ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: ○。.*失われた皇女Ⅱ*.。○ 〜Part2 復活でス! ( No.1 )
- 日時: 2009/11/15 15:26
- 名前: Kリン (ID: ovGM7bao)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11485
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†失われた皇女†
これまでのあらすじ〜
アレス国の第四皇女アリアナは、
何不自由なく宮殿で暮らしていた。大臣の息子、
ハルトとも仲がよ両者は幼馴染だった。
ところがある日、幼いハルトは皇女の9歳の誕生日
に恐ろしい狼から6年後に革命がおき、
皇帝一家が処刑されることを聞いた。
狼は最後に、
「一家の運命のカギを握るのはお前だ。
それは世界の決まりごと。そして一家の中から
一人だけ生き残るのも世界の決まりごと。
その一人を決めるのはお前だけ。
だから6年後までにその一人を決めておけ」
とハルトに忠告した。
ハルトは迷いつつも、アリアナへの思いをつのらせ、
やがて15歳になった。アリアナの誕生日の日、
とうとう革命が起きてしまう。
ハルトはアリアナを守りながらも、深手を負い、
気を失っている時にアリアナはさらわれてしまう。
その後、城の財宝を漁りに来た
盗賊のガク達に介抱され、
盗賊一味の魔法師ミュウの予知夢でアリアナの危険
を察知し、アリアナを助けに行く。
都市スコーラのイパテェフ館で一家は監禁。
ある夜、一家は地下室で銃殺刑に処され、
生き残ったアリアナは右目を奪われる。
ちょうどそのときハルト達は地下室に転がり込み、
ボルグら処刑人達を倒し、
血まみれの皇女をなんとか救出する。
皇女の目は命そのもの。
だから心も記憶も魔力も何もかも消えてしまう。
右目だから、ちょうど半分。
なので宿でアリアナは深い眠りに落ちる。
そして外出していたハルトとガクに
あのときの狼が襲い掛かるが、
怪我をしながらも二人は宿へ戻る。
一体奪われた右目はどこにいってしまったのか。
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という流れでした。
なんかグチャグチャで意味わかんないかも
しれませんが、許してくだサイ(^_^;)
皇女とか皇帝一家とか実はロシアの皇帝一家を
モデルにしています。調べてもいいかも知れまセン♪