい、私が誰かって?
教えてあげる。
私は、小野上 龍華。
今自分の家で心友の聖歌を待ってる中ですw
—ぴーんぽーん♪
「あ、聖歌かな?はーぃ・・」
「聖歌だょー。」
「あいてるよー。入ってー。」
—ガチャッ。カッチャン
「やほー♪龍華ー?今日お母さん達居るの?」
「やほー。ん?居るよー。あ、聖歌のお母さん達も
着てるよー?」
「マヂで?あ、今日のお菓子はねー♪マカロンなの!また、龍華のお部屋でお茶会しようよ♪」
「いいよ♪てか、今日も泊まる?あ、飲み物何がいい?そこに、良子ちゃん居るから頼んで?あ、良子ちゃんいい?」
良子ちゃんって言うのは、ウチの家のメイドさんみたいな人だよ。
お母さんあまり家事出来ないから・・あははッ。
「えぇ、もちろんいいですよ♪何がいいですか?あ、リビングには入っちゃダメですよ?入っていいのは大人だけと言われておりますので。」
いつも、あたしの両親と聖歌のお母さん達は秘密の会議をしているらしい。
まぁ、あたしが盗聴器でもかければ一発で分かっちゃうんだけど。
今の所は、興味が無いからやめとくw
「んー・・じゃあ、ペットボトルごと○○○茶持ってきて♪あ、コップとお盆といちご飴とその他お菓子よろしく♪」
聖歌は、お茶とかそういうのがスキなんだってw
「はい、かしこまりました。お部屋でお待ちください♪」
「はーい♪」
「さ、行こーう。何するー?」
—ガチャ
まずは、私の部屋に入るw
「うーん・・あっ♪この人形あたし気にいったよぉー♪かっわいい♪」
聖歌がほっぺたをスリスリしてるフワフワのデッカイ人形は聖歌のお気に入りらしい。
「今日はお泊りだから、ずっとそれ持ってられるじゃんw」
「あっ確かに♪わーい♪」
ココから幸せのいつものお泊り会が始まる。
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