ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 美香の事件ファイル コメちょうだい ( No.14 )
日時: 2009/09/09 22:25
名前: 東京葉月 (ID: 1TfmKDW9)

第七話 竜健探偵事務所

前にも、

いった通り、

小学五年生じゃ

力不足だ。

私がいくら、水木かおるだって

力不足だよ。

完璧に・・・・



今日は土曜日。

山田美香として、違う探偵の事務所に行く。

交通費は悪いが竜健夏夫探偵事務所に行く。


私は、バスから降り、竜健探偵の事務所に行く。


一応、この日は開いているみたい。


カランコロン

「失礼します」

私は言った。


「君、何年生?」

「えっ、五年生です」

「小学生は受け付けないよ。うちは」

多分、助手だろう。


「まあ、いいじゃないか」

「先生。いいんですか、こんな子供に」

むかあ、あたしゃ水木かおるです。

「いいじゃないか。それか修弥のあれをこの子に・・」

「じゃあ、用件は何かな?」

まさに、凸凹コンビかも・・


「あの・・・・」



続く

次回 オリキャラ 
   四月朔日 黒 登場します。