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★第１章から新１章までの登場人物紹介その１☆

神宮優太　　　　　　　　[カミミヤ　ユウタ]
能力者レベル６/年齢２２歳
□情報□
能力は体の至る部分を刃物に変えれる能力。
この物語の主人公。中学時代はテロ組織ＡＲＩＳＵと戦うが惨敗。
戦い終了後は中学３年生に進学。前回の戦いで重傷を負った雨水速のお見舞いに行く先、その病院に謎の能力者達が現れ攻撃し始める。間一髪で逃げのびたが、雨水速の妹が殺され、漆黒の能力者ゼロによって東京が８割破壊された。
しかし、隼人と隼人の友人と日本から離れた孤島に無事逃げ延びれた。
だが、隼人とのケンカで悪神の力が目覚め、優太はその場で隼人たちと別れる。
次に現れたのは高橋七海とその仲間がミラーズ会社で死闘を繰り広げている最中。
父親と戦うが、負けてしまいミラーズ会社から転落。その場で行方が途絶えた。
しかし、未来暦１３年から５年後、アメリカで奇跡的に生きていた。しかし、記憶喪失となりすべてを忘れている。
その後はアフリカ州のソマリアで死んだはずの雨水速と再会。記憶喪失も戻る。
速とともに父親救出のため、ローラックス刑務所を襲撃。
刑務所の崩壊の中、仲間となった受刑者たちと逃げて父親を救いだす。
しかし、父親は死に、父親の最後の言葉で自分が捨て子だという真実を知った。
‘能力者滅亡プログラム’を止めるために東京に向かう。
しかし、戦う最中に政府の能力者が現れ場が一転。
優太と仲間の榛名はアメリカのラットイスケイプ刑務所に収監された。
刑務所ではジースが引き起こした暴動の中、刑務所から脱獄を図るが、榛名と刑務所の内で仲良くなった鬼崎威琉が脱獄中に殺され死亡。
脱獄は失敗したが、目の前に数年前に失踪した隼人が現れアメリカから逃げた。