ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 美香の事件ファイル  ( No.10 )
日時: 2009/09/09 16:50
名前: 東京葉月 (ID: 1TfmKDW9)

第四話 探偵が探偵に依頼

 美香目線

私はまだ、子供だ。

小学六年生の。

ブラック団の情報はつかめない

で、水木かおるが山田美香に

戻るわけ。

そして、違う探偵に捜査してもらうの。

せこい手だけど。

で、どうやってって、それは

これ。↓↓

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君の命を狙うよ       |
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山田美香くん        |
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恐怖に陥れてあげる     |
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楽しみにね         |
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ブラック団より       |
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これは、本当のブラック団の手紙だ。

昨日、警察から家に帰ったらあったのだ。

私は優秀な探偵には、まだ入らない。

それで、優秀な探偵のとこに行くんだけど

この町=光華市は探偵があふれて

いるんだ。

でも、売れる・売れないは

あるけど・・・・・



まあ、とりあえず。

優秀といったら、二人いるんだ。

竜健 夏夫 四月朔日 黒《ツボミ クロ》??
(幻想様 №8で応募の方 ありがとうございます)

助手のきくは竜健さんがいいと発言。

でも、交通費がいいのは四月朔日さん。

だって、電車で三本で百円。

竜健さんは電車で二本はいいけど。

バスで四本で百二十円。

だから、四月朔日さん。


そうなんだけど、四月朔日さんは変人だって、

うわさ聞きました。

だから、どうしようかと


「美香ー。学校行かないの」

あっ、朝だったんだ。

「今、行きまーす」


続く