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3話　朝
朝———
風恋低にて…

『リン、風恋、朝御飯出来たから、早く食べてよ』

テーブルに料理を置きながら煉獄は私達に呼びかける。

『相変わらずレンの料理は絶品〜っ!!ね、何でレン男なの?御嫁にいけるよ〜!!』

『はあぁっ!?』

私達は一応同居している、ちなみに家事は全て煉獄がやっている…別に私がやってもいいんだけど…煉獄に断られた。

この家はちょっと色々細工をして森の奥に建てさせてもらった…正直超豪邸。

って…もうこんな時間!?

『2人とも!!学校行きますよ!』

『うん、分ったよ』

いつの間にやら煉獄はもう制服姿。

燐獄は…

『待ってよぉー!!』

着替え中でした。

『……ハッ!!遅刻!!』

こうして今日も学校という名の…標的探しが始まる


　　　　　　今日ハドンナ依頼ガ来ルノカナ?