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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 美香の事件ファイル 十五話更新 コメントください ( No.54 )
- 日時: 2009/09/16 18:12
- 名前: 東京葉月 (ID: 1TfmKDW9)
第十八話 刺客
山田美香目線
四月朔日さんが悩む。
「じゃあ、雄大と佐奈さん。残りは三人ね。とりあえず竜健たちは二階の左側ね。君たちは二階の右側ね。後の皆は適当に決めてね」
といい、私と魔美佳は四月朔日さんが階段を上って行ったので、急いで追いかけた。
右側はとてつもなく寒い。周りが暗い空気が渦巻いているかのように。
しばらくして魔美佳が言ってきった。
「黄色い扉に入ったらボスの部屋に近くなるよ」
「本当に?」
私は魔美佳の身体に触れ、超能力で心を読んだ。
≪黄色の部屋には刺客がいるがここでその刺客を倒すしかない≫
山田佐奈目線
暑いよ。しかも、怖いよ。私は常識人なんだけど、凄い小心者で勉強と野球しか取り柄がない。
探偵になった美香が離れていくようで怖かった。
でも、これで…
「なにやってんだ。山田佐奈。行くぞ」
白い扉に入る。誰かがいた。
竜健目線
大変だ。よし、戦うぞ。
刺客と戦う。
「強いぞ」
と、俺は叫ぶ。
凉螺葵煉目線
「霖。行くよ」
二人で刺客と戦う準備をする。
「それ…」
稲葉優梨子目線
王がカンフーで投げ飛ばす。
「刺客さん、おおきにぃ」
と、いい先に進む。
田村きく目線
「話し合いで解決しましょうよ」
私は冷静に言う。
「そうね」
刺客の人も納得。ラッキー
山田美香目線に戻ります
刺客は全身黒い服を来て、黒いグラサン。
「皆、戦うよ」
「はい」
続く
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